手作りより勝る???

今朝、お弁当の準備ができた頃、TVで、マクドナルドではチキンを材料としたハンバーガーが売れているとニュースがあったので、旦那様に
『お父さん、今マクドナルドでチキンのハンバーガーが人気なんだって。』
『おい、そろそろあのボンカレーが食いたいのぉ・・』
『へっ・・・???』

当然、セシウムなどのことが話題になっているこのご時世ですから、牛肉の問題等、最近の時事について触れてくるだろう、と予測して話しかけたのであったが・・・。

私的にはこう・・

『お父さん、今マクドナルドでチキンのハンバーガーが人気なんだって。』
『そうじゃなぁ・・、今は牛肉も魚もワラもセシウムを気にして買い控えしている感じがするから、鶏に行く傾向があるのかのぉ・・』
と期待しながらの声かけだったのですが、見事に期待を・・(^m^)

うちの旦那様、初盆の籠盛のお裾分けをいただいたもののうち、ボンカレーのバリエーションの多さが気になって仕方がなかったのでしょうね。

ハンバーガーの話題を振ったのに、思いもしないボンカレーな話題にすり替えられてア然・・。(・o・)
しかし、暫くするとそれがまた私の笑いのツボに入って爆笑。

『ねえ、お父さん、私がチキンの話題をしたのに、なんで急にボンカレーとか思いついたの?私は、セシウムのことがあって、牛肉やワラなどが問題になっているから買う人もビーフよりチキンに傾いているのかな、って思って話してみたのに。そこで、なんでボンカレーなん?』
『いや・・、別にどうっちゅうことはなかったんだけど、チキン→食べ物→ボンカレーで連想しちゃったもんで、ついボンカレーって言った。』

知らなかった・・。そんなにボンカレーが好きだったの・・???
我が家では、私か同居の家族が大抵カレーを作るのですが、文句も言わない(むむっ・・、言えない状況を作っている???)で食べてくれていたので、別に何にも考えていませんでした。

う~ん・・。話題のチキンを超えるボンカレーの存在・・、恐るべし。

PAP_0085.jpg

まぁ・・確かに、ちょっと魅力的かも(爆
・・って、旦那様、これボンカレーじゃなくてレトルトカレーじゃないですか!!!
しかもハヤシもあるでよ~・・、みたいなノリじゃないですか!!!
とは、言えず・・。
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夜香木と我が家の周囲

先日、夜香木の花が咲きました、と記事にしたばかりですが、最近家に帰り着いて車を降りると、もう夜香木の良い香りがあたりに漂い、お迎えしてくれました。(笑)

自分のところでは手に入らない珍しい植物が自分の家にある、と言うのはとてもありがたいことだなぁ・・と思いつつ、荷物を置いて、鉢の水分チェックをします。

ざっと、見渡して葉が萎れていないか、土がちゃんと湿っているか・・。

庭の表側には、takeさんからいただいたゴーヤのグリーンカーテン。あまり苦くない沖縄の小さなうり坊は、もう3回ほど食卓に並びました。(笑)
その後方は、真夏なら少し涼し目の方が好きなブルーベリーの小苗を隠す様に配置しています。
大分の気候は暑すぎるため、サザンハイブッシュやハイブッシュの中には、暑いのを嫌って、とたんに生育が悪くなるのもあります。
そんな品種達には、半日陰になる部分を作ってあげると少し元気が回復して新梢を出すものも出て来ます。


その前方にはグァバ、イチジク、トマト、ジャボチカバを配置しているので、チェックの度にジャボチカバに蕾がないか見ていますが、なかなか花が咲く気配はありません。これが南西の方向。


くるっと西側にめぐると、みかんがたった1個だけ付いた鉢。
かなりたくさんの幼果が付いていましたが、肥料の上げ方が良くなかったみたいで、たった1個になってしまった麗香です。次々とモスラが来ては葉っぱが減り・・。ちょっと可愛そうな状態。来年は、せめて10個くらいは欲しいなぁ。
次回花の付いた頃には、ネコビーバーさんから教えていただいたある方法でみかんの実つきを増やしてみたいものです。(^ ^)v

今、北側の裏庭ではブルーベリーのスワニーが鈴なりです。
皮はやや厚めですが、とても甘い実を付けています。水遣りのたびにパクパク・・。先週の日曜日あたりから完熟果が出始めたので、あと2週間くらいは楽しめそうです。
二人のお友達に房なりでお送りして喜んでいただきました。


今年は異常気象のせいか、全国で、収穫が終わったと言う記事が多い中、なぜか大分市内にはブルーベリーがまだあるんですよ。不思議です。

この品種は、私がブルーベリーマニア?になりたての頃、
"鈴なりってどんな風なのを鈴なりって言うのだろう・・。鈴なりなら実はそんな大きくはないんだろうなぁ・・。味は・・?"

