




先日の土曜日は日田に行って来ました。
何しにって?
ブルーベリーのマルチを確保するためです。
行き先は大分県日田市の『日田資源開発』さん。
私はこれまでこちらの営業の待野さんより袋入りのマルチを購入させていただいておりましたが、今年から人事の関係で待野さんが急きょ、営業から別の部署に変わられた関係で購入することができなくなりました。
なので、今年から日田まで直接買い付けに。♪
本当は軽トラックで行くと良かったのですが、初めての場所で、しかも体調やや不良で、遠いので手始めは軽自動車に積めるだけ積んで帰ることに。
日田ICから降りて左折し、二つ目のローソンを右折。少し走り、橋を渡って数分走るとセブンイレブンがります。その角を右(セブンイレブンの玄関向かって、左手の道)に曲がって次の橋を左折。
ここから一キロほど走ると右手に小学校が見えて来ます。
この近辺で迷う方が続出してたどり着けない方、多いそうですが、私もナビを使っていても迷いましたわ。
日田も四国と同じで、どうも磁場があるらしくてナビが狂って来ます。
途中で声がしなくなったり、走っているのに矢印が全く動かなくなったり。
しかも曲がるべき場所を過ぎてから遅れて知らせることが多々あるのです。
日田は迷子になりやすいから要注意ですね。
さて、小学校を過ぎたあたりから急にナビが普通に動いて音声を発する様になりました。
最後のとどめが田んぼの中の離合がギリギリできるかできないかくらいの細い道へ右折、山道に入ります。
もうこの辺になると、ナビなしでは不安な道になります。
途中、紅葉の綺麗な道を登り、くねくねと曲がって、真正面に高速が見えるところまで来ると、『日田資源開発』左折の看板があるので、左折してさらに坂を登ります。
上がってゆくと、樹皮のチップの山が見えて来ました。
ブルーベリーを育てているとこれがお宝の山に見えて来ます。不思議です。(笑)
ここまて来ると、樹皮チップの山とトラック置き場に行く方と事務所に行く方の道が分かれます。
私はトラック置き場の前で、事務所の方が案内して下さるのを待ちました。
今回は事前に電話で購入したい日時、量や積み込み方法を事前に電話で連絡しておきました。
もしもこのブログをお読みの皆さんの中で大量に買付をしたい方がいらしたら、少なくても前日までには事前連絡が必要です。
この『日田資源開発』さんは、平日と第一土曜日、第三土曜日が営業しております。
到着後、お願いしていた1立法メートルの樹皮チップの山を準備してくれるので、自分で車に積み込みます。
お願いしておくと、丈夫な白い袋を1枚40円で分けてくれますので、それに入れたり、車にブルーシートを敷いて後部座席を倒した所に入れたり。
1.5立法メートルを1,000円で分けてくれましたけれど、軽自動車に積めたのはその半分でした。
やっぱり軽トラックだと倍は積めたかなぁ。次回は体調を整えて軽トラックで来ようと思います。
終わったら事務所に声をかけて下さい、と言われていたので歩いて事務所へ。階段を上がったところが事務所です。(笑)
周りを見渡すと樹皮チップの山、山、山。
この日は工場で粉砕しているところを見学させていただく時間もありませんでしたので、色々はみておりませんが、広々とした敷地に凄い量の樹皮チップがあることだけはわかりました。
翌日、かぼす絞りが終わってから、畑に行き、畑のブルーベリーの根本に敷いて来ました。
毎年敷いているので半立法メートルで敷けたのは40本弱。
あとこの二倍は必要そうです。