ジャンボブラックベリーの花と結実
うどんこ病の予防に良い『天恵緑汁』
お詫び
ブログ中に記入ミスがありました。
ノビリス(T-100)をノビリス(T-102)と記入ミスをしておりました。ブルーベリーを栽培している者にとってもの凄い恥ずかしい記入ミスですね。大変申し訳けありませんでした。m(_ _)m
最初はT-100と書いておりましたが、横一列に書いた品種名をアイウエオ順に書きかえる際にエクセルにコピーしてある間違った操作をしているうちに数値が変わっていることに気付きませんでした。
ご指摘下さいました方、本当にありがとうございました。
今日の記事は、動画が入っています。
携帯の容量がご心配な方は、もしかしたら容量不足の為に開けないかも知れません。
ごめんなさいね。
昨日から少しづつ、いつもメールやコメントを下さる方々へお返しのコメント巡りを始めました。
でも数人のFC2のお仲間まで行ったところで、ついに睡魔が襲って来てダウン・・。
コメントを書きながら記事を書きたい衝動にかられ、また記事を・・。
ちっともコメント返しが進んでいません。ごめんなさい。
ブルーベリーのお仲間の方々、まだコメントをもらっていないよと思われている方、もう少しお待ち下さいね~。
今日の記事は、フクベリーでお世話になっているT&Fさんの動画で気になるものがありましたので、ご本人様のご了解を戴き、お借りしました。
うちのクコの葉がうどんこ病にかかった様なのですが、梅雨にも突入したし、地植えや半地植えしている自宅のブルーベリーへ移らない様にしたいと思っていました。強い体作りが病気予防に良さそうな、しかも無農薬でいけるものは・・と思っていた矢先だったので、食い入る様に見てしまいました(笑)
『天恵緑汁ヨモギ+スギナ』
で、これの結果となる動画はまだタイトルが見つけられませんでしたので、ご本人様に確認致しましたら、
『スギナの結果は実証済みです。うどんこ病の予防効果は絶大です。罹病後にどれだけ効果があるかは定かではありません。』
とのこと。補足まで。(笑)
また、福田さんの動画一覧はコチラ。
先日、『野菜だより』の創刊1周年特大号で、福田さんの『天恵緑汁』の記事を拝見したばかりで、記事を拝見しましたよ~、とメールしようと書きかけて眠ってしまっていて反省・・。(^ ^;)
今回の天恵緑汁は、通常のヨモギのみでなく、スギナを使っていらっしゃいます。そうすることでうどんこ病の予防になるそうです。本だけでもわかりやすいと思いますが、作業の流れ的な部分もテンポの良い動画で、とてもわかりやすいです。
私が時々記事やコメントの話題にするフクベリー。
私のブルーベリーのお友達でもこの品種を持っていらっしゃる方、多いです。
何が良いかって?
それは何といってもラビットアイとは思えないゴロゴロと大きな実の収穫期が長~く楽しめるって言う特性でしょう。
私がラビットアイで10品種植えるとしたら何を植える?、と聞かれたら
『クライマックス』
『サウスランド』
『ティフブルー』
『ノビリス(T-100)』
『バルトウィン』
『フェスティバル(T-172)』
『フクベリー』
『ブライトウェル』
『ブライトブルー』
『ミノウエレガント』
です。
もちろん、好みは主観的なものだし、これは大分で栽培した際に良いと思う品種ですから、
皆さんがそう思うとは限りません。
それに今年初めてお味見する品種がかなりあるので、また順位も変わるかも知れません。
でも、この基本的な品種でも十分色んなタイプの味と香りと栽培(やっぱり木が大きくなって一杯実が収穫できることと、初夏から秋まで長く楽しめることも栽培の醍醐味)が楽しめると思うのですよね~。
バルトウィンやモンゴメリーやヤドキンなどは、今年初めてのお味見になりますが、バルトウィンは成長の良さと実付きの良さと花の時期の長さでは、既にラビットアイ系では及第点トップクラス(笑)