当時、大きくて甘い品種ばかりに目が向いていた頃でしたので、自分的には逆行している気はしましたが、世の中にこれが出回ると言うこ

とは、きっと何か面白いことがあるからに違いない、そう思って育て始めました。すると、さすがにラビットアイ。実付きの良さと色合いは、盆栽並。赤や黒が綺麗です。しかも甘い(笑)

その隣りのシャシャンボは、今年花が付かなかったと思っていましたが、1ケ月ほど前に剪定をしたら中の方に幼果があるのに気付きました。さんざんあちこち花がないか探したのですが、もさもさの状態では花も見つけられなかったのに。。

東側にまわると、夏ハゼとブルーベリーのオクラッカニーが俄然元気。オクラッカニーは2週間ほど前からシュートが2本シューンと出て来ました。その横で、ブラックベリーのカイオワが夏バテからやっと回復・・。

そのカイオワのすぐそばに夜香木を置いてあります。
あはは、おうちを1周しましたね。

これは、枝によっても、咲き始めからの日数によっても香りが微妙に違います。最初に咲き始めた花はお化粧品の様な良い香りがしますが、2番目に咲いたものは少し青臭さがあります。でも、その香りも2~3日経つと、良い香りに変わっていって、全体が似た様な香りになって来ます。

また、夜の方が香りが高く、朝になると香りが薄らぐのです。
一度咲いた花は朝になると蕾んで、また夜になると咲く・・。
数日後には花びらは落ち、次々に咲くので、モコビーバーさんが長く楽しめるとおっしゃっていたわけがわかりました(笑)

明日・明後日は旦那様が二人の上司と同行で、東京に出張です。
久し振りの東京で、モノレール周辺がちゃんと案内できるか心配な様ですが、東京方面はまだ熱いのでしょうか・・。今回は浅草方面だそうです。

う~ん・・、浅草は1回しかいったことがありませんが、もう周辺もすっかり変わったことでしょうね。



イチジクとネマキングの花

前回、蕾がついたと書いてから早1週間です。
1週間ぶりの畑には1本だけネマキングの花が咲いていました。

2011-8-20-ネマキングの花

黄色くて、豆科の植物と言う感じがしますね。

昨年ネコブセンチュウにめいっぱいやられた山の畑のイチジク・・。木酢液をお試し中のイチジクのその後は、と言うと・・
(親戚のおばと・・おばの身長は150cm弱です)

2011-8-14-イチジク

ますます、勢いが付いてきております!!!


イチジクと木酢液(木酢液編)

前回、イチジクと木酢液(蟻酸編)を書きました際、仙人さんより、

『市販品を購入されるならどの商品を購入されていますか?
きっと商品により製造過程が違い成分も微妙に違うような気がするのですが。』とのコメント。

これ、きっとうちのブログに来てくださるマニアックなお仲間なら、きっと同じことをお考えだろうなぁ、と思い、カルボン酸な話の前に木酢液のことについて少しふれてみようかな、と思います。

私も自分で木酢液を作ったことがないので、あくまでもいろんなサイトでの情報のお話。


木酢液は、文字通り木から取れた酢です。
どうやって作るのでしょう。

木酢液は炭焼きの時にでる煙を冷やし、液体にしたもの。仙人さんのお察しのとおり、炭焼きの工程で、最初の煙は水分が多く、後になるとタール分が多く 含まれるので、その中間の焦げ臭い煙(きわだ煙)の時に木酢液を取るのだそうです。ちなみにきわだ煙とは原木の主成分のセルローズ、ヘミセルローズが熱分解するときにでる煙のことを言います。
その木酢液をさらに蒸留装置にいれ、タール分などの不純物を除去し、蒸留木酢液ができあがり、と言うわけです。

でも、木酢液はメーカーや製造者によって材料が様々。
超高級な備長炭を使っているメーカーもあれば、建築の廃材まで色々。

以前、自宅近くの直売所で、お値段が安くて、真っ黒な木酢液を使ったことがありました。
タール分がかなり多い個人の方が作った木酢液です。当時、木酢液ならなんでも良いのかと思ってお試ししたのです。
ところが実際に使ってみると、葉っぱに黒いタール状のものが滲み出たことがあって、それから二度と黒い木酢液は使っていません。

