いつもコメントやご訪問をいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
ただ今、仕事の立て込み方が半端なくて、土日も仕事だったり畑での作業だったりで、ブログが放置になってしまい、本当に申し訳けありません。
ずーっと書きたかったのが、これ。サクランボ。(^m^)
鳥取のお兄様からの頂き物です。高級感漂うパッケージ・・ (・o・;)))
クール便です。
6月1日撮影

品質を損なわないためのスポンジもちゃんとあります。^ ^

スポンジを外して中を開けるとジャンっ!!!
大粒(2L)の粒揃いばかり。つやつや~、ピカピカ~。柄が緑色でピンっ!
傷がなくて綺麗なのは、きっとこの大変な手間のお陰ですね。
ゴールデンウィークも返上の袋がけ、大変だったと思います。
これはきっと摘み取りして即送って下さったに違いありません。新鮮さがたまりません。^ ^

もう柄をつまんでパクっていきたい衝動を抑えて、やってみたいのがこれ。(笑)
(この辺(変)がマニア)
25mm。
おおっ~、素晴らしい!

重さは、・・・・・・うっ、測定し忘れました。
ごめんなさい・・m(_ _)m
この美味しそうなお姿に目も心も奪われ、旦那様と二人で気が付けば1パックを完食です。
『うちのは酸っぱいですよ。』なんて言いながら、めちゃ旨の"甘みと酸味のバランス系。"
このサクランボの品種は、『正光錦』です。
皮の張り感と、果肉を噛んだ時の食感、これもなかなか良い感じです。
種離れも良くて、ジューシーですわ。

父の日、実父や義父さんに何の贈り物をしようか、迷っていらっしゃる方がいらしたら
私は間違いなく、サクランボが無難な気がしますね~。^ ^
本当はブルーベリーと言いたいところですが、ブルーベリーが本格的に甘く美味しくなりだすのは梅雨明けの7月下旬~9月上旬くらいまで。この時期はどうあがいてもサクランボやプラムの類にはオニール以外はほとんど敵いません(爆)
この正光錦という品種は、風味が強すぎず、癖がないのに清純さとコクと甘み酸味バランスがちょうど良いわけですから。家族全員がノックアウトですわ(笑)
私の口の中での感覚的な糖度は明らかに25度以上はある甘さ。これに適度な酸味があるわけですからね、
皆さんも、そろそろじゅわ~とよだれが出てくることでしょう。^p^ ウンウン・・
大分に各地のサクランボがスーパーで売られているのですが、味が薄いというのか・・、はっきり言ってそれほど甘くないんです。(大分県人は味にうるさい・・)
どうして大分に入るものって、こんなに糖度が低いものばかりが来るんだろう・・。
あの有名な佐藤錦でさえも、きっと実力値の半分以下のものしか大分県人の大半は食べたことがないのではと思うのです。
何だかんだ言って、美味しいものを食べている時って、至福の時ですよね。
家族全員、とても贅沢な時間を過ごさせていただきました。
お世辞抜きで、私がこれまで食べたどのサクランボよりも甘くて、しかも適度な酸味がめちゃくちゃ美味しかったです。
その証拠に、酸っぱいと顔を背けて、次に手が出ない旦那様の口元をよ~く観察しておりますと、
緩みきっております。(笑)『旨い』を連発して手も止まらないし・・
『正光錦』って恐らく、大分では流通のない品種です。
仙人さん、とっても珍しい&極甘サクランボをありがとうございました。(^ ^)/ m(_ _)m
仙人さんの作られるこだわりのサクランボは、仙人さんの生き方そのものなのかも知れません。
こんな甘くて美味しいサクランボが食べられるなんて、どんなに忙しくても、つらいことがあっても、生きてて良かった~って、元気が出て、皆さんが喜んでくださると思います。
もっと早く書きたかったのですが、お礼の記事が遅くなってしまい、すみません。
秋には何か飛んで行きますのでお楽しみに。(^m^)