ダンスの司会を終えて

今回も写真が少なくて長文ですので、長文が苦手な方はスルーでお願いします。^ ^

JDSF



JDSF大分(日本ダンススポーツ連盟 大分)のホームページは コチラ

2016年1月24日のダンスの様子は
●2016年1月24日(日)大分市連新春ダンス交流会 風景をご覧下さい。
前回の記事に続き、司会の話題です。

結果から先に申し上げますと、司会はまずまずの成功!^ ^
新年初の公のお仕事が終わってほっとしております。

当日は朝は雪が少しだけ積もり、路面が凍結しているところがありました。

朝9時から会場準備でうちのサークルがメイン担当でしたので200席の準備。
(と言っても雪の影響で5分ほど遅れたので、ほんの少ししかお手伝いできておりませんが)

それからマイク試験、音響合わせをしてもらって、読み上げの練習です。
ダンスに来られる方は大分市ダンススポーツ連盟の会員の皆様とデモンストレーションに出場される方がほとんどです。
早い方は1時間前くらいから来はじめますので、それまでに司会の準備をします。

前日の夜、司会のプログラム進行の用紙に目を通し、それに肉を加える作業をして丸暗記します。
が、これに当日しか会えないデモンストレーション出場者の皆さん達のデモの司会の際に添える言葉を加えるのですけれど、最初にもらった資料の内容で暗記したものとまるっと内容が変わることが多いんですよ。

一例を挙げると、『ジュニアの皆さんは全員が6年生』→『ジュニアの皆さんは1年生から5年生で構成されています』
踊る曲目や順番も全く違っておりました。f(^ ^;)いや~参りました・・。

結局、デモンストレーションに出場される方がこんな言葉も追加して欲しいと言われた内容に変えると、せっかく書いて暗記して来た進行用のメモは、変更事項ばかりで訂正されている部分が自分が見てもわけがわからないくらい変わってしまい、清書し終えるのは開会数分前です・・。
だって、最後の修正が入るのは出場される方がデモのリハが終わってひと息ついてから修正依頼が来ますから、ギリギリでも当然なんです。(^ ^;)

暗記したものを一回全部消して覚え直すことに集中するけれど、ダンス音楽がなり終わるまでにと言う時間制限があると一度頭が真っ白になるものですねぇ(笑)

さらに悲劇が・・。
最初、入り口近くに設置していた司会席で司会を始めたら、
音響テストをした時、大丈夫だったのに、本番でいきなり音割れで"しまった~"
そうなんです。天井近くに設置されたふたつのスピーカーとマイクが共鳴して、二つのスピーカーの中間くらいのところに立たないと音が割れてしまうんですよね~。知らなかった・・。

ここで暗記したメモがチラ見できない、しかも前を隠すものが無い中央へ移動して司会をすることになってしまいました。
予期せぬことでしたわ。でもこの辺は多少の追加はあったけれど前日に暗記して来て正解。

一言喋ると会場の皆さんの雰囲気が掴めるので、安心して飛んでいた記憶が戻って来てくれて一安心。
出だしの言葉は
『本日はお寒い中、たくさんの方にお越しいただきまして誠にありがとうございます。
これより2016 新年チャリテーダンス交流会を開催致します。』

前日暗記する時、何度読んでも新年チャリテーダンス交流会を開催って言葉が噛んでしまってうまくいかなかったのですけれど、本番では何とか。ほっ。

『本日司会を務めさせていただきますのはReveilleです。拙い司会ではございますが、最後のでお付き合いのほど、宜しくお願い致します。』

一応、所詮素人ですからね。(笑)



最初の開会の挨拶からプログラムの内容説明、注意事項とお知らせでA4用紙1ページ分喋ります。ここがクリアできれば1/3終わった様なものです。

『プログラムはこの様になっておりますが、本日の天候を考慮致しまして、やむを得ずプログラムの進行を変更する場合がございます。予め、ご了承いただき、ご協力のほどをお願い致します。本日のプログラムは集会室の内外の要所に掲示致しております。のちほどゆっくりご覧になって下さい。尚、集会室を出て左手にお水が飲めるスペースも設けてございます。ご自由にご利用下さい。』

