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RE ブルーベリー モンゴメリー






今年は去年よりラビットアイの色付きがやや早そうです。
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偽ビルべりーの実









同じ鉢に入った苗が三本あり、うち一本は譲り、残りの二本です。
上は普通の偽ビルべりー。

どちらもいつも隣同士で植えています。

それなのに下の方の写真の苗は数年前、自宅で栽培中に果実の形が球形になりました。

ところが、山の畑に植えたらどちらも同じ形になり、今年はまた下の方のが球形の形に変わりかけているのがあります。

一体、何がこんなに特性を変えてしまうのでしょうか...?

ハイブッシュブルーベリーの実生











2010年に発芽したものを育てています。
今年初めて実が付きました。
葉にはノコギリの様な歯があります。
コガネムシの食害がひどいので初のお味見ができるかどうか...。

やっぱり毒雨?




今年は5月までは雨が少なくて途中まで調子が良かったラズベリーの実が、

1371740066505.jpg


最近は様子が変です。




梅雨時期は雨避けがないと無理かしら?

田舎では梅雨時期には作物の病気が増えることから、『6月は毒雨が降る』と表現しますが、こんなのを見ると本当にそう思います。

梅雨時のちょっとブルーベリー的な雑学





予約投稿です。
梅雨も中休みになったと言いつつ、いつ降られるかわからない季節になりましたね。

私もちょっと長い記事の中休みです。(すみません、いつも不定期です。)

昨日、ブロ友さんと洗濯物の干し方の話題になりました。

我が家の同居の家族は家事の中で洗濯がとても好きです。干し方にもこだわりがあります。

その彼女と同居し始めた頃、裏返しで干すのが彼女流なのに気が付きました。
ところが、私は生まれてから表面を表にして干す方法しか習ってきていません。

私は幼い頃から裏返したままで洗濯かごに入れると母から怒られて育ったもので。

これは父が屋根から落ちて頭部を挫滅する大怪我で半身不随になってから、母が父の介護をしながら家庭の経済を支える為の仕事と家事もこなしていたと言う背景から。それを考えれば、子供心に、裏返すこと=母親の家事負担を増やし、辛い思いをさせる、そう言う家族背景に裏付けられた干し方だったからです。

仕事を持ちながらフルで働く女性にとっては、家事負担が少しでも軽くなるに越したことはありません。
たった裏返ったものを元に戻すくらい何でもないじゃないかと、洗濯をしない人は思われるかも知れません。
ところが、一人が四枚x4人家族なら、一日に16枚を返すのです。これ、兼業主婦が男性と同じ職場で働いて、くたくたに疲れた状態で食事の仕度、そうじ、洗濯...。
例えば、共働きなら男女が一日交代で家事をしているならその大変さがわかることでしょうが、仕事だけでも疲れるのに、たったそれだけの手間も、枚数があると気持ち的に負担になるの、わかります。

そんな事情から裏返しを肯定されてもしばらくは半信半疑でしたよ。(笑)

逆に裏にして脱ぎ、そのまま洗って干すということにしばらく抵抗がありました。

ところが、同時期、会社の同僚で着替えの時、脱いだら裏にして脱ぐのだけれど、それを表にする時に、服の裾から袖に向かって右、左、しゅしゅっと手を突っ込み、袖口を掴んで持ち上げたと思ったら、そのまま腕をすっと下ろす。

すると、衣類の自重で見事に表に反っている、その早業はほんの一~二秒ほど。
全く無駄のない動きに感動すらしましたし、カルチャーショックをも受けましたねぇ。

子供にとっては、母のすることが常識。
今でも兼業主婦が増えたことを考えると表を表にして干すのが決して間違いとは思えませんよね。

それと、同じ裏返す方法を選択せざるをえない状況ならちょっとでも楽しく手早くできる方法を身に付ければ、気持ち的に裏返すのを強いられてもナーバスにもならずにすみますよね。(笑)

