西南暖地ブルーベリー研究会 in 五ヶ瀬 2013 第七話 ブルーベリーの現地視察
本当は、まだまだシリーズが続くのですが、どうしても書きたい記事があったので書きますね。
西南暖地ブルーベリー研究会の翌日のブルーベリーの視察ではあいにくの土砂降りの雨でした。傘をさしての見学です。
視察場所は甲斐ブルーベリー観光農園さん。
(080-6442-2240, 0967-85-0161)
私達が宿泊したのは五ヶ瀬ワインナーセリーのすぐ傍の民宿でしたが、五ヶ瀬は熊本の蘇陽町とは車で20分ほどのところです。
古くからのブルーベリーマニアの方は蘇陽町で一番古いこの園、と言うとピーンっ!と来る方、いらっしゃるはずですよね。
実は、私も蘇陽町と言うと行ってみたくて仕方のなかったブルーベリー農園さんがあったんですよね。
実は、BlueBerryHouseのsevenさんが初めて訪れたブルーベリー農園さんが蘇陽町。しかも日本ブルーベリー教会のシンポジウムの開催場所が第一回目が蘇陽町とあれば興味がわかないわけがありませんよね~。(笑)
この甲斐ブルーベリー農園にお勤めの佐藤さん曰く
『私は、ここの農園をお借りして摘み取りと直売をしているんです。ここの農園は一番古いと言われているんですよ。ここの園主さんはここから見えるあの家の』
方です。』と道路を挟んで反対側の家を指刺されました。
研究会のお仲間で、私が知りたかったことと同じ質問をする方がいらしたので、おお~っ、ここにもマニアが・・(^m^)と思わず笑ってしまいました。
ここの園では現在ティフブルーがメインで最盛期。採っても採っても採りきれないほどの収獲量。
やっぱりブルーベリーの標準品種は収量が半端ないですね。
ここの園で、中国の来賓の方々を驚かせたものが二つありました。
ひとつ目がここのブルーベリーの価格。キロ単価1500円。粒は中粒で1.5~2.5グラムサイズがほとんどでしたが、ハイブッシュ・ラビットアイなどの品種やサイズに関係なくこの価格とあって、何十キロもまとめ買いに来る方もいらっしやるのだとか・・。
ふたつ目がこのアミ。

ブルーベリーを栽培されている方はよくご存知だと思いますが、雨が降った時のブルーベリーの水切りに困ったことはありませんか?
普通のザルだと底に水分が残ってしまい、扇風機をがんがんかけてもなかなか乾かないんです。
でも、これは優れものですね。設置面が少ないので水切れも良いし扇風機の風ですぐ乾きます。
うわっ、いいな~。私もこれが欲しい!!!
・・・って、思ったのは私だけではありませんでした。
中国の方も他の方も口々に聞いておりました。
『これ、どこで買ったのですか?』
残念ながら、これを購入されたのは佐藤さんではなかったのでわかりませんでした。
いや~、ブルーベリーの好きな人は知りたがるツボがまるっきり同じなのが嬉しくて、心の中でニンマリ笑ってしまう視察となりました。
この園
残念ながら雨がひどくて園の様子は写真には撮れませんでした。
西南暖地ブルーベリー研究会の翌日のブルーベリーの視察ではあいにくの土砂降りの雨でした。傘をさしての見学です。
視察場所は甲斐ブルーベリー観光農園さん。
(080-6442-2240, 0967-85-0161)
私達が宿泊したのは五ヶ瀬ワインナーセリーのすぐ傍の民宿でしたが、五ヶ瀬は熊本の蘇陽町とは車で20分ほどのところです。
古くからのブルーベリーマニアの方は蘇陽町で一番古いこの園、と言うとピーンっ!と来る方、いらっしゃるはずですよね。
実は、私も蘇陽町と言うと行ってみたくて仕方のなかったブルーベリー農園さんがあったんですよね。
実は、BlueBerryHouseのsevenさんが初めて訪れたブルーベリー農園さんが蘇陽町。しかも日本ブルーベリー教会のシンポジウムの開催場所が第一回目が蘇陽町とあれば興味がわかないわけがありませんよね~。(笑)
この甲斐ブルーベリー農園にお勤めの佐藤さん曰く
『私は、ここの農園をお借りして摘み取りと直売をしているんです。ここの農園は一番古いと言われているんですよ。ここの園主さんはここから見えるあの家の』
方です。』と道路を挟んで反対側の家を指刺されました。
研究会のお仲間で、私が知りたかったことと同じ質問をする方がいらしたので、おお~っ、ここにもマニアが・・(^m^)と思わず笑ってしまいました。
ここの園では現在ティフブルーがメインで最盛期。採っても採っても採りきれないほどの収獲量。
やっぱりブルーベリーの標準品種は収量が半端ないですね。
ここの園で、中国の来賓の方々を驚かせたものが二つありました。
ひとつ目がここのブルーベリーの価格。キロ単価1500円。粒は中粒で1.5~2.5グラムサイズがほとんどでしたが、ハイブッシュ・ラビットアイなどの品種やサイズに関係なくこの価格とあって、何十キロもまとめ買いに来る方もいらっしやるのだとか・・。
ふたつ目がこのアミ。

ブルーベリーを栽培されている方はよくご存知だと思いますが、雨が降った時のブルーベリーの水切りに困ったことはありませんか?
普通のザルだと底に水分が残ってしまい、扇風機をがんがんかけてもなかなか乾かないんです。
でも、これは優れものですね。設置面が少ないので水切れも良いし扇風機の風ですぐ乾きます。
うわっ、いいな~。私もこれが欲しい!!!
・・・って、思ったのは私だけではありませんでした。
中国の方も他の方も口々に聞いておりました。
『これ、どこで買ったのですか?』
残念ながら、これを購入されたのは佐藤さんではなかったのでわかりませんでした。
いや~、ブルーベリーの好きな人は知りたがるツボがまるっきり同じなのが嬉しくて、心の中でニンマリ笑ってしまう視察となりました。
この園
残念ながら雨がひどくて園の様子は写真には撮れませんでした。
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