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オペラグラス







生まれて初めてのオペラをレポートします。
まずは、オペラグラス。
これも生まれて初めて。

オペラで使います。
普通は眼鏡を外して、レンズの小さい方側を目に当てて、中央のダイヤルで焦点調整する様なのですが、私の様に近視の老眼は、このオペラグラスを写真手前に写している方から見ると、物は小さく見えるけれど、焦点が気持ち良いくらいはっきり見えます。

でも、それではオペラグラスの意味がないので、普通に見ます。
老眼は辛い( ̄□ ̄;)!!

開演したら、携帯の電源は切らないといけないので、ここから先は私の目にだけ焼き付けさせていただきますね。

あと、五分弱で開演かな?
お客様もだいぶ入られました。
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大分オペラフェスティバル ヴェルディ作曲『リゴレット』





テノールのながおちゃんが合唱として出演される『リゴレット』
生まれて初めてのオペラ鑑賞です。

今回、大分が大分県の県立美術館通会館記念の一貫として、大分オペラフェスティバルを行うことになり、それにながおちゃんがお仕事をされるとのこと。

この様な県と友人の一大事に参加させていただかないわけにはいきません。

では、しかとながおちゃん達の歌声と、生まれて初めてのオペラを、この目で見届けて参ります。

大分からのリレー、始まり。
後は、県外のBB友さん、任せました。

オクラッカニー







昨年ならせ過ぎたわ~、と反省したのに、今年はさらに多くの花芽を付けている、疲れ知らずのオクラッカニー。
収穫期も長いので何週間か楽しめる品種ですよね。

昨年は1mないのに合計でボールいっぱいくらい収穫できました。
しかも梅雨時期も外れてくれる時期があるのも嬉しいですね。

極美味品種なのにこの剛健さの半端ないところが、育てやすくて好きです。(笑)

ウイトウ










ウイトウは小さいうちからでもたくさんの花芽を付ける品種ですね。
よく見るとフライングしていました。

今咲いているのは、ジュエルの花くらいなので、受粉したとしても自家受粉ですが、はて?この品種のことはまだよく調べておりません。

あ、この幼果ができるかどうかを見た方が確実ですね。(笑)

ハイブッシュ







今年は日当たりが良くて、かつ、結構冷えた年でしたので、山の畑では良い感じに低温要求時間を満たした様で、大分なのに、ハイブッシュが例年より花芽を付けています。(それでも付いている方)

上からコリンズ、アーリーブルー。

ナイトジェム







久しぶりの山の畑でブルーベリーの写真を撮影できるのが嬉しくて仕方ないので、もう一枚。

ナイトジェム。約1.1mくらいです。
でも年数は畑に植えている他のブルーベリーと同じくらいです。

初めて花芽を付けてくれましたが、今まで全く花芽を付けなかった割りにたくさんの花芽を付けました。

あとは、何との受粉ならばちゃんと結実するのか、それが問題です。

ナイトジェムがたくさんなる、と言うかたは、最適な受粉木をお教えて下さいね。
\(^o^)/

ノースブルー







sappiさんからの頂き物のノースブルーは約1.3mを越えました。昨年はほとんど花を落としたので今年は少しならせてみます。
昨年は気がつくと鳥に先を越されておりましたので、今年は死守しなくては…
Sappiさん、元気でお仕事頑張ってるかなぁ。

no title




今日は、何だか暑いなぁ、と思ったら午後からは22度もありました。
びっくりです。

義母宅に行くのにコンビニに寄り道した時、ランニングシャツ一枚の人がいましたが、この温度を見て納得しました。

汗ばむ陽気。
山の畑は、花が咲いているかな??(・_・;?