家事は何でも、どうせするなら自分で楽しくなる工夫を見つけたもん勝ち。
そうでなければただの苦痛な時間です。

大人になって初めて洗濯を裏返しで干すことも表が表でも、どちらも間違いではないのだとわかりました。(笑)

同居の家族曰く、
『洗濯物は、裏返すと日焼けしないから、服が長持ちする。それから、ズボンなどの厚いものはポケットがあるから裏返した方が速く乾く。』と。

これを検証しましょう。
まず、汚れ落ちの面からみたら、皮脂汚れは裏返す方が落ちそうな気がします。
でも表の汚れは脱ぐ時に裏返して脱いでしまったら、チェックできないかも。

洗濯機に投入前に汚れの酷いものはどちらが表でも予備洗いが必要ですものね。

では干す時。
洗濯は、清潔にすることにその意義があります。太陽光に当てることで紫外線による日光消毒をするんです。殺菌は、裏返していた方が効果的な気がしますが、私の方は実証はありません。

太陽光による色褪せは絶対的に裏返して干した方が効果的ですね。数ヶ月で特に黒いものは著明にその差がわかります。

では、近年九州で問題になっている花粉や光化学スモッグや黄砂などの有害物質の付着は...?

分子の小さいものほど皮膚から直接吸収されやすいのと、花粉症の方は直接皮膚に花粉が付着することになるので、裏返して干すのは、皮膚から毒を取り入れる機会を殖やしているかも。

有害物質に関して言えば、表干しの方が...と言いたいけど部屋干しに軍配が上がりそうですが、どうでしょうね。

とまぁ、こんな風に何気ない普段の生活に密着した家事にも、その動きには各家庭で根拠に基づいた裏付けがあり、どちらも利点や欠点はあるものだと思うのでした。

もちろん、室内干しするご家庭では、太陽光に当てないのだから、日光消毒もないかわりに、汚染物質の付着の心配もありませんから、雑菌が増えるこの時期は雑菌が増えるけど、汚染物質は付かないのとどっちが良いかはご本人の好みでしょうか。
この場合、裏返して干すことは、洗濯担当者にはただの手間増やしでしかなくなるでしょう。(笑)

どたらが良いかはその家庭にとってより精神的にも肉体的にも許せる限り都合の良い方で、干すのが一番良いのではないでしょうかねぇ。

かく言う私、洗濯にどんな楽しみを見いだすかと言うと、変な人なので、洗濯の洗剤の成分に
、うふっとする楽しみを見いだすのですよね~。(笑)

洗剤はアルカリ性です。
油をアルカリ性の物質で分解したものがせっけんであり、その洗浄作用は、水と仲が悪い炭化水素基と水と仲が良い炭化水素基が一緒にあるのです。

油は水には溶けにくいけれど、水と仲が悪い方は油を取り囲んでくっつきコロイド粒子を作ります。

これらの物質は水の表面張力を分散し、水をさらさらにする『界面活性剤』と呼ばれているそうです。

コロイド粒子になれば水を流流すと、綺麗に汚れは排水口に流されると言うわけです。

その昔、サポーと言う丘にある神殿でお供え物として動物の丸焼きを作っていると、その下の川では衣類の汚れが落ちたそうです。
したたり落ちた油と、木の灰の中にできている炭酸カリウムK2CO3によってケン化されてせっけんになったからであろうと言われており、これからせっけんのことはサポーの丘にちなんでサポと呼び、やがてシャボンになった、なんて言う面白いエピソードがあったりします。
(笑)

そう!
私がこれだけで終わるはずがないと思われた方、正解!(笑)

サポと言えば、ブルーベリーの根っこの最大の敵の白い悪魔君、コガネムシの幼虫を思い出しませんか?

