田舎のゆすらうめ

ブログの皆さんの記事を拝見していると時々見かける様になった果物、ゆすらうめ。
義父が元気だった頃は、たくさんなっていましたが、野菜栽培が得意な義母は果実までは手がまわらず。いつの間にか、絶えかけていたのですが、ならばと、一昨年私がバッサリ。
想像がつく方はいらっしゃると思いますが、不要な弱いシュートと弱い枝は全て切り捨て、スッキリ樹形に(笑)
去年は樹勢が付き、実がなり始めました。今年はたわわです。
木は一昨年の2倍以上のサイズになり、内心ほっとしています。
だって、義父が大切に大切に育てていた木ですから、私が切った為に枯らしたのでは、義父が草場の陰で泣くかもしれませんからね~(笑)
きっと私が剪定していた時も心配そうに見ていたに違いありません
切ったばかりの頃は義母は自分が思っていたよりもバッサリやられたので、ショックだったでしょうね~。
でもちゃんと時期になると施肥をしたり、剪定をしたりお義父さんの代わりをしてきましたので、今年の実付きを見て安心してくれたのではないでしょうか…。…と言う勝手な解釈(笑)
来週の田植え頃が食べ時の様です
楽しみです。
これは見ていても綺麗ですね。少し早いので、少し酸味がありましたが、来週の完熟時には真っ赤で美味しいはず…かな?
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