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ブルーベリー好き





久々の携帯投稿です。
ブルーベリーが好きだと何となくいつもそばにブルーベリーを置きたくなります。
生果実がないので、せめてマウスパットで目を喜ばせてみたりしています。(笑)
みそのさんながおちゃんのブルーベリー好きには敵わないですけどね。(^_-)-☆
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前回takeさんからいただいたオカワカメの葉っぱが食べられると記事に書いたことがありますが、このオカワカメは自然薯と同じ様にむかごができて、これもまた食べられるそうです。

このむかご、自然薯のそれとそっくりでしょう。(笑)

20140112_オカワカメ

来年たくさんむかごができたら、何か作ってみたいものです。
はて・・、皆さんはオカワカメのむかごをどう調理して食べているのでしょうね?

ミラベルのその後








ミラベルとプルーンのシュガー。
秋には一度葉が落ちて再度新芽がでたら冬になり、ここのところの寒さでまた寂しい葉っぱになって来ました。
今年はお花見ができると嬉しいのですが...。

シャシャンボのジャム

携帯投稿です。

シャシャンボの実を水洗いして全体量の約3割の砂糖と呼び水少量とクエン酸を微量入れ、火にかけて焦げない様に混ぜてシャシャンボから煮汁が染み出すのを待ちます。

シャシャンボのジャムは思いの外美しい色でした。

市販のジャムと比較。左 市販 右 シャシャンボ




透明感のある色合いはとても美しいです。
色合い的にはブラックベリーのジャムの煮汁に匹敵します。




失敗したのは量が少ないので焦げない様にフライパンを使ったこと。
洗っていたのに、シャシャンボの煮汁でフライパンの深部に染み込んでいた油の成分がジャムに染み出した様です。だからシャシャンボジャム自体の味が本来の味わいでない感じがしたので味の評価は次回でリベンジです。

アルミ鍋、ステンレス鍋、ホーロー鍋、何れが良かったのかしら。
気になっていた皮のもさもさ感はジャムにしても残ります。
でもブルーベリーが取れない冬にブルーベリー味のものが食べられるのは嬉しいです。

しかも日本に自生していた大実の選抜シャシャンボの実生。種から育てたから世界にひとつだけ。




ありがたくいただきました。

シャシャンボには油を溶かしだす成分が入っていたかしら。

調べなくちゃ。

お詫び

せっかく連休だし皆さんのところにご訪問の旅に出ようかとしたら、パソコンが全く立ち上がりません。
スマホでコメントを書いても途中でふいっと別画面になり、パソコンと違って戻る←→がなく、下手に戻っても記事を途中まて書いていたものが記憶されていなかったりで、お手上げ。

ウインドウズ7は、結構気に入っていたので取り合えず修理に。
と言うことでしばらくご訪問がスマホからだけになり思うように回れないうちに充電切れになって
しまうのでパソコンが動く様になるまでしばらくブログ更新はケイタイ投稿のみになってしまうので見にくい&こちらからのご訪問頻度もますます少なくなってしまいます。

とても心苦しいのですが、スマホでお邪魔できるところは、頻度は...ですが、できるだけお伺いしますので、どうぞ宜しくお願い致します。

クリスマスローズ




今年は順調に花芽が成長している様です。

2日の日に思う

1月2日と言えば私が毎年北九州へ初詣に行く日です。
今年は初めて姉宅からの出発となりました。(笑)

20140102_104912.jpg

昨年、福岡では初詣の先の駐車場に止めているだけで車全体が霧島の火山灰の様な灰の様なものが降り積もり、後でPM2.5
の報道を聞いて心配しましたが、この日は車に汚れが積もることはなくほっとしました。

続きを読む

謹賀新年 シャシャンボの実生の実を収獲

新年明けましておめでとうございます。

年賀状


昨年も一年間立ち寄っていただき、楽しいコメントを落としていただき、メールをいただき、そしてぶどうの穂木やオリーブの塩水漬けをいただきまして本当にありがとうございました。^ ^

本年も宜しくお願い致します。

今年の初めの話題はシャシャンボになりました。

シャシャンボの実を食べてみたいとおっしゃった熊本のブルーベリー農園の佐藤さん。年末にシャシャンボの実が無事に届きました、とご連絡をいただいてほっとしております。(笑)

シャシャンボはこの時期くらいまで木になったまま置いておくと少しづつ甘みが増します。

シャシャンボは色んな誤解や認識を持たれた植物です。なぜならシャシャンボはアントシアニンが多い果実だと思われているからです。

本当にそうなのでしょうか?

答えはNoです。

実はブルーベリーが品種によってアントシアニンが多いものと少ないものがある様にシャシャンボにも個体差があるんです。


私はシャシャンボの実は茎の色が赤ければ中が赤いのではないか、と思っておりましたが違いました。

20131226_232227シャシャンボ

茎が赤くなくてもアントシアニンが多い個体でした。

20131226_233014シャシャンボ


逆に茎が赤くても中は緑色だったりします。



大実のシャシャンボの実生を蒔いたら、平均的なサイズは7.5mmが多く、皮に近いところだけアントシアニンが多くて中は透明がかった緑色なのがほとんどです。

5~7mmの個体はアントシアニンが多いものは1本。

皮と中央にアントシアニンが集中した個体は1本。

シャシャンボは100粒蒔きましたが、100粒中生存できた実のうち9mm超えは今年は1本。


そして、面白かったのは皮の色の半分黒で半分ピンクがかったシャシャンボが生まれました。
おそらく突然変異なのかも知れません。
最も小さいものが生まれる確率と最も大きいものが生まれる確率とピンクがかったシャシャンボが生まれる確率は

共に1/100でした。

もしかしたら途中で枯れたり発芽すらしなかったものの中にもあったかも知れませんが、こうやって生存して無事に実を付けることができた

皮がピンクなら中身のピンクかな・・・?
と思いカットしたら、写真ではわかりにくいけれどうっすらとピンクがかっており、明らかに
8.5mmまでなら3本。

いかに9mmまで肥大するシャシャンボが生まれる確率が低いかわかります。

それでは個体差をとくとご覧くださいませ・・。

20131226_65シャシャンボ


20131226_231341シャシャンボ



20131226_233657シャシャンボ

20131226_233708シャシャンボ


20131226_234853シャシャンボ

20131226_235249シャシャンボ

20131227_シャシャンボ (2)



20131227_シャシャンボ (3)

20131227_シャシャンボ (4)



20131227_シャシャンボ (5)


20131227_シャシャンボ (6)


20131227_シャシャンボ (7)


20131227_シャシャンボ (9)


20131227_シャシャンボ (10)


20131227_シャシャンボ (11)


20131227_シャシャンボ (12)


20131227_シャシャンボ (13)


20131227_シャシャンボ (14)


20131227_シャシャンボ (15)

20131227_シャシャンボ (16)


20131227_シャシャンボ (17)


20131227_シャシャンボ (18)


20131227_シャシャンボ (19)


20131227_シャシャンボ (20)


20131227_シャシャンボ (21)


20131227_シャシャンボ (22)


20131227_シャシャンボ (23)


20131227_シャシャンボ (24)

20131227_シャシャンボ (25)


20131227_シャシャンボ (26)


20131227_シャシャンボ (27)


20131227_シャシャンボ (28)


20131227_シャシャンボ (29)


こんな感じで今年もブルーベリー LOVE で行きますので、今年もどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m

かえるママさん、コメントが年越してしまってごめんなさい~。
今年も宜しくお願い致します。
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ご訪問、ありがとうございます。

拙いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さいませ。
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