

上の写真、ラビットアイのコロンバス。
先週末は開花はまだまだと思っていたら、すでに自家受粉完了。
この時期に咲くモンゴメリーでさえも山の畑では開花がまだまだでしたが、コロンバスは自宅で今年までポット栽培の予定。
早く収穫期が来そうな品種ですね。
山の畑に移動させたら、モンゴメリーやブライトブルーの受粉相手に良いかも知れません。
なのでラビットアイの受粉相手はなかったよなぁ、と思っておりましたら、ありました。♪
恐らくホールベルの実生、今年6年生。
このラビットアイの実生、実は数ミリくらいのサイズに生えていたものを保護したのですが、四年間花が咲かず、捨てようかと思っておりました。
そしてさらに五年目にして初めて付いた実が先祖帰りしていて小さかったので記事にもしておりませんでした。(笑)
これは箸にも棒にもかからない品種を育ててしまったと思いながら、やはり小さい時から育てたものには思い入れがあってなかなか捨てられません。(〃∇〃)
でもなかなかどうして、ラビットアイの早生品種の受粉相手と言う大役が君の生き方もあったのですねぇ。
それとブルーベリーのジャムに形がある方が良い方で小粒のサイズを好む方には良いかも。
今回のホームベル実生には、あえて摘果しないで小さくして小粒トッピング用の方向で育てるとします。
小さいと言ってもホームベルよりやや小さいくらいです。