スギナ
天恵緑汁は、よもぎと黒糖の粉末でお漬物にした汁のことで、ボカシ肥料の元になったり、そのまま薄めて使えるので重宝する一品です。
T&Fさんのところでご紹介されているシリーズの中では一番知名度の高いものですね。
最近、しおさんのブログで作り方を記事にされていたのでリンクさせていただきますね。^ ^
ブルーベリーを育てていらっしゃらない方でも、天恵緑汁やミツバチなどの動画で福田さん、または福田さんの動画はご存知の方がとても多いです。^ ^
そして、このシリーズにスギナをプラスして、さらに『うどんこ病』などにも効果を期待したバージョンもあります。
そんな記事があると、本当かな・・?と試したくなるのが人情。(笑)
スギナの煮出し汁がどのくらい腐敗しにくいものなのか実験したことがあります。^ ^
スギナをカップ2杯分ほどホーロー鍋に入れ、2リッターの水で30分ほど煮出し、葉だけ取り除いてフタをし、汁を一ヶ月放置でもカビひとつ生えていなかった・・・。
恐れ入りました。m(_ _)m
いくら何でもスギナを入れすぎだろうって?
突っ込みごもっとも。(笑)
・・実はスギナは安価で手に入るのですが、このくらいの分量で飲んだら良いとか、このくいの濃さで使ったら良い、と言うレシピが意外とないんです。
せっかく素晴らしいものなのに、もったいないですよね。
スギナは効能や分量レシピが添付されていれば、もっと売れるはずなのになぁ・・
実際、お茶として服用する時は、お茶葉と同量くらいで良いと思います。
植物に散布する時は濃い目に作ったものを500倍くらいに薄めて使ったり、天恵緑汁を作る時に一緒に入れて作ったりしても良いと思いますが、私個人的には
どうせ使うならば、乾燥させたものを煮出した方がより多くの成分の抽出できる気がしております。
気がするだけで、成分比較できるものがないのと、実際に何種類かで比較していないので、ここはスルーして下さいね。
(笑)
さて、このスギナ、何が植物にとって良いのだろう・・???
どんな成分が入っているのだろう・・???
皆さんはそんな疑問がわきませんか?
調べてみたら
葉緑素、ケイ酸、エキセトニン、*ベータ・シトステロール
、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、鉄、亜鉛、マンガン、銅などのミネラルが豊富に含まれています。
う~ん・・、これは優れものですね。
これだけあれば、植物にとって元気の素サプリメントである『微量要素』を追加してあげる必要がなくなりそうです。
β-シトステロール (β-sitosterol) は、植物ステロールの一種で、コレステロールに類似した化学構造をもつ物質で、室温では白色で蝋状の固体で、コレステロールより先に胆汁酸と結合することによって腸でのコレステロール吸収を抑える働きがあることから高コレステロールにだけでなく、前立腺癌、乳癌、男性型脱毛症にも効果がある、なんて言う研究もあるそうです。
そして、私は最近欲しいと思うものがあります。
天然のナメクジ嫌忌剤。
もしかして、スギナの成分に銅の成分も入っているので、期待できちゃうのか・・???
今年は冬に湿気が多く寒い日もあったけれど暖かい日もあり、ナメクジの多い年です。
まぁ、植物が元気になればそれだけでも儲けもの、くらいの気持ちで、よし、今度休みになったら実験でもしてみようっと。(^m^)
T&Fさんのところでご紹介されているシリーズの中では一番知名度の高いものですね。
最近、しおさんのブログで作り方を記事にされていたのでリンクさせていただきますね。^ ^
ブルーベリーを育てていらっしゃらない方でも、天恵緑汁やミツバチなどの動画で福田さん、または福田さんの動画はご存知の方がとても多いです。^ ^
そして、このシリーズにスギナをプラスして、さらに『うどんこ病』などにも効果を期待したバージョンもあります。
そんな記事があると、本当かな・・?と試したくなるのが人情。(笑)
スギナの煮出し汁がどのくらい腐敗しにくいものなのか実験したことがあります。^ ^
スギナをカップ2杯分ほどホーロー鍋に入れ、2リッターの水で30分ほど煮出し、葉だけ取り除いてフタをし、汁を一ヶ月放置でもカビひとつ生えていなかった・・・。
恐れ入りました。m(_ _)m
いくら何でもスギナを入れすぎだろうって?
突っ込みごもっとも。(笑)
・・実はスギナは安価で手に入るのですが、このくらいの分量で飲んだら良いとか、このくいの濃さで使ったら良い、と言うレシピが意外とないんです。
せっかく素晴らしいものなのに、もったいないですよね。
スギナは効能や分量レシピが添付されていれば、もっと売れるはずなのになぁ・・
実際、お茶として服用する時は、お茶葉と同量くらいで良いと思います。
植物に散布する時は濃い目に作ったものを500倍くらいに薄めて使ったり、天恵緑汁を作る時に一緒に入れて作ったりしても良いと思いますが、私個人的には
どうせ使うならば、乾燥させたものを煮出した方がより多くの成分の抽出できる気がしております。
気がするだけで、成分比較できるものがないのと、実際に何種類かで比較していないので、ここはスルーして下さいね。
(笑)
さて、このスギナ、何が植物にとって良いのだろう・・???
どんな成分が入っているのだろう・・???
皆さんはそんな疑問がわきませんか?
調べてみたら
葉緑素、ケイ酸、エキセトニン、*ベータ・シトステロール
、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、鉄、亜鉛、マンガン、銅などのミネラルが豊富に含まれています。
う~ん・・、これは優れものですね。
これだけあれば、植物にとって元気の素サプリメントである『微量要素』を追加してあげる必要がなくなりそうです。
β-シトステロール (β-sitosterol) は、植物ステロールの一種で、コレステロールに類似した化学構造をもつ物質で、室温では白色で蝋状の固体で、コレステロールより先に胆汁酸と結合することによって腸でのコレステロール吸収を抑える働きがあることから高コレステロールにだけでなく、前立腺癌、乳癌、男性型脱毛症にも効果がある、なんて言う研究もあるそうです。
そして、私は最近欲しいと思うものがあります。
天然のナメクジ嫌忌剤。
もしかして、スギナの成分に銅の成分も入っているので、期待できちゃうのか・・???
今年は冬に湿気が多く寒い日もあったけれど暖かい日もあり、ナメクジの多い年です。
まぁ、植物が元気になればそれだけでも儲けもの、くらいの気持ちで、よし、今度休みになったら実験でもしてみようっと。(^m^)
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