シャシャンボの冷蔵保存準備
いよいよシャシャンボの種蒔きの準備です。
シャシャンボの実の層積処理について をもとに、実験室でなく、家庭でもできる様にちょっとアレンジしながら記録してみました。
外は寒波。でも室内は暖か。シャシャンボをいじりながら、昔は隙間風のある藁ぶき屋根でつららが下がっていたなぁ・・・、と懐かしくなります。
シャシャンボの発根率が悪いと言うのは周知のことと思います。また、私の様な素人が無謀にもチャレンジなんですけど、暖かい目で見守ってやって下さいね~(笑)
まず、プレート作り。
埋め込んだら最後、何を埋めたかわからなくなりますからね~。インクが消えたり紛失した時の為に各々2枚準備です。穴が開いている方は、針金に留めます。そのままの方は、種と一緒に保存します。
パンチで穴あけしたので、穴が変なところに開いているのはご愛嬌ですよ~(笑)
MIXから
さらしは娘が剣道をやっていた時のもの。8等分に。
包む際にプレートも一緒にしました。
3月になってあけた時、一目でわかるし、その種を蒔いたと同時に挿したら段取りが良いので(笑)
こんな感じで種がこぼれない様に包んで、針金で口を縛り、プレートを付けました。
外のプレートも3月に蒔いた時、紛失時の予備として使用予定です。
SHN-1
SHN-2
SHN-3
SHN-4
SHN-5
SHN-6
バーミキュライトの水切りをする時は、台所用の水切りネットを使いました。
(絞り作業が不要で、後片付けが楽チンですよ♪)
ここへバーミキュライトを入れ、水を注ぎます。
同様にもう一つ、やや少なめのものも準備します。
水から引き上げると、良い感じに水が切れます。
さすが水切りネット、いい仕事していますね~(笑)
これにMIXやSHI-1~6を入れてます。
この際、気になるのが、サラシは濡らしておくのか否か・・。
そのままでもOKです。要するに、バーミキュライトの水分をサラシが給水して湿った状態をキープできれば良いだけですので。・・・これは、東海大の院生のT君の受け売りですけどね(笑)
もうひとつのネットに準備したバーミキュライトを上から入れ、埋め込んだ状態にしました。
これで、きっと3月までは、水分は大丈夫でしょう。
さて、問題の袋かビン。どうしようかと考えたあげくHCへ行って検討して買ったものです(笑)
だって一般家庭では、冷蔵庫で土が見えたら、家族のひんしゅくを買うこと間違い無しですからね~(爆
と言うことで、B5サイズのアルミコーティングの袋に保存をすることに。
もちろん、ご家族のご理解のあるところで両目をつむっていて下さる方や自分用に冷蔵庫があるご家庭は普通の袋でも全然OKだと思います、念の為(笑)
『冷蔵庫の中に何これ、邪魔だなぁ。中に何が入っているの?』と言われない様に、ちゃんと明示も怠りません!!!(笑)
最後に、我が家のシャシャンボにも先日は雪が積りました。
去年の強風で、バンジージャンプをして片腕をぼっきり折ったら、それが効をなしてか、わずか8ケ月で茎は太くシュートはガンガンと巨大化の一途をたどり、その成長ぶりはラビットアイのクライマックス以上です(笑)
このシャシャンポのボッキリ以来の成長を見ると、植物がストレスで成長する、とい説、まさしくその通りだなぁ、と思います。
早くこのサイズに育ってくれたら、12月の収穫も夢じゃない???
