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農園のお仕事・・・?

2019年4月20日(日曜日)はお天気が良かったですね~。
この日は義母宅へ行き、四つのミッションをこなしてきました。何だか慌しく終わりました。

1つ目・・・お祭りのお獅子さん(AM)みこし(夕方)が来たら義母と一緒に見学
二つ目・・義母を買い物に連れて行く
三つ目・・義母の友人がいる病院へ連れて行く
四つ目・・ブルーベリーのネットの洗浄

田舎に行くと神社のお祭りをとても大切にしています。
義母は信心深い方なので、こんな日に私が帰ってきて、一緒に過ごすのを喜んでくれます。

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まるで、親戚の子たちが来たかの様に喜び、とても生活に密着しいる感じがします。
今年は、珍しく20~30代の若者が3人もいて、義母と一緒に驚きました。
『今年はどうしなのだろう、若い人がいるね。』

今まで、お祭りで若い人を見たことが無かったので、とても新鮮でした。三人とも笛でした。

買い物、病院のミッションも終わり、最後の大仕事は防鳥ネットの洗浄です。
これは受粉完了後の5月~収穫が終わるまでの約半年間、我が家の場合はさらに続けてバッタの被害防止に秋口まで使っています。
ドロはねしたり、藻が付いたり、半年でとても汚らしくなります。

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以前は木が小さかったので、使うネットも洗濯機で洗ったり、お風呂にたらいで洗剤を使って洗っておりました。
洗濯ネットに入れてから脱水機に入れると目が綺麗に整って、新品みたいになるんですよね~。

ところが、木の成長と共に使う量も多くなって、洗濯機で洗濯できるサイズではなくなりました。
でも汚れは落としたい・・・。汚れてると雑菌で、木が病気になっても嫌ですし。

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そこで、高圧洗浄~。
これは、気持ち良く綺麗になり、ネットに痛みも出なくて良い感じです。

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栽培には資材費が結構かかりますから、永く大切に使っていきたいですよね。
夕方までかかって片付けたら、みこしが来てくれ、みこしの下をくぐらせていただきました。
何だかんだで、3m~25mのもの15枚の洗浄に4時間くらいかかりました。疲れた~。
でも、これで今年も気持ちよく使えます。
皆さんはどうやってお手入れされているのでしょう。




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ブルーベリーの受粉作業

先週、雨降り前に人口受粉をしました。
例年より蜂の数が少なく、蜂よりも花の方が圧倒的に多いからです。

蜂は自分が気に入った品種とその隣から隣あたりには足しげく通うみたいですが、あんまり花が多いとえり好みしているのか、受粉が終わっていないものは殆どスルーされている感が・・・。(笑)

使ったのはこのボールぺン。

2019年4月21日撮影

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ブルーベリーの花粉を胴体に降りかけ、たくさん集めたらお目当ての品種に受粉する単純なもの。
連なった花の先端のめしベをバイオリンでも奏でる様にスライドさせながら花粉を付けていきます。

綿棒とか筆を使う方がいらっしゃるそうですが、それらは我が家では使いません。

一度ブルーぺリーの受粉に使ったら二度と使い物にならなくなってしまうし、花粉が少ない場合、綿や毛の中に入り込む花粉のロスが多いので使いません。

で、ボールぺンの胴体を使った実力、本日確認してきました。
うっふっふっ・・、パーフェクト~。(笑)
花柄の色が変わっているものが、受粉完了しているものです。

2019年4月21日撮影

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これは受粉完了後、花柄が落ちたもの。今見えているところがおへそになります。
ブルーベリーは、おへそと柄の中間のところがこれから膨らんで、これらは1~2カ月後には出荷されます。♪

2019年4月21日撮影

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これも

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これも、人口受粉分。

2019年4月21日撮影

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2019年4月21日撮影

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で、この様に受粉が終わっているのに花柄が実の先端に残ったままになっているものは、ポロっと取れる品種もあればものまま残る品種もあります。
これが付いたままパック詰めされている海外のブルーぺリーがたまにありますが、間違えて食ベてしまうと、ぺっぺっ!っと吐き出してしまいます。

そこで、花柄の枯れたものが残るものを取り除きながらかつ受粉もしやすいものを作ろう♪と思って、今日はこんなものを購入しました。

2019年4月21日撮影

へラと黒のガムテープ

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こんな風に巻いて

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これ、花粉が付いているところ。
左手で花房を持って、これでスライドさせながらめしベを優しく撫でるのです。マルハナ蜂の数倍仕事が速いです。(笑)

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ブルーベリー20本くらい受粉しただけで、こんな風にハチミツを付けたみたいにベタベタしたものが付いています。

何が付くのかと言うと、

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(↑クリックしてみてね)
めしベの先端に水の様に光るものです。

この蜜が付着した受粉のお道具はこんな風になります。(^^;)

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今日は、このへラで受粉しながら、枯れた花柄を三味線でもならす様にしながら払い収穫時に余分な作業をしなくてもすむ様にしました。
このへラ、使えます!(笑)軽くて仕事がはかどる~。気持ち良く人口受粉が終わりました。
来週からは、まだこれから咲くラビットアイが残りとなりますので、これから増えるであろうマルハナバチさん達にお任せです。

オリーブのアルボサナの蕾

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毎年、受粉に失敗するオリーブのアルボサナ。

どうしてかって?

