ブルーベリーのパイオニアの幼果
ブルーベリーの北ハイブッシュ系の改良品種の先駆け的存在のパイオニア。

1920年に発表されたかな~り古い品種です。ニュージャージーで品種改良をされて生まれました。現在2013年ですから、今年で93年になるのですね。
これを昔のことと感じる方と、まだ歴史が新しいと感じる方がいらっしゃることでしょうね。(笑)
日本に導入されたのは1952年。
ブロ友さんの中にはこの頃お産まれになった方もいらっしゃることでしょう。^ ^
はっきり言って、パイオニアはマイナーな品種です。(笑)
この品種はしだいに影を潜めておりますが、マイナーで古い品種であるがゆえに、2013年の現在でもマニアの間では根強くコレクションのひとつとして栽培されている品種なのです。(笑)
いかがです?
さすがに古い品種だけあって樹勢が良さそうでしょ。^ ^

こんな株の増え方を見ていると、あぁ・・原種ってこんな株が野山に原生しているのかなぁ・・と想像するだけでロマンがあります。(^m^)
あはは、この辺がマニア(笑)
私は、この品種を師匠からいただきました。
このパイオニア、野生種の選抜品種の交配から生まれているものなので、私的には海外の野生種がどんな風味だったのかを垣間見ることができるのではないかと期待の品種なんです。
ブルーベリーの改良品種ばかり食べていると、原種に近いものってどんな味・・?になって来ちゃうのですよね。
(笑)
それに、すたれていった理由は、何だったのでしょうね・・?
そしてこれが交配親として選ばれた理由は・・?
交配親として選ばれたのは"食味"ではないのでしょうか。
すたれた理由は"収量かサイズ、または夏越しまたは冬越し、はたまた水切れに弱いのか・・???
育ててみないとわかりませんよね~。(笑)
それを自分の目で確かめたくなる、マニアの血が騒ぐわけです。(笑)
パイオニアは
お味は・・??
台木には向くの・・?
ササンハイブッシュとの交配親としてどうなんだろう・・???
収量は・・???
どんな気候を好むのか・・???
興味津々なんです。(笑)
幼果はこちら

今年初めて実を付けました。
木もコンパクトですが、実も現在小さめです。
でも、改良品種でこの姿に似ているものって色々ありますよね。完熟果のルックスはなかなかのものになるのではないでしょうか。(笑)
***選抜された理由のひとつはこのルックスにあるかも知れませんね。***
パイオニアを交配親に持つ品種の子孫が現在のビッグセブンの中にあるとしたら似ていても不思議はないですね。
これって晩生種でしたっけ・・?
いまひとつ情報が少ないです。
これからどのくらいまで膨らむのかなぁ?
さすがに原種に近いだけあって強い・・、挿し木の確立はかなり高い様で、ほとんど生き残り状態です。

苗があちこちに倒れていますが、春の強風でミニハウスが損壊してしまった時、棚から落ちて悲惨なことになったのですが、この品種はすでに発根していたのでしょう、こうやって生き残っていたわけです。
***生き残りのひとつの理由は生命力の様です。***
今年のお味見で自分が気に入った味だったら、実験好きでマイナー品種がお好きな方へ
【この挿し木苗+もう1品種】をセットでお譲りする予定です。
もう1品種はメールでお問い合わせください。
但し、5人まで。
苗代はいりませんが、送料は着払いでお願いしますね~。
できるだけ負担にならない様に小苗の段階でお送りしますので、欲しい方はメールにてご連絡下さいね。

1920年に発表されたかな~り古い品種です。ニュージャージーで品種改良をされて生まれました。現在2013年ですから、今年で93年になるのですね。
これを昔のことと感じる方と、まだ歴史が新しいと感じる方がいらっしゃることでしょうね。(笑)
日本に導入されたのは1952年。
ブロ友さんの中にはこの頃お産まれになった方もいらっしゃることでしょう。^ ^
はっきり言って、パイオニアはマイナーな品種です。(笑)
この品種はしだいに影を潜めておりますが、マイナーで古い品種であるがゆえに、2013年の現在でもマニアの間では根強くコレクションのひとつとして栽培されている品種なのです。(笑)
いかがです?
さすがに古い品種だけあって樹勢が良さそうでしょ。^ ^

こんな株の増え方を見ていると、あぁ・・原種ってこんな株が野山に原生しているのかなぁ・・と想像するだけでロマンがあります。(^m^)
あはは、この辺がマニア(笑)
私は、この品種を師匠からいただきました。
このパイオニア、野生種の選抜品種の交配から生まれているものなので、私的には海外の野生種がどんな風味だったのかを垣間見ることができるのではないかと期待の品種なんです。
ブルーベリーの改良品種ばかり食べていると、原種に近いものってどんな味・・?になって来ちゃうのですよね。
(笑)
それに、すたれていった理由は、何だったのでしょうね・・?
そしてこれが交配親として選ばれた理由は・・?
交配親として選ばれたのは"食味"ではないのでしょうか。
すたれた理由は"収量かサイズ、または夏越しまたは冬越し、はたまた水切れに弱いのか・・???
育ててみないとわかりませんよね~。(笑)
それを自分の目で確かめたくなる、マニアの血が騒ぐわけです。(笑)
パイオニアは
お味は・・??
台木には向くの・・?
ササンハイブッシュとの交配親としてどうなんだろう・・???
収量は・・???
どんな気候を好むのか・・???
興味津々なんです。(笑)
幼果はこちら

今年初めて実を付けました。
木もコンパクトですが、実も現在小さめです。
でも、改良品種でこの姿に似ているものって色々ありますよね。完熟果のルックスはなかなかのものになるのではないでしょうか。(笑)
***選抜された理由のひとつはこのルックスにあるかも知れませんね。***
パイオニアを交配親に持つ品種の子孫が現在のビッグセブンの中にあるとしたら似ていても不思議はないですね。
これって晩生種でしたっけ・・?
いまひとつ情報が少ないです。
これからどのくらいまで膨らむのかなぁ?
さすがに原種に近いだけあって強い・・、挿し木の確立はかなり高い様で、ほとんど生き残り状態です。

苗があちこちに倒れていますが、春の強風でミニハウスが損壊してしまった時、棚から落ちて悲惨なことになったのですが、この品種はすでに発根していたのでしょう、こうやって生き残っていたわけです。
***生き残りのひとつの理由は生命力の様です。***
今年のお味見で自分が気に入った味だったら、実験好きでマイナー品種がお好きな方へ
【この挿し木苗+もう1品種】をセットでお譲りする予定です。
もう1品種はメールでお問い合わせください。
但し、5人まで。
苗代はいりませんが、送料は着払いでお願いしますね~。
できるだけ負担にならない様に小苗の段階でお送りしますので、欲しい方はメールにてご連絡下さいね。
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