PL法ではないけれど、これは言っておかないとね。^ ^
のちほどゆっくり、って効果あります。全員きょろきょろすることなく、聞いてくれておりましたので。

これが終わると1時間くらいダンスタイムがありますので、残りの変更になってしまった部分と暗記して来た部分を合体させて暗記し直します。

司会の次の山場はデモンストレーションの司会です。
昨年から新年にかけてダンスパーティーがある度に、その司会者がどの様に喋っているのが耳に心地良いか聞いてお勉強をさせていただいておりました。

デモの始めに紹介するのはもちろんですが終わった後に一言司会者自体の『想い』を伝える司会って、素敵ですね。で、それを真似することに。

同じ司会をするならデモに出場される方には踊る前にできるだけプレッシャーを与えない言葉を選ばないといけません。
そして、終わった後に『ありがとうございました』だけでは寂し過ぎます。

私が司会をする際はデモが終わった後の褒め言葉を用意しておきます。
えっ?見てもないうちから準備できるの?
いえいえ、ちゃんとリハーサルの時に見ておりますから本番前にイメージはわかります。
だから予め言葉を選んでおけるんです。

例えば『とても息の合った素敵なフォーメーションでした。皆様盛大なる拍手をお願いします』とか『華麗で美しい』とか『優雅で上品な』とか、見た時に感じた感動をそのまま伝えるのです。

そうそう、紹介して欲しい方から頼まれていない言葉も必要だと感じたら追加する場合があります。
ジュニアの皆さんの紹介の際に敢えて加えたのは指導者の方がポロリとこぼした言葉にとても温かみを感じたでその想いをプラスしました。
『保護者の皆様の暖かいご協力と応援とお蔭で今、ジュニアの皆さんはダンスが楽しくて楽しくて仕方ありません。みんな一生懸命練習しています。』

こんな『想い』を持っていらっしゃる指導者から指導を受けている生徒さん全員が"ダンスの先生になりたい"と夢を持っているものも納得ですわ。

ジュニアの皆さんが踊り終わった後で、どうしてもやってみたかったインタビュー。(ちゃんと主催者とジュニア指導者の許可もいだいて)やりましたわ。(笑)

ジュニアと言えども立派な選手。
お名前をご紹介させていただく時は学年や男女関係なく『○○ ○○さん』です。
ちゃん付けはしません。
指導者の先生のお話によると、今時の小学校ではそうなのだそうです。

私は、名前を見ただけでは男女の区別が付かないお名前の子供さんが多かったので、さん付けで呼びたかったのですが、一応正解でした。(笑)

インタビューの際の導入の言葉は、

『皆さんもジュニアの皆さんのこと、もっと知りたいですよね。(有無を言わせず)では、私が代表して伺いたいと思います。(暴走モード)』

私がインタビューで聞いた内容は
『好きな種目は何ですか?』
『ダンス歴は何年ですか?』
『将来の夢は何ですか?』

これに対するジュニアの皆さんの答えに会場中に感嘆のどよめきが出るんですよ~。
それを聞くと"してやったり!"みたいな手ごたえを感じます。^ ^
(観客席には私のドヤ顔は見えないけど・・(^m^))

ジュニアの皆さんはキャリアが1年未満の方がほとんどでしたが、確実に私よりダンスが上手です。(^-^)やはり指導者の方々やご家族の方々のご指導・応援の賜物ですね。

滝尾・はまゆうサークルの皆さんは最高年齢84歳とは思えない踊りでしたし、BUNGOサークルの竹尾・筑波組のお二人のデモンストレーションは、さすがに10年カップルを組んでいらっしゃるだけあって息もぴったりでとても優雅で優しい存在感のある踊りでした。

このカップルと休憩時間同じ場所でお昼を食べたのですが、踊っている時以外でも凄く自然な感じで、お互いに思いやり、同じ空気に包まれたカップルだなぁ、と思いました。
競技選手から感じる二人のオーラって、友達とか兄弟とか夫婦とか親子とか恋人とか愛人とか、そんな次元ではないのです。
本物のご夫婦でもこんな感じを受け場合は多くありません。
ダンスをすると理性とか教養の前にご本人様の性格が出ます。

このカップルの最大の強みはきっとお互いへの思いやりで築いて来たカップルの一体感なのかなぁ・・なんて思いました。

デモンストレーションの後は二回目のダンスタイム(ミキシングが前半、普通のダンスタイムが後半)。

ミキシングとは、ミキシング交流ダンスとも呼ばれている様で、いわゆる壁の花撲滅対策です。(笑)