これを撃退するために使われている椿サポニンのサポもこのシャボンの語源となっているサポからですよね、きっと。

椿の油カスを使っている肥料は魚毒性があると言われているのは、サポニンの界面活性剤の成分が水にも油にも溶けてしまうから、植物にとっては必要な成分も、魚にとっては有害なものもある、それが水に溶けて魚介類に影響を与える、と言うことで稲には使えないけれど、畑で肥料目的では使える、という現状。

我が家のブルーベリーのブライトブルーでは地植えの際に元肥として100グラムほど土に混ぜ込んで使っていますが、大量のコガネムシにたかられていたにもかかわらず今のところ木が枯れることなく無事に成長してくれているので、もし効果があるとしたらどのくらいまで持続するのか、興味津々です。

この雨で、肥料の中のサポニンと肥料中の成分が雨水で溶けて、界面活性剤成分を作り、コガネムシの幼虫の皮膚の油成分と反応しているに違いありません。(根っこを掘らないとわかりませんが)

やっぱり最後はブルーベリーで締めくくりです。(笑)




『オステリア・ブーチョ』出会い編(オリーブの木と太陽の笑顔)

皆さんは、『オオイタリアン』と言う言葉をご存知ですか?

またまた遡り記事ですみません。

いつだったか、兄から電話がありました。
『オオイタリアン、見た?国東のオリーブで加工品を作っているんだって。なんでも、埼玉県出身の元トラックの運転手だった女の人が、今大分で国東のオリーブを使ってレストランをしているんだって。』
『へ~、そうなんだ。』
実は、兄のお嫁さん、つまり義姉も元トラックの運転手。そして国東でオリーブを育てているので、きっと何かピンと来るものを感じたのでしょう。

兄のところもオリーブの植え付けして早くも二度目のすっきり剪定が終わっています。

こんな話を聞くと、調べたくなるのが人情。(私だけ・・?笑)

検索をかけると出てきましたよ。

記事の冒頭はこうでした。

"大分市のイタリア料理のシェフ、菅恵美子さん(41)=埼玉県出身=は、大分の新鮮な野菜や魚のおいしさを生かした料理「オオイタリアン」の創作に取り組んでいる。トラック運転手からシェフに転身し、大分の食材にほれ込んで移り住んだという経歴の持ち主。「オオイタリアンを広めていきたい」と、菅さんは3日、市内明野北にオーナー店舗「オステリア・ブーチョ」をオープンする。"

と。

う~ん、さすが本職、やっぱり記事の書き方が上手ですね。

さらに続く内容はコチラ

 "菅さんは高校卒業後、「男性と対等に働きたい」とトラック運転手に。その後、学校の給食調理員だった母親の影響も受けて28歳からシェフを目指してイタリアで修業した。帰国後は東京都内のレストランでさらに修業を重ね、有名店の料理長として活躍した。
 転機は医師が指導した料理を出す「ドクターズレストラン」の料理長だった2007年。コンサルタントとして大分市内の病院に招かれて地元産の野菜を口にした。「みずみずしさや味の濃さが抜群で(他県産と比べて)まるで違った。驚き、感動した」と振り返る。当時、メディアにあふれる健康情報や健康食ブームに疑問を感じていたこともあり、「自分で本当の食を追求しよう」と再びイタリアへ。家庭料理を学ぶ中で「イタリアのマンマ(お母さん)は家族の健康を願い、地元の食材を使う。本当の健康とは心が健康であること」に気付いたという。
 2度目のイタリア修業後の09年、「真っ先に食材が頭に浮かんだ」という大分市へ移住。同市中央町のレストラン料理長として腕を振るった。戸次産ゴボウのスープ、国東産タチウオのソテー、久住ポークのスペアリブなど「オオイタリアン」と名付けた料理は評判に。「地元食材の素晴らしさに気付いてほしい」と料理教室を開いている。
 「オステリア・ブーチョ」ではイタリアの家庭料理を提供。同市戸次の農園に出向いて生産者と徹底的に話し合い、自ら収穫した野菜を当日のメニューに加える。「オオイタリアンを確立し、国内外に発信したい」と意気込んでいる。
 問い合わせはオステリア・ブーチョ(TEL097-574-9373)へ。"と。