読者の皆様、拙い記録、最後まで目を通して下さって、ありがとうございました。
仲尾様、重ねがさね、ありがとうございました。
東海大学の院生のT君、いつもアドバイスをありがとうございます。
これからも宜しくお願いしますね~。
親友Mさ~ん、いつも読んでくれてありがとうございます
会うたび、記事のコメントまで読んで『誰誰さんが、こう書いてくれていたね』と言って下さるのは、とても励みになりますよ~(T T)
シャシャンボの実の層積処理について をもとに、実験室でなく、家庭でもできる様にちょっとアレンジしながら記録してみました。
外は寒波。でも室内は暖か。シャシャンボをいじりながら、昔は隙間風のある藁ぶき屋根でつららが下がっていたなぁ・・・、と懐かしくなります。
シャシャンボの発根率が悪いと言うのは周知のことと思います。また、私の様な素人が無謀にもチャレンジなんですけど、暖かい目で見守ってやって下さいね~(笑)
まず、プレート作り。
埋め込んだら最後、何を埋めたかわからなくなりますからね~。インクが消えたり紛失した時の為に各々2枚準備です。穴が開いている方は、針金に留めます。そのままの方は、種と一緒に保存します。
パンチで穴あけしたので、穴が変なところに開いているのはご愛嬌ですよ~(笑)
MIXから
さらしは娘が剣道をやっていた時のもの。8等分に。
包む際にプレートも一緒にしました。
3月になってあけた時、一目でわかるし、その種を蒔いたと同時に挿したら段取りが良いので(笑)
こんな感じで種がこぼれない様に包んで、針金で口を縛り、プレートを付けました。
外のプレートも3月に蒔いた時、紛失時の予備として使用予定です。
SHN-1
SHN-2
SHN-3
SHN-4
SHN-5
SHN-6
バーミキュライトの水切りをする時は、台所用の水切りネットを使いました。
(絞り作業が不要で、後片付けが楽チンですよ♪)
ここへバーミキュライトを入れ、水を注ぎます。
同様にもう一つ、やや少なめのものも準備します。
水から引き上げると、良い感じに水が切れます。
さすが水切りネット、いい仕事していますね~(笑)
これにMIXやSHI-1~6を入れてます。
この際、気になるのが、サラシは濡らしておくのか否か・・。
そのままでもOKです。要するに、バーミキュライトの水分をサラシが給水して湿った状態をキープできれば良いだけですので。・・・これは、東海大の院生のT君の受け売りですけどね(笑)
もうひとつのネットに準備したバーミキュライトを上から入れ、埋め込んだ状態にしました。
これで、きっと3月までは、水分は大丈夫でしょう。
さて、問題の袋かビン。どうしようかと考えたあげくHCへ行って検討して買ったものです(笑)
だって一般家庭では、冷蔵庫で土が見えたら、家族のひんしゅくを買うこと間違い無しですからね~(爆
と言うことで、B5サイズのアルミコーティングの袋に保存をすることに。
もちろん、ご家族のご理解のあるところで両目をつむっていて下さる方や自分用に冷蔵庫があるご家庭は普通の袋でも全然OKだと思います、念の為(笑)
『冷蔵庫の中に何これ、邪魔だなぁ。中に何が入っているの?』と言われない様に、ちゃんと明示も怠りません!!!(笑)
最後に、我が家のシャシャンボにも先日は雪が積りました。
去年の強風で、バンジージャンプをして片腕をぼっきり折ったら、それが効をなしてか、わずか8ケ月で茎は太くシュートはガンガンと巨大化の一途をたどり、その成長ぶりはラビットアイのクライマックス以上です(笑)
このシャシャンポのボッキリ以来の成長を見ると、植物がストレスで成長する、とい説、まさしくその通りだなぁ、と思います。
早くこのサイズに育ってくれたら、12月の収穫も夢じゃない???
読者の皆様、拙い記録、最後まで目を通して下さって、ありがとうございました。
仲尾様、重ねがさね、ありがとうございました。
東海大学の院生のT君、いつもアドバイスをありがとうございます。
これからも宜しくお願いしますね~。
親友Mさ~ん、いつも読んでくれてありがとうございます
会うたび、記事のコメントまで読んで『誰誰さんが、こう書いてくれていたね』と言って下さるのは、とても励みになりますよ~(T T)
- 関連記事
-
- 豆本は、旅に出ました (2010/01/25)
- 宗像からの贈り物(ブルーベリーとシャシャンボの豆本) (2010/01/23)
- シャシャンボの冷蔵保存準備 (2010/01/16)
- シャシャンボの種取り (2010/01/11)
- シャシャンボな年明け (2010/01/03)
スポンサーサイト