個人が作っているものとは限らず安価な製品は、どんな原材料を使っているか分かったものではなく、「国産品」と書いてあったところで安心はできないと言う方も。木酢液は建築廃材からでも作れるので、有害物質を含有する木や、安全性の確認されていない、外国の木(毒成分を持つ樹木など)が材料になっている可能性もあるというから怖いですね。

かと言って、透明度が高すぎるものは、精製の段階で、必要な物質まで振り落とされた、ただの水に近いものである、と言う方もいらっしゃるので透明度が高いからと言って必ずしも良いものだけとは限らないみたいですね。

これも、各メーカーが示している成分表なりがあって比較できると良いのですが。。

私はホームセンターや園芸店などで蒸留と言う文字が書かれている700~800円程度のものを使っています。

でも、その評価は知りません。
実際に植物を育ててみて、手ごたえを感じている、だからそれを使い続けています。(笑)

消毒効果と言う点では、竹酢液の方が木酢液よりも蟻酸の含有量も高いらしいのですが、木酢液の方が、コストの割りに植物の生育・消毒効果・活力アップが良く、ネコブセンチュウにも効果的だから、個人的には木酢液の方が好きです。(気がするだけかも知れませんが・・)

書きたいことはいっぱいあった気がしますので、この記事には思い出した時に、随時追記をしていこうと思います。

続きを読む

夜香木の花が咲きました

ネコビーバーさんから甘夏やサンフレッシュを戴いた際、私が花の香りに興味があるのをお察しいただいた様で、珍しい夜香木の苗を戴きました。


まだ、いただいたばかりの頃は葉っぱが1枝に4~5枚程度の出始めの頃でした。

『夜香木は早ければ秋には花が咲くと思います』とネコビーバーさん。
思わず、このサイズでもう花が咲くのかぁ・・、シャシャンボと偉い違いだなぁと思いました。

秋なら、まだまだ先だと思っておりましたら、朝、何と言うこともなく出勤前に鉢に目をやると蕾が付いていました。

あらっ、早い!(笑)

取りあえず、写真を2枚だけ撮って、出勤。

SH3L0121.jpg

SH3L0120.jpg


明るかったので、蕾の形が写っていて大満足です。(*^ ^*)v
蕾の形はジャスミンの花にちょっと似ている様な・・。

現在のサイズは、40センチ程度。
ネコビーバーさ~ん、葉っぱは青々と、元気に育ってくれています。

仕事から帰って食事をして片付けが終わってから、水やりをしていましたら、暗がりに懐中電灯の光に白いものが写しだされました。

・・ん・・?まさか・・。

そのまさかでした(笑)


無事にお花が咲きました!!!

SH3L0123.jpg


夜になると花が良い香りを放つ、その香りはジャスミンの様・・、と比喩される『夜香木』の苗です。
名前の通り花が香るのが夜です。はて・・?私が出勤する時間にはまだ咲いているでしょうか。

が、気になる香り。香りって、色も形もないから、どう形容していいものか・・。

ネコビーバーさん、夜香木の香りの種類は、シャシャンボの花の香りと似ている感じがします。
比喩では、ジヤスミンの様な香りだと書いているサイトが多いですが、私的には、ジャスミンよりも、シャシャンボの花の香りに近い気がします。
ジャスミンは口に入れられそうな香りだけれど、夜香木とシャシャンボは身にまとう感じの香りです。
夜香木とシャシャンボの花の香りは、同じ様な女性のお化粧品の様な上品な香りがします。

シャシャンボの花が咲くのが6月、我が家で夜香木が咲くのが8月のお盆過ぎ・・。
同時に咲いているものを嗅ぎ比べできないのがとても残念ですが、夜香木の香りが嗅いでみたいと願っていたことがこんなに早く実現するとは思いませんでした。

ネコビーバーさん、本当にありがとうございました。m(_ _)m

明日から息子が仕事でT県へ行くことに。夏休み過ぎたら本格的に暑そうなので、熱中症にならないか気になります。息子が家を出るのが6時半。7時半に会社に集合して、全員で出発予定です。明日が早いので、今日は早く休みます。

ネマキングの蕾

イチジクのネコブセンチュウ対策に植えたネマキング(別名 クロタラリア)の苗に蕾が付き始めたものがありました。

2011-8-15-ネマキング蕾

KOHさんよりコメントで情報を戴きました。
鋤き込みするタイミングは

http://www.nogyoya.com/html/products/detail.php?product_id=5043

その引用から、

【ネマキングのすき込みポイント】
草丈1m~1.5m(65~85日目)、黄色い花が咲いてきたらトラクターで立毛のまますき込みます。後作までロータリーを2~3回かけてください。腐熟期間は2、3週間を見てください。後作窒素減肥可能量は2~4kg/10aくらいです。