この記事の中で一番心に強く残ったのは"「イタリアのマンマ(お母さん)は家族の健康を願い、地元の食材を使う。本当の健康とは心が健康であること」に気付いたという。"と言う一節。
家族に美味しいものを食べさせたいと願うのはきっと、世界共通の母親の気持ちであろうと思います。

そんな『マンマ』の心ともいえる『オステリア・ブーチョ』さんの食の味付けに凄く興味がわきました。

また、この記事を読んで、『オステリア・ブーチョ』さんにあるであろうオリーブを無性に味わいたくなりました。
もちろん、『オステリア・ブーチョ』さんが主催しているイタリア料理のお料理教室にも行きたい・・。

そして何より、ご自身のブログで書かれているフレーズの『太陽の様な笑顔』に会いたくなりました。

もう、これだけ揃えば『オステリア・ブーチョ』さんに行くしかない!(笑)

と言うことで、行って参りました。

まずは、オリーブ。
お店の前にありました。^ ^

20130603_オステリアブーチョ (1)


ここのオリーブは、シェフであるemiciさんが育てていたもの、福岡から来たものなどだそうです。(ワインソムリエの湖衣ちゃんより)

品種:シプレッシーノ(SIPRESSINO)

20130603_オステリアブーチョ (7)


これはイタリアのタグでしょうか。
品種:ペンドリーノ(PENDOLINO)


20130603_オステリアブーチョ (8)

などなど・・(笑)
他に数本ありました。


まだ、この頃は福岡から来たと言うだけで、何も事情がわかっていなかったんですけどね。
大塚ナーセリーさんちにブルーベリーのお味見に行った日に、大塚さんからご案内され、私の大好きなブルーベリーのラビットアイ品種の『ミノウブルー』『ミノウエレガント』の故郷を訪ねた時に
その全貌がわかりました。後日記事。

『オステリア・ブーチョ』さんのところと言えば水で膨らむおしぼり。

20130603_オステリアブーチョ (2)

左、水使用前。右、使用後。(笑)


メニューはここから選べます。

20130603_オステリアブーチョ (3)

お味は、バッチリ日本人の女性の口に合うお味です。

オリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシング、これはマスターしたい一品です。
なので、手初めに今度7月にはトマトのお料理教室が開催されるとのことで、予約しておきました。(^ ^)v
楽しみ~。

ここのお料理は私には塩梅も丁度よく、とても美味しいです。
中央に見えるのは大分の一村一品で戸次と言えば戸次ゴボーと言うくらい有名なゴボーで、とっても美味しいです。

20130603_オステリアブーチョ (4)

パスタも美味しいかった~。

イタリアのマンマのお味、何だか涙が出そうなくらい本当にマンマのお味でした。

20130603_オステリアブーチョ (5)


さて、一しきり食べ終わると。
Reveille恒例、スタッフさんの写真撮影~。(笑)

20130603_オステリアブーチョ (6)


ありました!やっぱりemiciさんのブログ記事にあった、『太陽の笑顔』は、ここにありました。\(^ ^)/
出会えて嬉しい~。

後編へ続く

【補足】

日本で一般的に栽培されている品種はたくさんありますが標準的なのが『ミッション』と『ネバディロブロンコ』だと思います。オリーブオイルだけでなく、塩水漬けでも美味しいです。

我が家のブラックベリー

FC2プログの『yuzu』のshirakawahiromuさんから

『2013年今年のジャンボブラックベリーはどのような状態ですか。
我が家も小さい苗を買いました。今年は果実が採れません。
ジャンボブラックベリー写真(果実の様子)をアップしてください。』 とのありがたいコメントをいただきました。

と言うことで遅ればせながらのアップ。
shirakawahiromuさん、遅くなってごめんなさいね~。

2013年5月31日撮影

ジャンボブラックベリー 1


ジャンボブラックベリー2


ジャンボブラックベリー3

3週間経った最近のジャンボブラックベリーの様子です。
2013年6月22日撮影

20130622_125957.jpg

今年はどのくらいジャムが作れるかな・・???