珍しい頂き物、真っ白な果肉のインドナツメ

先週、沖縄から大分にちょこっと戻られたハンドルネーム山原畑人さんから沖縄のお土産に、インドなつめとワラビをいただきました。

インドナツメ201502

インドなつめは果肉が白くて普通のなつめよりさらにしゃきしゃきした食感と甘さが強くて、表面が緑色。
とても美味しいなつめでした。
沖縄だからこそ、育ってこの味わいなのでしょうね。
大分は桜もまだ開花まで一カ月以上先ですで、ワラビができるまでは2ヶ月以上も先です。
さすが、沖縄は暖かいですね。
山原さん、大変珍しいものをありがとうございました。\(^o^)/

ブルーベリーの突然変異

久しぶりにブルーベリー記事です。
長文の苦手な方はスルーでお願いしま~す。^ ^

先日、安藤京子様から2回もお便りと画像をいただきました。
安藤京子様と言えば、ナガボナツハゼでしょう。過去記事はコチラ。

"昨年11月中旬にハイブッシュ(ブルーベリー)の枝に大きな8弁の花が咲きびっくりしました。
寒さに向かうので摘み取って枝を挿し木したところ花芽が出てきました。
なんと寒さより蕾を守る帽子をつけていました。"とのこと。

フムフム・・、えっ?8弁?
え~っと・・、桜は5弁ですよね。普通のブルーベリーの花はくっついていて、すずらんみたいだけど何弁って言うのかな・・?
と、思ったあなた。大丈夫です。ブルーベリーコレクターなマニアでも改めて何弁かと問わて即答できる方は少ないはずですから。

えっ、"自分はわかる! " ?
ふっふっふ・・・、相当なマニアですね~。さすがうちのブログの常連さんです。(^m^)
ブルーベリーのこと、知り尽くしてますね。偉い! 

あ、早速ネット検索を始めましたね。出て来ました?
答えはそのうちの開花が始まったら、ブルーベリーの開花写真でアップしますね。
(横からの写真はいっぱいあるのに、不思議とめしべ側から撮影したものがありません。)
花弁は顎の数だけあるはずなので、スターなどが特徴的なのでしょうが、顎がやたらとびらびらたくさんある品種もあるから、これらが何枚の花弁なのかは見てみないとね。(^_-)-☆

帽子付き蕾の画像はコチラ

撮影日 2015年2月7日

BBの異変の蕾3

BBの異変の蕾


確かに、つぼみには帽子が付いています。こんなこともあるのですね。私も初めて拝見しました。(笑)

そして、帽子付きの蕾はやがて花が咲きました。その花の側面・正面から撮影された拡大写真。

2015年2月11日撮影

一般的なブルーベリーとその近縁種(シャシャンボやナツハゼ、ナガボナツハゼなど)は5弁ですが、これは確かに8弁ですね。
今まで普通に育てていたブルーベリーが5弁→8弁に変異することがあるのですね。
変異した枝をそのまま挿し木にしても変異したままだったと言う実験結果だったわけです。

BBの異変201502_8弁

とても興味深い話です。
正面画像

BBの異変201502_正面

側面画像

BBの異変201502_側面

背面画像

BBの異変201502_背面

帽子の名残がありますね。

大塚ナーセリーさんがいつも品種特性にこだわる為、できるだけ特性を変えない様に栽培していると言うお話を聞くことがあります。ハウスでブルーベリーを栽培すると、気温が高いので葉っぱのサイズや実の特性、収穫期など、全ての特性が変わってしまうのだそうです。

やっぱりブルーベリーの特性として歌われている内容って言うのは、あくまでもほとんど同じ気候条件で栽培されている場合に限定されるのでしょうね。

この8弁の花は突然変異でしょうが、最近気候の変化が全国的なことなのでしょうか。

安藤様のメールによると、安藤様のところだけでなく、他のブルーベリー農家さんのところでも突然変異しているブルーベリーを見かけるのだと言います。

安藤様、いつも珍しいマニアックな画像をありがとうございます。
また、色んな珍しいお花の写真を楽しみにしております。^ ^

こんなマニアックな写真を見ると何だか心がほっこりします。

皆様のところでは、こんな風に変異してしまったブルーベリーがありませんか?
ありましたら、写真をご提供いただけると助かります。
メルアドがわかる様にご一報いただけましたら、返信させていただきます。
この記事に追加させていただきます。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

それにしても、この記事でニヤッとして喜んでくださる方がいらっしゃるのでしょうかねぇ・・。ニヤリ・・
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