大分でこれと開花時期が合う相性の良い品種がわからなくて・・・。
しかも花粉が熟成する頃に梅雨入りし、大雨と突風で花粉が流れてしまう~。
花付きは良い品種だと思うのですけどねぇ。

この品種は単独では受粉しましせん。
試したのはネバディロブランコやフラントイオ。うちには無い品種だったからもらい花粉で。これは受粉してまあまあ果実の数は結実したけれど、果実が小さいものが多かったです。
あんまり小さいと種が抜けないのよね。すぽっとはまって終わり。(笑)

マンザニロとは、受粉した後何個か果実が付いたのに、いつの間にか生理落下して残ったのはわずか1個。これはサイズは普通サイズになりました。でも良い実が付いたので、マンザニロの木が若くて花粉が未熟だったとも考えられるので、今年もチャレンジします。

開花時期が一番早いので、なかなか良いお相手に巡り合えないまま、他のが咲くのを待てずに散ってしまう~。(泣)

しかも開花時期が同じくらいでもシプレッシーノとは相性がイマイチ。どちらにも結実せず。

う~ん・・・オリーブって一体どんな組み合わせだったら良いのでしょう。

例えば、大実で人気のアスコナーラとかは、シプレーシーノととっても相性が良くて、金華園さんのところではどっさりなるのに・・。
うちでは畑で育てていたら間にか消滅していました。土が合わない???

ブルーベリーは開花時期が同じで、染色体の数が同じ方が受粉でき、バラ科のさくらんぼやりんごはS遺伝子が違うもの同士が受粉できるのに、オリーブって何がどうなっていると受粉できるのか、謎ですわ~。
受粉木がいらない品種は小粒過ぎて買う気にならないし・・。

誰かアルボサナを育てていらっしゃる方、良いお相手を教えて下さいませ~。

SHエイボンブルー

記録として

2019年4月14日撮影
私が品種の名前をど忘れするランキング一位。
あれ?何ブルーだっけ???
そして、ブログのカテゴリーを見て、あ、そうそう。
ブログの記録は本当にありがたいものです。(笑)

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痴呆症になったとき、どのくらい覚えていられるかしら。
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こちらは山に近い方なので、竹が生えこんで困っています。

SH ジュエル

ジュエルは早くも幼果が付いております。

2019年4月14日撮影

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大実で美味しい年と、平凡な味の年と、割とむらがある品種ですが、受粉の後に花柄が付いたまま外れにくいのが欠点ですが、早生品種として高品質には違いないので、重宝しています。
自然に取れないものは、梅雨時期にカビが生えたりするので、できるだけ取らないといけないけど、取れにくいのもあるなよね。

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SH ミスティ

記録として
2019年4月14日撮影

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NH チャンドラー

記録として
2019年4月14日撮影

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ジューンベリーの開花

自宅の庭が賑やかに開花や芽の展開ラッシュです。

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実がなるものが好きな私のうちのジューンベリー。

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ブルーベリーのお花見(SH リベイル)

サザンハイブッシュのリベイル。

私がハンドルネームにしているくらい好きな品種です。

今日は久しぶりに長文・マニアックな記事なので、苦手な方はスルーでお願いしますね~。

花がブラッデン同様に西洋的な美しいピンクで、開花時期は例年オニール、シャープブルー、ジュエル、ノースランド、ブラッテンと同じくらいです。

以前、めちゃめちゃ寒い冬だった時は、ピンクと言うより真っ赤だったのですが、ここ数年は暖冬の影響で、色がピンク。

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おっとっと・・・、一番手前の花は受粉が完了していて落花寸前。(笑)
ブラッデンの花に似ていますが、大きさがブラッデンよりやや小さく、花の胴体がずんどう気味。ブラッデンの方がやや下膨れな気がします。

花は美しく、果実はパリっした食感で、高品質にして美味~。しかもPHを酸性土壌に気をつけていれば、ラビットアイ並みに成長し、たくさんの実を付けてくれます。唯一の欠点があるとすれば、大雨後の赤道裂果ですが、若干の早採りでも甘いので雨降り前の収穫タイミングに注意すれば、赤道裂果もクリアできます。