九州のハイブッシュのお勧め品種(その1)

九州のブルーベリーのハイブッシュ(サザンハイブッシュも含む)で、味ランキングを付けるならば、食べて万人が美味しいと思うのであろうお勧め品種はズバリ、

『レガシー』、『ニューハノーバー』、『デニス』、『ダップリン』、『オニール』、『リベイル』、『スパルタン』あたりだと思います。

もちろん、『チャンドラー』はその500円玉サイズと言う特性で外すことができないと言う方も多いかも知れません。でも、上7品種は私が自分の舌で感じた、私の評価ですのであくまでも参考程度にみて下さいね。


特に『デニス』は『チャンドラー』や『スパルタン』程の大きさ。

甘さ・風味・食べ応え、申し分ないです。

私の山の畑にはガルフコーフト、ミスティなどの魅力的な美味しい品種もありますが、さらに加えたいとしたら
『デニス』あたりでしょうか。剪定次第でスパルタンより大きくなりそうです。

『オニール』が早採りでも甘くて美味しいと言うのは既知のこと。当たりき車力車引き、古っ・・!
ブルーベリーマニアなら知らない人はいないでしょう。

でも意外と知られていないかも知れない『ダップリン』の美味さ。

我が家では同時期に購入した品種が数年前から結実しているのに、数年遅れでやっと実を付け始めた品種ですが、大塚ナーセリーさんのところでも実を付けるけれど収量が少な目と言うどちらかと言うと趣味栽培的品種。

けれど、そのお味は『レガシー』や『ニューハノーバー』にも負けるとも劣らず。
『ダップリン』はこれからもマニアの間では、その味が栽培している者にのみ味わえると言う醍醐味から、おそらくこれからも栽培し続けられるだろうと思います。

・・・う~ん・・、いったいどこの県が『ダップリン』の豊作適地なんでしょう・・???
九州では収量が少な目か結実年数が遅いと言う特性が出てしまう様ですが、この品種がたわわに実りた~っぷり味わえる県が羨ましいです。


遡り記事になりますが、大塚ナーセリーさんのところにブルーベリーのお味見をさせていただいた時のこと。

こちらは過去記事でもご紹介させていただいておりますが、おそらく全国でもトップクラスの品質の苗木生産をしていらっしゃるのではないかと思うナーセリーさんです。

実は大塚ナーセリーさんのところにブルーベリーのお味見をさせていただきに来るお客様は後を絶ちません。
私もお味見させていただいたうちの一人です。(笑)
ここにはハイブッシュ・サザンハイブッシュ・ラビットアイなど何十種類もの品種があります。

大塚さん曰く、『お味見をしながら多い方で5キロくらい収獲されていきます。』

(しかもお味見なのでタダです・・^m^)

そんな大塚さんの手から受け取るのはハイブッシュのチャンドラーやデニス、極大粒品種がゴロゴロ・・

ところが酷暑の為、撮影していたスマホがオーバーヒート・・。途中で撮影できなくなり、記録不可(T T)
こんなこともあるのですね~。

かろうじて撮影できたものも、時間があれば写真ごとに品種を書き分けておきたかったのですが写真すらまともに取れず・・、残念!!!

そんな中でかろうじて撮影できたいたものだけでもアップします。

ここの農園は出荷用のブルーベリー苗の栽培農家さんですが、5年木以上のサイズがところ狭しとあるのですが、大塚さんがある程度の剪定をしているものは実のサイズが大きいです。

ここで写真と品種名を上げるところですが、喋りながら食べながら次々とで、記録する時間がなくて残念ながらそれができず。マニアらしからぬ記事になってしまいごめんなさいm(_ _)m

写真だけご覧下さいね。

成長途中のチャンドラーかな・・?忘れました。(- -;)

(違うと思う方、正しいと思われる品種をお教え下さい。)

20130614_122959.jpg

これはスパルタンかな・・?

