赤いイチゴジャムを作ってみました

いちごが色付いて来ました。
もうすぐお味見、楽しみ〜。
我が家のいちごは自宅の庭でポット栽培。まだまだ家族の胃袋を満たす程の収穫なんて到底できません。
退職したら畑にブロ友さん達のところみたいにいちごを増やして無農薬栽培してみたいものです。
そんな私が、直売所でいちごを見つけたのでジャムを作ってみました。
ちょっと手間暇かけた一品です。
リベイル農園流のイチゴジャムの作り方講座〜。
①イチゴを流水で洗ってからへたを落としたら大小分けて、小さいものだけ砂糖が染みやすくなる様に針で突きます。(針はガスの火で焼いて消毒しながら突きます。自分の指を突かない様に気を付けて下さい)
②大きいものはミキサーにかけます。この時、極少量の塩を入れると色落ちしにくい気がします。
ミキサーにかけたまま放置するとリンゴみたいに茶色くなりますから、気をつけましょうね。
イチゴジャムはスピードが命です。(本当かな?)
③今回は砂糖にザラメを使ってみました。
鍋に40ccくらいの水にイチゴの30%の割合の砂糖を溶かし、クエン酸を極微量。発色の具合や味を見ながら色が出にくければ少し足す、と言う感じでやってます。
このザラメシロップの中にイチゴのミキサーかけしたものを混ぜてひと煮立ちさせます。
④この中に針で突いたて小さ目イチゴを投入します。
これは潰さずに中に火が通ったら弱火にして殺菌します。
(一旦沸騰させてから60度以上の加熱を10分程度で、を最低ラインくらいで考えたら、後の調理時間は味、色、風味の残り方の好みで調整して皆さん流を見つけるのが良いと思います)
⑤イチゴに火が通ったらコンロにかけっぱなしにしないで熱い内に容器に入れます。我が家は冷凍保存するのでジッパー付の袋に入れました。
お味見、もちろんしましたよ〜。スィーツ好きな女子にはたまらない風味の甘酸っぱさでアイスが欲しくなりました。何より奇麗な赤いイチゴの色が残せたのが、ちょっと達成感あります。これはさがのほのかと言う品種ですが、他にも色んな品種で試してみたいものです。

ついでに冷凍ストックしていたブルーベリーでブルーベリージャムも作っておきました。(笑)

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