だからこそ、フクベリーとバルトウィンは花の時期が重なるので、お互いに受粉木に良い品種の様な気がしています。
以前も記事かコメントで書いたこともありますが、大分の九重と日本ブルーベリー協会の共同主催の『ブルーベリーin九重 2008』のシンポジウムは9月の際にブースで展示されていたフクベリーの樹勢と実付きの良さも凄かったです。
ラビットアイなのになんでスパルタンみたいな実が付いてるの~???とかなりの衝撃を受けましたからね~。
2008~2009年は、本当にブルーベリーに関する方々との出会いが一気に増えた年でした。
実は、昨年成長に差し障りがない様に2粒のみお味見をしようと思って摘果せずに残しておいたんです。
ところが食べようと思っていたら、ネット越しに実を食べられちゃってました・・(^ ^;)
と言うことでお味見はできないまま、今年に持ち越しです。
ちなみにこの天恵緑汁で使われている材料の中の注目すべき栄養素は
『ヨモギ』
ビタミンA、カロチン、カルシウム、クロロフィル、フラボノイド、ビネン、α-ツヨシ、コリン、鉄、シオネール、カリウム、食物繊維が多く含み、
『スギナ』
鉄・リン、マグネシウム、 カルシウムが豊富
『黒砂糖』
カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸などなど・・ミネラルがいっぱい。(笑)
こんな元素の名前をあげるとうちのブログでは喜ぶ方が多い様な気がするのは私だけでしょうか(^m^)
砂糖だけでも消毒効果のフォローに優れていると言うのは、
イソジンシュガーと言うものが商品化された時に思いました。かなり昔の話ですが。
今でこそ、傷の時に生理食塩水で洗浄後に使ったりした時にのみ効果があるのではとか、とか黒い傷になったら使わないとか、乾いた傷とそうでない時で、使用を使い分けている様ですね。
私がイソジンシュガーの存在を知った頃、実父は寝たきりで、その後まもなく他界しました。
まだ私が21歳の頃の話です。(古っ)
自然界の恵み・・。
天恵緑汁は、そんな『糖』に、各種の『ミネラル』やこれには書かれていない『成長ホルモン』などなど・・、本当に自然のめぐみがいっぱいなのでしょうね。
植物が元気になるのは、わかる様な気がします。
人間だって元気な方は病気にかかりにくいですものね。
ビジネスの世界でも、色んな本が出ていて、読んでいると、異常が起きてからの対策よりも、異常を起こさない様に普段から予防することができる人が『できるビジネスマン』だと謳われています。
こう言う予防と言う概念、主婦は大好きです。
だって余分なコストがかからないから。誰でも病院に行くより、その費用で美味しいものを食べたり、楽しいことをしたりする方が良いに決まってますもの。(笑)
でも植物に良いものを人間が使っても大丈夫と言うのは良くあり、天恵緑汁は、植物に使って素晴らしい効果を見いだしていただきたいですが、私の余談な糖の話のイソジンシュガーはくれぐれも木に代用しないで下さいね~。
『天恵緑汁』は木にはあくまでも葉の裏へ散布・噴霧です。
人間の傷にもいいなら、木にも良いのか?って、早とちりして、直接木にイソジンシュガーを塗ったら、駄目ですよ~。(笑)
木の根元がアリンコの棲家になっちゃいますから。その年の完熟果が実る前から、あま~い実が自分の口に入る前に、アリンコの餌食になること間違いなし・・。特に雨で裂果する実では、アリンコの被害、放っておくと酷いことになります。
アリンコは、オウトウショウジョウバエよりと同じくらいタチが悪いです。
くれぐれも使い方は間違えません様に・・(爆
またまた長い文章にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
T&Fさん、貴重な動画のご提供、本当にありがとうございました!!!
