スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

梅雨時のちょっとブルーベリー的な雑学





予約投稿です。
梅雨も中休みになったと言いつつ、いつ降られるかわからない季節になりましたね。

私もちょっと長い記事の中休みです。(すみません、いつも不定期です。)

昨日、ブロ友さんと洗濯物の干し方の話題になりました。

我が家の同居の家族は家事の中で洗濯がとても好きです。干し方にもこだわりがあります。

その彼女と同居し始めた頃、裏返しで干すのが彼女流なのに気が付きました。
ところが、私は生まれてから表面を表にして干す方法しか習ってきていません。

私は幼い頃から裏返したままで洗濯かごに入れると母から怒られて育ったもので。

これは父が屋根から落ちて頭部を挫滅する大怪我で半身不随になってから、母が父の介護をしながら家庭の経済を支える為の仕事と家事もこなしていたと言う背景から。それを考えれば、子供心に、裏返すこと=母親の家事負担を増やし、辛い思いをさせる、そう言う家族背景に裏付けられた干し方だったからです。

仕事を持ちながらフルで働く女性にとっては、家事負担が少しでも軽くなるに越したことはありません。
たった裏返ったものを元に戻すくらい何でもないじゃないかと、洗濯をしない人は思われるかも知れません。
ところが、一人が四枚x4人家族なら、一日に16枚を返すのです。これ、兼業主婦が男性と同じ職場で働いて、くたくたに疲れた状態で食事の仕度、そうじ、洗濯...。
例えば、共働きなら男女が一日交代で家事をしているならその大変さがわかることでしょうが、仕事だけでも疲れるのに、たったそれだけの手間も、枚数があると気持ち的に負担になるの、わかります。

そんな事情から裏返しを肯定されてもしばらくは半信半疑でしたよ。(笑)

逆に裏にして脱ぎ、そのまま洗って干すということにしばらく抵抗がありました。

ところが、同時期、会社の同僚で着替えの時、脱いだら裏にして脱ぐのだけれど、それを表にする時に、服の裾から袖に向かって右、左、しゅしゅっと手を突っ込み、袖口を掴んで持ち上げたと思ったら、そのまま腕をすっと下ろす。

すると、衣類の自重で見事に表に反っている、その早業はほんの一~二秒ほど。
全く無駄のない動きに感動すらしましたし、カルチャーショックをも受けましたねぇ。

子供にとっては、母のすることが常識。
今でも兼業主婦が増えたことを考えると表を表にして干すのが決して間違いとは思えませんよね。

それと、同じ裏返す方法を選択せざるをえない状況ならちょっとでも楽しく手早くできる方法を身に付ければ、気持ち的に裏返すのを強いられてもナーバスにもならずにすみますよね。(笑)

家事は何でも、どうせするなら自分で楽しくなる工夫を見つけたもん勝ち。
そうでなければただの苦痛な時間です。

大人になって初めて洗濯を裏返しで干すことも表が表でも、どちらも間違いではないのだとわかりました。(笑)

同居の家族曰く、
『洗濯物は、裏返すと日焼けしないから、服が長持ちする。それから、ズボンなどの厚いものはポケットがあるから裏返した方が速く乾く。』と。

これを検証しましょう。
まず、汚れ落ちの面からみたら、皮脂汚れは裏返す方が落ちそうな気がします。
でも表の汚れは脱ぐ時に裏返して脱いでしまったら、チェックできないかも。

洗濯機に投入前に汚れの酷いものはどちらが表でも予備洗いが必要ですものね。

では干す時。
洗濯は、清潔にすることにその意義があります。太陽光に当てることで紫外線による日光消毒をするんです。殺菌は、裏返していた方が効果的な気がしますが、私の方は実証はありません。

太陽光による色褪せは絶対的に裏返して干した方が効果的ですね。数ヶ月で特に黒いものは著明にその差がわかります。

では、近年九州で問題になっている花粉や光化学スモッグや黄砂などの有害物質の付着は...?

