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九州のブルーベリー苗木屋さん~大塚ナーセリーさんを訪ねて(その4)挿し木達への潅水編

お詫び

ここ数日、PCの調子が悪くて、インターネットが作動すると急にインターネットがプッツンと切れたり、保存したはずのファイルがバックアップできていなかったり、アップデートした画像が何かのトラブルで、消えたのか、レイアウトが壊れてしまっておりました。
見にくくなってしまって、申し訳けありません。m(_ _)m

次回分の記事もかなりできかけておりましたが、それもどこかへ・・。
と言うわけで、再度書き直ししておりますので、もうしぱらくお待ちくださいね。

九州・四国のブルーベラーの皆さん、西南暖地ブルーベリー研究会が間近に控え、とても楽しみなことでしょう。
(いいなぁ・・)

私は、今年は母の初盆が終わったばかりで、さすがに研究会の講演会に行けません。
皆さん、私の分まで楽しんで来て下さいね。

今年は、研究会に大関ナーセリーさんが講師としていらっしゃる様です。風の噂では、100人以上集まるのだとか・・。

名簿を見ると、大分にお住まいの研究会のメンバーが増えましたね。


さて、九州は久留米市の田主丸の大塚ナーセリーさんが、これまでずっと謎のベールに包まれ、黒子に徹しながら、ひたすらこだわり続け、大切にされて来たことがあります。

それは、苗を慈しみ、品種の特性を損なわない様に育てること。

うちのブログに来て下さる方の中には、愛犬をドッグショーで優勝させたことがある素晴らしい実績の持ち主さんもいらっしゃいます。



大塚さんの品種へのこだわりは、ブリーダーさん達の犬種の特性の維持とあい通じるものがある様な気がします。

実を収獲するのであれば、ハウスで促成栽培もあり、でしょうが、

『ハウスだと特性が変わる』

これが、大塚さんの持論です。

例えば、元の姿よりも葉が大きくなったり、晩生が早生になったり・・。
この様になってしまうと、もともとの品種の特性が異なるものになってしまいます。


大塚さんがおっしゃる意味、とてもわかる気がします。

ここ2年は気候がおかしいですものね。同じ土・場所で育てても、我が家のオニールの実生7は、昨年は9月の終わりに収獲できましたが、今年は昨日最後の1個の収獲が終わりました。

同じ露地でも、前年の秋~6月の降雨量と低温要求時間が異なるだけでも収獲が1ケ月半違ってきますから、ハウスだと尚更違うでしょうね。

特性を変えない為にはできるだけ露地に近い状態で育てる、これが大塚さんのこだわりです。(^ ^)

そんな風に特性を変えない様にする努力がここにあるのです。
屋根を付けずに、灌水が行き届かないところは、手で灌水です。





14号ポットも、ひたすら手で・・。こんな大きいポットが全部で何鉢あるのでしょう・・・(@ @)))








でも、苗は大きいものばかりではありません。

挿し木達は、ミストで育てています。


ハウスでの配管は主に塩ビ配管を使って天井からミストするノズルをおろしているタイプとスプリンクラー式と・・。




配管は、ハウスからの出入り口近くから立ちあげ、一度上に引きまわしてから各列に配分する、と言うスタイルをとっています。

SH3L1179.jpg


SH3L1180.jpg


先日書いた記事のフラッシュバルブがあらゆる水抜きするところに付いているわけです。


ここで使っているミストは金属ノズルのもの1種と、


SH3L1175[1]



プラスチック製のもの2種。

SH3L1176[1]

写真が見にくくて、すみません。

20 (3)


天井の配管の引きまわし、整然としていて、とても奇麗です。
配管は、こういう風にしたいと言うことを伝え、業者さんに依頼されて作ったそうです。

小さくて見にくいですが、ノズルの先端は着脱可能タイプ。
用途や苗の状態に合わせて付け変えていらっしゃいました。


20 (1)


これが別のタイプのノズル。先端部部がワンタッチで着脱できる様です。


ここの苗は、1箱 200本 250ケースx4ハウスほど挿し木で育てていらっしゃいます。


続きは次回。
次回は、いよいよ大塚さんのお姿が・・(笑)
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No title