20130614_123058.jpg

多分だけどデニスのクラスターかな・・?
まるでぶどうみたいです。

20130614_123448.jpg

『ブルーレイ』と『ブルークロップ』ここでは2種並べられています。

兄弟品種ですが、味は全く違います。私的には『ブルークロップ』の方が断然美味しいです。
九州での栽培では『ブルーレイ』は、ぶどうで言うところの『狐臭』(良い意味でも悪い意味でも使われている様ですが)にも似た独特の癖が出ることがあるんです。これを美味しいと思う方と苦手とする方で好みが分かれるのではないかと思います。



大塚ナーセリーさんのところで1つの園を見学&お味見させていただいたら、2つ目の園に行く頃には喉がカラカラ。
2園目でキンキンに冷えた美味しいお水をいただきました。

バッテリーさえ高温で写真が撮れなくなってしまう暑さです。生き返りました~。♪
大塚ナーセリーさん、いつも気を使っていただいてありがとうございます!

こちらの農園では、ブルーベリー以外に想像していなかった苗を栽培していました。
オリーブやポポーやブラックベリーやジューンベリー(何品種かありました)です。

もちろん、こちらの園でお預かり品として栽培している品種があり、ラッキーにもお味見できたものが

『ニューハノーバー』『レガシー』

まだ暑くてスマホが作動せず、撮影できていません。すみません




甘みと酸味バランスの絶妙さは半端なくて、これらを食べると他のは何だったのか・・・、と思えるほどでした。特に『ニューハノーバー』は、凄い!
『レガシー』は、その凄い『ニューハノーバー』と間違えるほど僅差で美味しい品種です。

どこが違うかって???

『ニューハノーバー』は甘み・酸味バランス・風味は当たり前。ここに加えて果肉の滑らかさが他に類を見ないんです。この滑らかな食感は初めて・・。食べたらご家族や友人達とバチっと目が合って顔を見合わせて絶賛すること請け合いです。(爆)

そして、前にも記述しましたが『ダップリン』は果肉の滑らかさこそ『ニューハノーバー』には負けますが、味的には決して劣りません。(笑)

他にも盛りだくさんの内容のお味見だったのですが、記事がまとまらないので思い出したら続編を書き足します。


これは大塚さんからアイスノンをいただいて冷やしていたらようやくカメラが復活して1枚だけ撮れた写真です。


20130614_144224.jpg

ここの見学を終わってから大塚さんに案内していただいて『ミノウブルー』の生産園である吉岡さんちへお邪魔させていただきました。

帰りには大塚さんから『ポポー』(品種:不明の実生)

20130615_ポポー(大塚ナーセリーさん)


『オリーブ』(品種:アルボサナ)

20130623_074143.jpg


20130615_オリーブ(大塚ナーセリーさん)



をいただきました。^m^
嬉し~い(T T)

元々トロピカルなお味が大好きな私、ポポーは以前から欲しいと思っておりましたが、園芸店で4980円/本もする貧弱なのに値段ばかり高い苗は欲しいと思いつつも購買欲が湧かず、ずっと見送っておりました。
暑くて寒い所で育つポポーは、これから地球がますます温暖化しても生き残れる木の様な気がします。
アルボサナはまだ育てたことも食べたこともないので、まだまだ未知の品種です。(笑)

大塚さん、その節は大変お世話になり、ありがとうございました。お腹いっぱいお味見させていただきました。
御馳走様でした。
また、大変珍しいお土産までいただき、本当にありがとうございました。m(_ _)m

**尚、お味見の結果は、九州における結果なので、低温要求時間や夏場の雨量や気温など栽培条件によって異なるのと、あくまでも私の舌の好みから書かせていただいてほしおりますので、ご了承下さいね。(^ -)-☆

昨日でやっと田植えが終わり、ちょっと精魂つき果てた感じです。
今週はブログをお休みし、体力の回復をします。

yuzuさん、写真のアップ、しばらくお待ち下さいね。m(_ _)m

06/14のツイートまとめ

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空を飛ぶか、りんごチップす http://t.co/XYyi1DcBR4
06-14 04:06

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