サザンハイブッシュではスタンダードな品種でありつつ、新品種が出ても変わらず不動の人気があるから、我が家では、決して淘汰されない品種のひとつです。

この品種、最初の頃はあまり実を付けないのでそんな品種なのか、って思っていたんです。

PHを下げるためにピートモスを入れ、さらに年に1~2回は硫黄華を投入します。これだけPHを下げても駄目な理由がわかりませんでした。

ところが、この畑でサザンハイブッシュのマグノリアが氷点下の気温が続いた際に、12月に確認した際にたくさんあった花芽の大半が葉芽に変わってしまったことがあり、サザンハイブッシュの類は、寒冷すぎるのを好まず、それが原因で花数が減少すると身をもって体験。

極寒に弱いサザンハイブッシュやラビットアイ系の品種は花芽形成中に極寒に当てるのは避けた方が収量が増えるのだと学んだのでした。

そこで、数年前から冬季に氷点下になる1~3月に不織布でぐるぐる巻きにしたりして過保護にしてあげる実験をしていたら、花の付き・実付きがいっきに良くなったのでした。それまで何年経ってもなかなか収量が増えないなぁ、って思っていたら、単に管理の問題だったわけで、品種のせいではありませんでした。(笑)
最近は、す巻きは面倒なので、夏の間付けている防鳥ネットを天井だけつけっ放しにして育てています。
側面は外したり、巻き上げたりして寒に当ててます。
一応、照度計で測定してみましたが日が傾きかけた冬の15時でも4K~5Kルクスはあるし、2年間の実績で良しとしています。

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でも、こんな風にいっぱい咲いてくれるとお花見に最適(笑)これだけ咲いていると、見ごたえがあります。
見とれつつ、受粉作業~。

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私が強い剪定で花数を減らし過ぎないと、遅霜の被害と春一番の様な強風で一度に花粉がなくなってしまって、他の花の受粉をさせることができなくなってしまうリスク対策にもなってます。
これは暖地特有な悩みでしょうけれど。
花粉は一度放ってしまうと元には戻りませんわ~。

人間の目とは不思議なもので、自分で見ている時は美しい花しか見えていないんですね~。(笑)
写真に撮ると枝も写っているのに。

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ブルーベリーのお花見(SH ブラッデン)と受粉

先週は強風で花粉が飛ぶことが多く、ブルーベリーの畑も例外ではありませんでした。
飛んで受粉しているものもあれば、相手のめしベがまだ体制も整っていないうちから他の花の花粉が無くなってしまうことで、受粉率が落ちることってよくあります。

そんな時に強い味方なのがマルハナ蜂ですが、今年はまだ2匹しか飛んでいません。それと花あぶとミツバチが1匹づつ。

例年は全く私が手を出さなくても、受粉が進んでいたのに、今年は開花率の割りに受粉率がさっぱり・・・。

これはいけない、と黒っぽいボールぺンで受粉をしてまわりました。
普通、スモモなどバラ科の花のめしベにはありませんが、ブルーベリーのめしベの先端には蜜状のネバネバしたものが付着しています。

なので、耳かきの綿毛で受粉すると綿毛が団子状になって受粉しにくいのです。
そこで、私は黒っぽい下敷きみたいなプレートをカットしたりボールぺンみたいに黒っぽいプラスティック製のものなど、使い捨てできるものや洗えるもので受粉するんです。

やり方としては、まずハイブッシュ系・サザンハイブッシュ系の花粉集めしながら受粉し、また最初に花粉を取ったものを最後に受粉。
それが終わったら、ラビットアイ系を全部まわります。
ハイブッシュ系・サザンハイブッシュ系は染色体の数が4倍体。なので、同じ4倍体のもの同士で受粉。
ラビットアイ系は6倍体。なので、同じ6倍体のもの同士で、と言う理屈です。♪

そんな受粉作業の合間に楽しいお花見です。
西洋的なピンクのお花のブラッデン。

ブルーベリーの花の中で、ピンクで見事なのは、このブラッデンとリベイルです。
ブルーベリー畑の中でもひときわ目を引きます。
ミノウベルの和風のピンクも目を引いて、日本人で良かった~、って思いますが、木のサイズも立派なブラッデンが満開なのも、まるで桜のお花見の様な心地よさを感じます。

2019年4月14日撮影

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ハイブッシュ系・サザンハイブッシュ系の果実は比較的偏平の品種が多い中、このブラッデンは、果実は特徴的でサザンハイブッシュの中で

1. 完熟時に実の側面から見た形が立て横比率が長い。
2.柄の付け根の痕の黒いリング部が完熟時にせり出して来る

ので、果実の選別をしていてもブラッデンとわかります。
ましてや、大きな西洋的なピンクの大花、割と品種同定しやすい品種かも知れません。

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花の大きさはりベイルの花より少し大きいです。

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Author:リベイル
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