の様です。

蕾の時期に個体差があるので、こちらで鋤き込むのは来週か再来週くらいになりそうです。
KOHさん、ありがとうございました。m(_ _)m

子供が小さい頃はアニメ映画とかせがまれて、ポケモンやウルトラマンやコナン、ジブリシリーズなどに連れて行ってましたが、最近とんと見ていないので、前の記事のタイトルが『ネマキング』なのに、KOHさんのコメントのタイトルが『ポケモン?』と書かれているのがさっぱり理解できなくて???でした(笑)

どうも、それが引っかかって気持ち悪かったのですが、今日になってようやく『ポケモン?』の意味がわかって、
『あ~・・・』と、納得。すっきり~(爆

あはは、どんだけ頭が錆び付いているんだか・・(笑)

ちなみに、ネマキングって本当にポケモンに出ているのかネットで調べてみたら、ヤフー検索で出たのは自分の記事でした・・。あらら、なぁ~んだ、KOHさんがおっしゃりたかったのは、いかにもポケモンに出そうな名前だったからそう書いて下さったのかと、気付かぬ自分がお恥ずかしい。。。(//▽//)

きっと、かみゅさんやりょっつぁん、kurobonさんなどはすぐにポンって、何のことかすぐにわかったのでしょうね。


お盆最終日

今日は、私の会社のお盆休み最後の日です。
皆さまはどんなお盆をお過ごしでしたでしょうね。

お盆前後にメールをいだいた方、応援メッセージを下さった方、見に来て下さった方、本当にありがとうございました。
キツイなぁ・・、と思うことも、皆さんのご様子が見えたり、皆さんの頑張りを感じると、ああ、私も頑張らなくっちゃと思い、農家の嫁としてのお盆を乗り越えまた。(笑)

今日からお仕事の方、休んだ気がしない方、お怪我に気を付けて頑張って下さいね~。

私は、最後の一日、山の畑の除草とお礼肥をあげてきます。
必要なものは夏剪定も。

では、行って来ます!!!

ネマキングの成長




一枚の葉は18cmくらいあります。今は花がありませんが、密集植えをしていないので枝の分岐が凄く、繁っています。


ネマキングはイチジクにネコブセンチュウが付いた時に師匠が、ご自分でしていらっしゃる対策として紹介して下さったものです。
これは直接ネコブセンチュウをやっつける毒素を出すタイプ。豆科の植物なので窒素固定もバッチリらしいです。
ただ1袋単位のネット販売なのですぐに手軽に手に入りません。今回は一部鋤き、何本かは種を採ります。また別の畑にも対策したいから(笑)

ヘイオーツみたいに根にセンチュウを取り込んだら逃がさないタイプと直接叩くこちらと、どっちが良いか悩みましたが、豆科と言うのと色んな作物の連作障害の原因にもなるネコブセンチュウやネグサレセンチュウを始め、数ある緑肥の中で抗センチュウスペクトルが一番多いのが気に入って試してみています。
これを使った後に撒いた色んな作物がどれだけ出来が良くなるのか興味津々(笑)

今回はネコブセンチュウだけでなく総合的に良いかどうかの試し植え。

何月になったら鋤き込もうかな~?(笑)

うっ・・、わからない~。(汗)

誰か適期を教えて下さい。m(_ _)m

この土地が元気になったら、野沢菜を植えて、手作りキムチを作ってみたいです。

勿論、根の部分を採取してすりつぶして鉢植えのイチジクにもあげてみたいものです。
今度、具体的にやっている方がいないか調べてみようっと。(笑)

お盆

皆さんはどんなお盆をお過ごしでしょうか。
私は、今年初盆の為、お盆間は親戚の方々対応でバタバタで、PCの前にほとんど座れないと思いますので、まだリコメやご訪問がまわりきれていない方、メールのお返事ができていない方、申し訳けありません。
また、お盆が終わったらお伺いさせて下さいね~。

ご親戚と久し振りに会える方、多いのでしょうね。
我が家と同じく初盆の方も・・。皆さんのお盆休み、それぞれの思いでお過ごしでしょう。
匿名希望さん、頑張って下さい!!!

