青鷺とエコライフと日田林高
ごみゼロ大分 エコライクフェア
日時 11月17日 10:30~14:30
場所 わさだタウン
この日は、
『青鷺の愛と子育て』の記事に書かせていただいた、本の著者でいらっしゃる平岡氏に、
お会いすることができました。
いただいた当日は、早く休まれていたため、直接お電話できませんでしたが、日を改めてご連絡させていただきました時、
青鷺の写真を県美展に出品し、入選されたことや、11月にエコライフフェアに出る予定でいらっしゃるとのこと。
大切な著書、もともと購入させていただくつもりで、お電話しましたのに、結局ご厚意でいただいてしまったので、申し訳なくて、せめて何かお礼がしたいと思っておりました。
当日、用事を済ませてこちらへ向かいました。
イベント会場に入ると、ごみゼロ大分 エコライクフェアの看板が。

ここでは、エコライフと言うテーマで、各ブースで色々な分野の展示がありました。
その中で目立ったのが、入り口入ってすぐのブース。
制服の学生さんがお客様に一生懸命説明しておりました。
ふと、目をやると、宮城産のがれきの木片をチップ状に粉砕・リサイクルして強いボードに仕上げたサンプル。写真は取り損ないましたが、
それに計測器を近づけて、
『0.05μSv/hですね。』と学生さん。
宮城県は地震・津波・原発事故で風評被害を受けている話はよく聞きますが、実際には
『大分とかと、そんなに変わらないんです。人体には全く問題ありません。』
『えっ、そのちっちゃいのが放射能を測るやつなんですか?』
『そうなんですよ。』
私は、今の携帯が駄目になったら、次に買い替える時は、放射能測定器付きのiPhonが気になっている、と話すと、急に生徒さんと担当の先生が目をキラキラ輝かせて、
『あ~、ありますよね~。^ ^』とニコニコ・・(笑)
何でも、最近は、ネットとかでも放射能測定器がお手頃価格で購入できる様になり、性能もかなり良いそうです。
名前は、ST放射線測定器 『エアカウンターS』。
こんな情報は嬉しいですね。
こんなもの知りなブースの主さん達は、大分県大分県立日田林工高等学校林産クラブの皆さん。
こちらでは、木材を粉砕・プレスとてボードを作る製作機を開発したそうです。
『日本に農業高校はありますが、林業専門学校は、うちだけなんですよ。』と先生。
このクラブのメンバーは、
地球温暖化防止の活動の一環として行われた、「ストップ温暖化大賞 低炭素杯2011 低炭素地域づくり全国フォーラム」(『低炭素地域づくり全国フォーラム実行委員会』主催)
全国からエントリーされた47団体によるプレゼンで、見事環境大臣賞の準グランプリの受賞をするなど、数々の業績を残しています。
テーマは、
「里山再生プロジェクト」
竹とバークを原料としたファイアーボードの開発
お話しを伺いながら、ここの生徒さんの親ごさん達は、誇らしく、嬉しいだろうなぁ・・、と思いました。
こんな頑張り屋さんで、人懐こい生徒さんや親切な顧問の先生方にお会いできて、良かった~。同じ大分県人として凄く嬉しいですね。
と言うことで、例によって記念撮影~(笑)
嫌がる先生を無理やりとても謙虚でいらっしゃる先生も一緒に入っていただき、はい、チーズ!
(先生・生徒の皆様には公開のご許可をいただいております)
左から
河津文昭先生、 田中君、 大倉さん、 本松さん、 穴見部長、

皆さん、今回のエコライクフェアでの優勝、おめでとうございます。m(_ _)m
東京の全国大会でも是非頑張って下さい!
日時 11月17日 10:30~14:30
場所 わさだタウン
この日は、
『青鷺の愛と子育て』の記事に書かせていただいた、本の著者でいらっしゃる平岡氏に、
お会いすることができました。
いただいた当日は、早く休まれていたため、直接お電話できませんでしたが、日を改めてご連絡させていただきました時、
青鷺の写真を県美展に出品し、入選されたことや、11月にエコライフフェアに出る予定でいらっしゃるとのこと。
大切な著書、もともと購入させていただくつもりで、お電話しましたのに、結局ご厚意でいただいてしまったので、申し訳なくて、せめて何かお礼がしたいと思っておりました。
当日、用事を済ませてこちらへ向かいました。
イベント会場に入ると、ごみゼロ大分 エコライクフェアの看板が。

ここでは、エコライフと言うテーマで、各ブースで色々な分野の展示がありました。
その中で目立ったのが、入り口入ってすぐのブース。
制服の学生さんがお客様に一生懸命説明しておりました。
ふと、目をやると、宮城産のがれきの木片をチップ状に粉砕・リサイクルして強いボードに仕上げたサンプル。写真は取り損ないましたが、
それに計測器を近づけて、
『0.05μSv/hですね。』と学生さん。
宮城県は地震・津波・原発事故で風評被害を受けている話はよく聞きますが、実際には
『大分とかと、そんなに変わらないんです。人体には全く問題ありません。』
『えっ、そのちっちゃいのが放射能を測るやつなんですか?』
『そうなんですよ。』
私は、今の携帯が駄目になったら、次に買い替える時は、放射能測定器付きのiPhonが気になっている、と話すと、急に生徒さんと担当の先生が目をキラキラ輝かせて、
『あ~、ありますよね~。^ ^』とニコニコ・・(笑)
何でも、最近は、ネットとかでも放射能測定器がお手頃価格で購入できる様になり、性能もかなり良いそうです。
名前は、ST放射線測定器 『エアカウンターS』。
こんな情報は嬉しいですね。
こんなもの知りなブースの主さん達は、大分県大分県立日田林工高等学校林産クラブの皆さん。
こちらでは、木材を粉砕・プレスとてボードを作る製作機を開発したそうです。
『日本に農業高校はありますが、林業専門学校は、うちだけなんですよ。』と先生。
このクラブのメンバーは、
地球温暖化防止の活動の一環として行われた、「ストップ温暖化大賞 低炭素杯2011 低炭素地域づくり全国フォーラム」(『低炭素地域づくり全国フォーラム実行委員会』主催)
全国からエントリーされた47団体によるプレゼンで、見事環境大臣賞の準グランプリの受賞をするなど、数々の業績を残しています。
テーマは、
「里山再生プロジェクト」
竹とバークを原料としたファイアーボードの開発
お話しを伺いながら、ここの生徒さんの親ごさん達は、誇らしく、嬉しいだろうなぁ・・、と思いました。
こんな頑張り屋さんで、人懐こい生徒さんや親切な顧問の先生方にお会いできて、良かった~。同じ大分県人として凄く嬉しいですね。
と言うことで、例によって記念撮影~(笑)
嫌がる先生を無理やりとても謙虚でいらっしゃる先生も一緒に入っていただき、はい、チーズ!
(先生・生徒の皆様には公開のご許可をいただいております)
左から
河津文昭先生、 田中君、 大倉さん、 本松さん、 穴見部長、

皆さん、今回のエコライクフェアでの優勝、おめでとうございます。m(_ _)m
東京の全国大会でも是非頑張って下さい!
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