分子の小さいものほど皮膚から直接吸収されやすいのと、花粉症の方は直接皮膚に花粉が付着することになるので、裏返して干すのは、皮膚から毒を取り入れる機会を殖やしているかも。

有害物質に関して言えば、表干しの方が...と言いたいけど部屋干しに軍配が上がりそうですが、どうでしょうね。

とまぁ、こんな風に何気ない普段の生活に密着した家事にも、その動きには各家庭で根拠に基づいた裏付けがあり、どちらも利点や欠点はあるものだと思うのでした。

もちろん、室内干しするご家庭では、太陽光に当てないのだから、日光消毒もないかわりに、汚染物質の付着の心配もありませんから、雑菌が増えるこの時期は雑菌が増えるけど、汚染物質は付かないのとどっちが良いかはご本人の好みでしょうか。
この場合、裏返して干すことは、洗濯担当者にはただの手間増やしでしかなくなるでしょう。(笑)

どたらが良いかはその家庭にとってより精神的にも肉体的にも許せる限り都合の良い方で、干すのが一番良いのではないでしょうかねぇ。

かく言う私、洗濯にどんな楽しみを見いだすかと言うと、変な人なので、洗濯の洗剤の成分に
、うふっとする楽しみを見いだすのですよね~。(笑)

洗剤はアルカリ性です。
油をアルカリ性の物質で分解したものがせっけんであり、その洗浄作用は、水と仲が悪い炭化水素基と水と仲が良い炭化水素基が一緒にあるのです。

油は水には溶けにくいけれど、水と仲が悪い方は油を取り囲んでくっつきコロイド粒子を作ります。

これらの物質は水の表面張力を分散し、水をさらさらにする『界面活性剤』と呼ばれているそうです。

コロイド粒子になれば水を流流すと、綺麗に汚れは排水口に流されると言うわけです。

その昔、サポーと言う丘にある神殿でお供え物として動物の丸焼きを作っていると、その下の川では衣類の汚れが落ちたそうです。
したたり落ちた油と、木の灰の中にできている炭酸カリウムK2CO3によってケン化されてせっけんになったからであろうと言われており、これからせっけんのことはサポーの丘にちなんでサポと呼び、やがてシャボンになった、なんて言う面白いエピソードがあったりします。
(笑)

そう!
私がこれだけで終わるはずがないと思われた方、正解!(笑)

サポと言えば、ブルーベリーの根っこの最大の敵の白い悪魔君、コガネムシの幼虫を思い出しませんか?

これを撃退するために使われている椿サポニンのサポもこのシャボンの語源となっているサポからですよね、きっと。

椿の油カスを使っている肥料は魚毒性があると言われているのは、サポニンの界面活性剤の成分が水にも油にも溶けてしまうから、植物にとっては必要な成分も、魚にとっては有害なものもある、それが水に溶けて魚介類に影響を与える、と言うことで稲には使えないけれど、畑で肥料目的では使える、という現状。

我が家のブルーベリーのブライトブルーでは地植えの際に元肥として100グラムほど土に混ぜ込んで使っていますが、大量のコガネムシにたかられていたにもかかわらず今のところ木が枯れることなく無事に成長してくれているので、もし効果があるとしたらどのくらいまで持続するのか、興味津々です。

この雨で、肥料の中のサポニンと肥料中の成分が雨水で溶けて、界面活性剤成分を作り、コガネムシの幼虫の皮膚の油成分と反応しているに違いありません。(根っこを掘らないとわかりませんが)

やっぱり最後はブルーベリーで締めくくりです。(笑)




関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

当地は梅雨の中休みどころかずる休み中です。
全く雨というものが降らないですだ。

コガネ虫は恐ろしすぎるやつですね。
去年レカに入っていましたが、
レカでなければ枯れてたかもしれないです。
私はお茶のカスを使ってます。
同じサポニンがあるみたいです。
効果のほどは分からないです・・・

そういえばコガネムシはネギやニラの根は食べないようですね。
ニラプランターに大量に入っていましたが、
全く枯れることなく、むしろ土がほぐされてよかった的な(笑
水につけても2・3日生きてられるらしいという噂。
最強すぎですよ・・・

No title

洗濯物からブルーベリーまで見入ってしまうくらい、勉強になる記事でした!