皆さまも暑いと思いますが、苗達に癒されながら乗り切って下さいね。

イチジクと木酢液 (蟻酸編)

昨年から今年にかけて、ブルーベリーやイチジク栽培に水分の蒸散防止や水はねによる病気の防止目的で安価なマツの木のチップを使っていました。
それからというもの、木の生育はそこそこ良かったのですが、困った問題が・・。

我が家の50m横に森がある為か、かなりの数のマツのチップのマルチに白蟻が入って、我が家を脅かしました。この白蟻は、形は蟻にそっくりですが、実はゴキブリの仲間。

その繁殖力たるや凄くて、我が家では自宅の防除を速攻で行いました。
そんなことをよそに、白蟻は我が家に2本あったうちの1本のイチジク(品種:ロンドボーデックス)のカミキリムシの被害にあった木に巣づくり。
また、ジャボチカバの根(用土)にも入りました。

白蟻は、マツのチップを使っていなくても、生きた植物の根にも巣を作る特性があるんですね。私は、枯れた木だけに入るとばかり思っていたので、腰が抜けるほど驚きました。

これに対しては、詳細も前例もみかけないので、また暇を見て調べてみようと思います。
不思議なことに、蟻の種類はわかりませんが、白蟻が来ると寄ってくる黒蟻がいます。
きっと、白蟻と共生関係にある黒蟻なのかも知れません。

黒蟻と言えば、蜂の仲間です。通常はしっぽに毒針を持っており刺します。
ところが蟻の仲間には針を持たない種類の蟻達がいるんです。ヤマアリの仲間は、蟻酸という酸を作る毒腺を持ち、敵に遭遇するとこの毒を吹き矢のごとく吹きかけて戦います。

また、蟻は自分達の仲間の蟻の死骸を1ケ所に集める習性があります。だから、こんな蟻や蟻酸の成分で機器がショートする被害が出たりすることもあるのだそうです。

この蟻酸は、人の目に入ると失明するくらいの毒性の強いものです。

怖いですね。この蟻酸は、酢に似た強い刺激臭を持つ液体で,水への溶解性 の大きい有機酸中では最も強い酸なのです。そんな酸なので、人がちょっとこの毒を吹きかけられると水ぶくれができます。

この蟻酸は、どうやってみつけられたのでしょう?

それは、どうやら蟻塚から酸性の蒸気が出ていたので、アリを蒸留してみたら得られたそうです。
山で、黒蟻の姿を見ても、触らないから大丈夫、とは侮れないんですよ~。吹き矢のごとく毒を吹きかけられるかもです。(笑)

山登りが大好きな仙人さん、ご注意下さいね~。(突然ふってみる・・・あはは、目がキョトンでしょ?・・笑)

そんな蟻酸は私達の生活では、何に使われているのでしょう。
それは主に、皮製品などの『なめし』と言う工程に使われています。

具体的には、靴やかばんや皮製品を作るのに使われています。動物の生皮から不要なたんぱく質や脂肪を取り除き、薬品で処理して、耐久性・耐熱性・柔軟性をもたせるのだそうです。

蟻の毒も人の役に立っているのですね。


では、皮膚に触れると毒性のあるこの蟻酸。どんな性質があるから蟻酸がなめしに使われるのでしょうね?
答えは、蟻酸には動物性たんぱく質や動物性の脂肪を溶かす働きがあるのです。
では、溶かすと言うのはどう言うことでしょうか。

これは分解すると言う意味です。
通常、分子レベルで分解や酸化・還元が行われる為には600℃と言う高温下で行われるのですが、植物はクエン酸回路やクレブス回路と言われるシステムで平温で行えるのです。


また、蟻酸は防腐剤や抗菌剤として利用されているばかりでなく、干し草や貯蔵牧草などに噴霧し腐食を抑えたり、養鶏業ではサルモネラ菌除去のため時々飼料に加えられたりもしているそうです。養蜂業ではミツバチヘギイタダニ等のダニ殺虫剤としても用いる場合があるそうです。

そして、さらに突っ込んだ記事がありましたので、興味がある方はご覧下さいね。


実は、私がイヂジクの諸々の害虫の駆除に使っている木酢液の中にはこの『蟻酸』と言う成分が含まれています。

詳しくはこちら

木酢液成分

もちろん、蟻酸以外にもたくさんの成分が入っている不思議な液体です。
今日は主に木酢液の主成分の蟻酸について触れました。

私は、鉢植えのイチジクに白蟻が入った時も、コガネムシの幼虫がいた時も、黒蟻が巣を作った時も、全て木酢液の希釈液に3日~1週間、ネコブセンチュウの場合は1週間+1日お休み+新しい液で1週間浸けっぱなしで駆除しています。

この記事を読んでアレルギー反応を起こした方、ごめんなさい。

次回はもっとマニアックなカルボン酸の話題になります。興味のない方は、スルーをお願いします。ごめんなさい。

m(_ _)m

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