ベッキーブルーを初お味見しました


待望のベッキーブルー。
ブルーベリーのラビットアイの品種の中では甘いと人気がある。
実付や収量がいまひとつと言う欠点があるにも関わらず、一度食べたらその甘さが尾を引いて、甘くない品種には手が出なくなりそうなベッキーブルー。
そんなベッキーブルーを今年初めてお味見なので、ちょっとドキドキ。(笑)
外観は、サウスランドの様なおちょぼ口と、柄が取れた痕も乾性でなかなかのもの。
肝心のお味は...\(^o^)/
今年食べた中で群を抜いて甘い!
こんな甘さは、完熟オニールみたい。
皮の品質は歯を立てた時の感触はハイブッシュ並。噛んでいるとほんの少しだけラビットアイを感じます。
なるほど。
Berryさんがこれの実生を育てていらっしゃるわけがわかりました。
今までBerryさんがなぜ『ベッキーの実生』なのか、ずっと疑問だったのですが、ここ数年の疑問が解けて、すっきりしました。
(^-^)/
これだけ激旨なら納得ですわ。
甘い桜桃が大好きでピタリと糖度を言い当てられる仙人さんでも、きっと脱帽されるに違いありません。
そして、こんな記事を書いたら、週末には仙人さんのところにベッキーブルーの苗木が全国から送られるかもです。(爆)
これは来年さらに大きくして実付アップさせてたくさん味わいたいものです。
今のところ、まだこれから本格的に熟れてくるオクラッカニーVSベッキーブルーでは、ベッキーブルーに軍配!
でも、オクラッカニーも素晴らしい味になるので、あと数日後が楽しみです。
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