コジキイチゴ・・?
我が家の山の畑に、鳥の奇妙な落し物があります。


県立図書館で調べたら、コジキイチゴにそっくりなんですが、うぶ毛は無いけれど・・・、どうなのでしょう・・?
でも、トゲの色やサイズ、葉っぱの形などは、うりふたつです。
図書館で調べたものと、毛の有無や葉の形などが多少違うのは、品種(個体差)の違いでょうかねぇ・・。
コジキイチゴは、バラ属、キイチゴ科の植物。
『コジキイチゴは本州中部以南・四国・九州、朝鮮南部・中国・台湾などに分布する落葉低木。暖地の林縁から林内に成育する。茎は高さ1mほどになり、上部は倒れて他の植物に寄りかかることが多い。全体に腺毛が多い植物である。葉は3~7枚の小葉からなる複葉で、葉の質は柔らかく、薄い。林内などの風の弱い場所に生育するからであろう。裏面脈上には腺毛がある。茎には棘があり、長い腺毛が密生している。花は5月から6月に咲き、白色の花を開く。果実は大きく、橙色に熟して目立つ。袋状にはずれ、美味とはいえないが食べられる。』
と書かれておりましたが、図書館にあった食べられる野草の本には、野イチゴと変わらないくらい美味。と書かれておりました。(^m^)
もう、これは来年花と実を確認するしかないでしょう!!!(笑)
花が付いたら、似ても似つかぬものができるかも知れませんが、その時は、ご愛嬌と言うことで(笑)
それにしてもコジキイチゴのコジキって、『古事記』?『乞食』?どうしてこんな名前が付いているのでしょうね。
この記事をご覧の皆さんで、もし、これが何者かご存知の方がいらっしゃったら、是非お教え下さい。


県立図書館で調べたら、コジキイチゴにそっくりなんですが、うぶ毛は無いけれど・・・、どうなのでしょう・・?
でも、トゲの色やサイズ、葉っぱの形などは、うりふたつです。
図書館で調べたものと、毛の有無や葉の形などが多少違うのは、品種(個体差)の違いでょうかねぇ・・。
コジキイチゴは、バラ属、キイチゴ科の植物。
『コジキイチゴは本州中部以南・四国・九州、朝鮮南部・中国・台湾などに分布する落葉低木。暖地の林縁から林内に成育する。茎は高さ1mほどになり、上部は倒れて他の植物に寄りかかることが多い。全体に腺毛が多い植物である。葉は3~7枚の小葉からなる複葉で、葉の質は柔らかく、薄い。林内などの風の弱い場所に生育するからであろう。裏面脈上には腺毛がある。茎には棘があり、長い腺毛が密生している。花は5月から6月に咲き、白色の花を開く。果実は大きく、橙色に熟して目立つ。袋状にはずれ、美味とはいえないが食べられる。』
と書かれておりましたが、図書館にあった食べられる野草の本には、野イチゴと変わらないくらい美味。と書かれておりました。(^m^)
もう、これは来年花と実を確認するしかないでしょう!!!(笑)
花が付いたら、似ても似つかぬものができるかも知れませんが、その時は、ご愛嬌と言うことで(笑)
それにしてもコジキイチゴのコジキって、『古事記』?『乞食』?どうしてこんな名前が付いているのでしょうね。
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