no title
1%苛性ソーダで半日しぶ抜きをしたものは、他の1.5,1.77%が丸三日でシブが抜けて塩水につけ始められたのに対して、まだまだシブが抜けていなかったので、さらに追加して水替えを倍の日数をかけて水替えしてきました。まだ若干のしぶは残っているものの、明日の朝くらいには何とか塩水漬けの仮漬けが開始できそうなくらいになって来ました。
石の上にも三年、1%苛性ソーダの薄さでも一週間の水替えで、何とかシブは抜けることがわかりました。
効率の上からは1.5%や1.77%の方が早く漬かるので、勝負が早いのですが、使う苛性ソーダが少なければ少ないほど、食感とか旨みの消失が少しだけですが押さえられる気もしています。
と言うことで、結果は、1%苛性ソーダでもシブ抜きはできないことはない。ただし、抜けるのに水替えの日数は通常の二倍かかる。
と言う結果に終わりました。
ちなみに1%だと、皮の感触は生果に非常に近いです。(笑)
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