日本におけるダンススポーツ(社交ダンス)は何と言っても女性の方が圧倒的に多いです。
だから少ない男性が知り合いだけと踊ったら、知らないサークルで知り合いのいない女性はパーティーに誘われても1曲も踊れない場合もあります。そんなの社交ダンスじゃないし、全然楽しくありません。

そこで大分でも最近ミキシングを取り入れるパーティーもあります。

これ、前回試験的に行った時、あまりにも人が多すぎて男性陣がごたごたしたと意見があり、今回はことをうまく運ばないといけません。
だから私の責任重大・・。(笑)

どう説明すれば、会場全体の人を動かせるんだろう?
前日司会の内容をメモ書きする時に一番悩んだ部分でした。

本番で私が選んだ言葉。それはレディーファーストの精神から。^ ^
女性を制すればダンスの司会は何とかなる、なぜかそう思っています。

『これからミキシング交流ダンスを行います。本日の出席者は男性会員○○人、女性会員○○人です。ミキシングをご存知ない方の為に、少し説明をさせていただきます。』
続けて
『ミキシングとは、壁の花防止のために行う方法で、男女がそれぞれ一列に並び、一番先頭の方同士が即席のカップルを組んで踊り、半周したらカップルを別れて列の一番後ろに並びます。次々と同様にしてカップルを組んで踊ります。一人でも多くの女性の方に楽しんでいただけます様にご協力を宜しくお願い致します。』

さらに列の一番前に移動して、
『女性の方は全員起立をお願い致します。全員前に出てここに一列に並んで下さい。』

女性が並び始めたら、
『次に男性の方、今度はこちら側に一列に並んで下さい。』

スタッフの誘導のお蔭で、思う通りの並びが完成し、音楽と共に美しいミキシングが始まりました。
このミキシングはサークルのお仲間の間でもとても好評で
『私は4回も踊れちゃった~』とか、とても喜んでおりました。^ ^
こんなのを聞くと嬉しいですね。(私は司会であまり踊れなかったけど)

戸惑うの最初だけ。最初の方が踊り始めれば後の人は真似をしてスムーズに踊れます。
前回の失敗事例は、

人数が多くて誰からともなく誘導もしていない反対側の場所からも踊り始めたこと、
ダンスにはLOD(ライン オブ ダンス)と言って踊りながら回る方向が全世界で決められています。これを守らないとぶつかるからです。反対から組んだ方達が正規の場所と同じ様に180度回転したポジションでカップルを組めていればまだ救いがあったのですが、導入されたばかりで不慣れなこともあって、男女が逆側に列を作ってしまった為にLODになれず、ぶつかる方が続出。と言う反省点を活かして、今回は1列だけで。それでも1列に50人以上並んでも20分くらいで4回は踊れちゃうのです。

ダンスタイムがトータル2時間あっても一度も踊ってもらえないことを思ったら、20分で4回はかなり効率よく女性が踊れていると言うことです。

こうやってお知り合いになることだってありますからね。^ ^

この後、お楽しみ抽選会の司会と、終わりの挨拶でご参加いただいた皆様や先生、スタッフの方への感謝の言葉も添え、司会は完了!

ネコビーバーさん、以上が司会の時の様子です。^ ^


私は人前に出て喋る様な性格ではないので昔からダンスの司会をやっていたわけではありません・・。ダンス限定です。念のため。(笑)

子供さん達のダンスはそれは凄く可愛いですよ。小さくても踊れる姿はカッコ良くて感動ものです。

子供さん達の、上達の早さは目を見張るものがあります。一番上手だった5年生はまだ1年足らずのダンス履歴ですけれど学生の頃ダンスをやっていた私なんかよりずっと上手で、まるで競技選手の様です。ダンススポーツは全身を使うスポーツで足腰だけでなく、柔軟性やメンタル、協調性、リズム感など養われるスポーツです。数年後にはオリンピック競技にもなることでしょう。

ダンススポーツは全世界に共通する踊りであり、世界に通用する教養でもあります。
そして踊るのが大好きな子供さんは絶対ハマるスポーツだと思います。
ちなみにこの6人の将来の夢は全員が『ダンスの先生になりたい』でした。

ただ、とても残念なことに、この6人のうち2人が今回お引越しでメンバーから抜けてしまうのだそうです。
なのでメンバー募集中で~す。(^m^)
大分ご在住皆様の子供さんで習わせたい方がいらしたらご紹介致しますので是非!
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