そういえば、むか~し、ブドウ農家の方から ハウス栽培のブドウより路地栽培のブドウのほうが美味しいと聞いた記憶があります。
現在は全てハウス栽培になってしまいましたから そんなことを言う農家さんは居なくなりましたが・・・
こだわりの苗木屋さんですね。

仙人さんへ

> そういえば、むか~し、ブドウ農家の方から ハウス栽培のブドウより路地栽培のブドウのほうが美味しいと聞いた記憶があります。

そうでしたか。特性の中には味も含まれるのですよね。・・・・と言うことは、ハウス栽培されたブルーベリーは、本来の味ではないのでしょうか・・???
う~ん・・、確かにスパルタンあたりは、ここ2年、大分の低温要求時間が1600時間を超える様になったら、ぐっと美味しくなってきて、ブログのお友達の記事にある様に『スパルタンが旨い!』と書かれていたのが、納得なんですが、逆を言うと、それまで800~1000時間程度の低温要求時間しかなかった頃、私はスパルタンて、皆さんが美味しいと言うほど、美味しさを感じていなかったんです。f(^ ^;)

だから、自分の味覚を疑っていたのですが、なるほど、ちゃんと低温要求時間をしっかり満たしている場合のスパルタンはバッチリ美味しかったので、とっても安心しました。

その点、露地栽培でしっかり寒に当たったものは美味しい、と言う特性も本来の味通りになると言うわけですね。

> 現在は全てハウス栽培になってしまいましたから そんなことを言う農家さんは居なくなりましたが・・・
> こだわりの苗木屋さんですね。

はい、素晴らしい経営理念の持ち主だと思います。以前、仙人さんから送っていただいた苗木の梱包もまるでプロ並みに素晴らしかったですよ。そう言う意味では、仙人さんも大塚さんも、
こだわり=良い品質を持たせ続けようとされる信念、なのでしょうね。(^ ^)v

No title

こんにちは。

先日はブログへご訪問ありがとうございます。
そして、温かいコメントまでいただきまして♪

KOMAOJI様にもメッセージが届くとよいのですが(笑)
今頃ニヤニヤされてるかも?♪

santakurippuさんへ

santakurippuさん、こんばんは。
こちらのブログでは、初めまして。

> 先日はブログへご訪問ありがとうございます。
> そして、温かいコメントまでいただきまして♪

いえいえ、とんでもないです。こちらこそ、楽しい展開を拝見し、まるでTVの同時放映を見ているかの様でした。お二人同時に書かれているのが、とても楽しい記事だったですよ。(笑)
あの様な記事は、面白いものですね~。
ジャンルは全く違うのですが、komaojiさんのところは、アクアなジャンルの中では一番お気に入りサイトなので、お店が近かったら私もsantakurippuさんみたいに訪問していたかも知れません。
それにしても、お互いお会いしたことがなくても、ピン!カン!って、くるものなのですね。(^m^)

さすが、komaojiさんです。勘が良いですね~。きっと、santakurippuさんがイメージしていた通りのお方だったのでしょうね。(^ ^)v

プチオフ会になって良かったですね。

> KOMAOJI様にもメッセージが届くとよいのですが(笑)
> 今頃ニヤニヤされてるかも?♪

そうですね。うふふ・・、それを想像するのも、また楽し、ですね。(*^ ^*)

No title

Reveilleさん
わざわざ質問までしていただき、ありがとうございました。
記事もコメントも大変参考になりました。
でも結局ドリップだと心配なので、もうしばらく愛情込めて手で水まきしようかと思ってます。^^;

soさんへ

> Reveilleさん
> わざわざ質問までしていただき、ありがとうございました。

いえいえ、大塚さんの方が、記事とコメントを読まれて、メールを下さったのですよ。

> 記事もコメントも大変参考になりました。
> でも結局ドリップだと心配なので、もうしばらく愛情込めて手で水まきしようかと思ってます。^^;

了解!
はい、愛情た~っぷり込めて、宜しくお願い致します。きっと美味しい実になりますね。(笑)
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