うちはまだコガネムシの被害にはあっていませんが、サポニンは準備しています。
転ばぬ先の杖で、早いうちに撒いています。

No title

椿のサポニンと、椿油かすをつかってますが、効果があるのは2−3週間ってところじゃないかと思います。
それ以上たつとまたミミズが出るようになるので。。
Reveilleさんがかかれてるようにあれ、界面活性剤でやたらと水によく溶けるんです。なので、簡単に流れちゃいます。
でも、もう一つの効果としてからからにピートモスが乾いてるときに水がはじかれにくくなるかもしれないです。

椎たけ夫さんへ

> 当地は梅雨の中休みどころかずる休み中です。
> 全く雨というものが降らないですだ。

降り過ぎも困りますが、降らないのも困りますね。
りょっつぁんから聞いて、大分から雨乞いしておりましたが、効果が無かった様ですね。今日からさらに雨乞いせねば・・e-330

> コガネ虫は恐ろしすぎるやつですね。
> 去年レカに入っていましたが、
> レカでなければ枯れてたかもしれないです。
> 私はお茶のカスを使ってます。
> 同じサポニンがあるみたいです。
> 効果のほどは分からないです・・・

お茶のサポニンですか。お茶の種に含まれるもののことですか?
それって含有量は多いのですかねぇ・・。私は全然詳しくないのでわからないんですけれど、何か情報をお持ちですか?
人によってはゴボーの皮とかサンショの皮とかの方が効くとか言う方もいらっしゃる様ですが、どれも噂に過ぎないのか、数値としてのデータが見つからず、よくわかりませんね。
でも、もし効果があったら教えて下さいね~。^ ^

>
> そういえばコガネムシはネギやニラの根は食べないようですね。
> ニラプランターに大量に入っていましたが、
> 全く枯れることなく、むしろ土がほぐされてよかった的な(笑
> 水につけても2・3日生きてられるらしいという噂。
> 最強すぎですよ・・・

虎十朗さんへ

虎十朗さん、お久しぶりです。
お元気でしたか?

> 洗濯物からブルーベリーまで見入ってしまうくらい、勉強になる記事でした!

お恥ずかしいこじつけ記事ですが、楽しんでいただいて嬉しいです♪

> うちはまだコガネムシの被害にはあっていませんが、サポニンは準備しています。
> 転ばぬ先の杖で、早いうちに撒いています。

おっ、そうでしたか。何事も予防が大事ですものね。サポニンも色んなサポニンがありますが、虎十朗さんちは何サポニンですか?

soさんへ

> 椿のサポニンと、椿油かすをつかってますが、効果があるのは2−3週間ってところじゃないかと思います。
> それ以上たつとまたミミズが出るようになるので。。
> Reveilleさんがかかれてるようにあれ、界面活性剤でやたらと水によく溶けるんです。なので、簡単に流れちゃいます。
> でも、もう一つの効果としてからからにピートモスが乾いてるときに水がはじかれにくくなるかもしれないです。

まぁ・・、凄いですね!さすがsoさん、よく研究されていますね。とても勉強になりますφ(^ ^)メモメモ・・
確かに洗濯の水は一度に流れて排水口へとまっしぐらですよね。
ピートモスのはじきにくくなるのもオマケですか。なるほど覚えておきますね~。
貴重な情報をありがとうございました(^ ^)/
フリーエリア
プロフィール

リベイル

Author:リベイル
ようこそリベイルの栽培日記へ!
ご訪問、ありがとうございます。

拙いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さいませ。
(Japanese version only)

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

お気に入りブログ~リンク
瞬間視力でドン
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。