ブログ中に記入ミスがありました。
ノビリス(T-100)をノビリス(T-102)と記入ミスをしておりました。ブルーベリーを栽培している者にとってもの凄い恥ずかしい記入ミスですね。大変申し訳けありませんでした。m(_ _)m
最初はT-100と書いておりましたが、横一列に書いた品種名をアイウエオ順に書きかえる際にエクセルにコピーしてある間違った操作をしているうちに数値が変わっていることに気付きませんでした。
ご指摘下さいました方、本当にありがとうございました。
今日の記事は、動画が入っています。
携帯の容量がご心配な方は、もしかしたら容量不足の為に開けないかも知れません。
ごめんなさいね。
昨日から少しづつ、いつもメールやコメントを下さる方々へお返しのコメント巡りを始めました。
でも数人のFC2のお仲間まで行ったところで、ついに睡魔が襲って来てダウン・・。
コメントを書きながら記事を書きたい衝動にかられ、また記事を・・。
ちっともコメント返しが進んでいません。ごめんなさい。
ブルーベリーのお仲間の方々、まだコメントをもらっていないよと思われている方、もう少しお待ち下さいね~。
今日の記事は、フクベリーでお世話になっているT&Fさんの動画で気になるものがありましたので、ご本人様のご了解を戴き、お借りしました。
うちのクコの葉がうどんこ病にかかった様なのですが、梅雨にも突入したし、地植えや半地植えしている自宅のブルーベリーへ移らない様にしたいと思っていました。強い体作りが病気予防に良さそうな、しかも無農薬でいけるものは・・と思っていた矢先だったので、食い入る様に見てしまいました(笑)
『天恵緑汁ヨモギ+スギナ』
で、これの結果となる動画はまだタイトルが見つけられませんでしたので、ご本人様に確認致しましたら、
『スギナの結果は実証済みです。うどんこ病の予防効果は絶大です。罹病後にどれだけ効果があるかは定かではありません。』
とのこと。補足まで。(笑)
また、福田さんの動画一覧はコチラ。
先日、『野菜だより』の創刊1周年特大号で、福田さんの『天恵緑汁』の記事を拝見したばかりで、記事を拝見しましたよ~、とメールしようと書きかけて眠ってしまっていて反省・・。(^ ^;)
今回の天恵緑汁は、通常のヨモギのみでなく、スギナを使っていらっしゃいます。そうすることでうどんこ病の予防になるそうです。本だけでもわかりやすいと思いますが、作業の流れ的な部分もテンポの良い動画で、とてもわかりやすいです。
私が時々記事やコメントの話題にするフクベリー。
私のブルーベリーのお友達でもこの品種を持っていらっしゃる方、多いです。
何が良いかって?
それは何といってもラビットアイとは思えないゴロゴロと大きな実の収穫期が長~く楽しめるって言う特性でしょう。
私がラビットアイで10品種植えるとしたら何を植える?、と聞かれたら
『クライマックス』
『サウスランド』
『ティフブルー』
『ノビリス(T-100)』
『バルトウィン』
『フェスティバル(T-172)』
『フクベリー』
『ブライトウェル』
『ブライトブルー』
『ミノウエレガント』
です。
もちろん、好みは主観的なものだし、これは大分で栽培した際に良いと思う品種ですから、
皆さんがそう思うとは限りません。
それに今年初めてお味見する品種がかなりあるので、また順位も変わるかも知れません。
でも、この基本的な品種でも十分色んなタイプの味と香りと栽培(やっぱり木が大きくなって一杯実が収穫できることと、初夏から秋まで長く楽しめることも栽培の醍醐味)が楽しめると思うのですよね~。
バルトウィンやモンゴメリーやヤドキンなどは、今年初めてのお味見になりますが、バルトウィンは成長の良さと実付きの良さと花の時期の長さでは、既にラビットアイ系では及第点トップクラス(笑)
だからこそ、フクベリーとバルトウィンは花の時期が重なるので、お互いに受粉木に良い品種の様な気がしています。
以前も記事かコメントで書いたこともありますが、大分の九重と日本ブルーベリー協会の共同主催の『ブルーベリーin九重 2008』のシンポジウムは9月の際にブースで展示されていたフクベリーの樹勢と実付きの良さも凄かったです。
ラビットアイなのになんでスパルタンみたいな実が付いてるの~???とかなりの衝撃を受けましたからね~。
2008~2009年は、本当にブルーベリーに関する方々との出会いが一気に増えた年でした。
実は、昨年成長に差し障りがない様に2粒のみお味見をしようと思って摘果せずに残しておいたんです。
ところが食べようと思っていたら、ネット越しに実を食べられちゃってました・・(^ ^;)
と言うことでお味見はできないまま、今年に持ち越しです。
ちなみにこの天恵緑汁で使われている材料の中の注目すべき栄養素は
『ヨモギ』
ビタミンA、カロチン、カルシウム、クロロフィル、フラボノイド、ビネン、α-ツヨシ、コリン、鉄、シオネール、カリウム、食物繊維が多く含み、
『スギナ』
鉄・リン、マグネシウム、 カルシウムが豊富
『黒砂糖』
カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸などなど・・ミネラルがいっぱい。(笑)
こんな元素の名前をあげるとうちのブログでは喜ぶ方が多い様な気がするのは私だけでしょうか(^m^)
砂糖だけでも消毒効果のフォローに優れていると言うのは、
イソジンシュガーと言うものが商品化された時に思いました。かなり昔の話ですが。
今でこそ、傷の時に生理食塩水で洗浄後に使ったりした時にのみ効果があるのではとか、とか黒い傷になったら使わないとか、乾いた傷とそうでない時で、使用を使い分けている様ですね。
私がイソジンシュガーの存在を知った頃、実父は寝たきりで、その後まもなく他界しました。
まだ私が21歳の頃の話です。(古っ)
自然界の恵み・・。
天恵緑汁は、そんな『糖』に、各種の『ミネラル』やこれには書かれていない『成長ホルモン』などなど・・、本当に自然のめぐみがいっぱいなのでしょうね。
植物が元気になるのは、わかる様な気がします。
人間だって元気な方は病気にかかりにくいですものね。
ビジネスの世界でも、色んな本が出ていて、読んでいると、異常が起きてからの対策よりも、異常を起こさない様に普段から予防することができる人が『できるビジネスマン』だと謳われています。
こう言う予防と言う概念、主婦は大好きです。
だって余分なコストがかからないから。誰でも病院に行くより、その費用で美味しいものを食べたり、楽しいことをしたりする方が良いに決まってますもの。(笑)
でも植物に良いものを人間が使っても大丈夫と言うのは良くあり、天恵緑汁は、植物に使って素晴らしい効果を見いだしていただきたいですが、私の余談な糖の話のイソジンシュガーはくれぐれも木に代用しないで下さいね~。
『天恵緑汁』は木にはあくまでも葉の裏へ散布・噴霧です。
人間の傷にもいいなら、木にも良いのか?って、早とちりして、直接木にイソジンシュガーを塗ったら、駄目ですよ~。(笑)
木の根元がアリンコの棲家になっちゃいますから。その年の完熟果が実る前から、あま~い実が自分の口に入る前に、アリンコの餌食になること間違いなし・・。特に雨で裂果する実では、アリンコの被害、放っておくと酷いことになります。
アリンコは、オウトウショウジョウバエよりと同じくらいタチが悪いです。
くれぐれも使い方は間違えません様に・・(爆
またまた長い文章にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
T&Fさん、貴重な動画のご提供、本当にありがとうございました!!!
デライトは意外と豊産性?

今日は台風の影響で大雨。
タンクまで買って水やりしていたのが嘘の様である。
ラビットアイ系のデライト。
去年まで着果の悪い木だと思っていましたが、美味しいと評判だったので自分ちにある品種不明苗がブルーベリー大図鑑を見るとデライトに似ていて、美味しいけれど、ブログの皆さんのところでは実付きの悪さがあると言う記事が気になっていました。
自分の畑にも植えていますが今年は花は全て摘み取り、成長重視の年にしたので、花も実も見ないまま。そんな時、soさんのデライトの記事で、デライトの実が良い感じと言う記事に、
『ん…?やっぱり、同じ品種でも環境や肥料や育て方で実付きが良かったり悪かっりするのかなぁ…』と思っていました。
今日はコインランドリーの横に隣接しているHCで乾燥までの待ち時間にふらっと来たら(こんなこと書くとブログのお友達の中には、絶対苗が近くに売っているコインランドリーを選んでいるだろうと、お見通しなんだろうなぁ…。ズバリ、その通り。!!!)
吸い込まれる様にやって来ました。(笑)
ここで売られていたデライトは実付きも苗の仕立ても苗の状態も申し分なかったです。
う~ん。これは確かにいっぱい実が付いてます。隣のプレミアは実付きが歯抜けが多いからデライトの実付きの良さが目立っています。
買ったの?って?
いえいえ、めっそうもありませんよ~。
目の保養です。キラ~ン。あ~…、私の中で何かが満たされる(爆
決して買ってません。決して…(爆
イチジクの挿し木が発根
やっぱり曲がるの?セイベル9110
夏ハゼの実が膨らみ始めました

今年初めて花を見ましたので、夏ハゼの実を間近で見るのは初めてになります。
赤紫の様な艶のある実です。ブルーベリーは花がピンクでも白でも実は緑色の幼果時代を過ごしますが、夏ハゼはいきなり赤紫なんですね~。いかにもアントシアニンが多そう…?(笑)
まだ私のまわりには、シャシャンボを食べた方はいらっしゃいますが、夏ハゼの実を食べた方は少ないです。
takeさんの話では、夏ハゼのジャムはシャシャンボのジャムより美味しいらしいので、収穫までに鳥に食べられません様に…。
ところで、夏ハゼの収穫タイミングや完熟サインをご存知の方、是非お教え下さいませ
全然関係ありませんが、今年は偽ビルベリーが畑で伸び伸び育っています。
1600時間超えの低温要求時間で、きっとぐっすり眠れたかな?夏ハゼもこの低温要求時間が好きなのでしょうか。今年はたくさんの実を付けています。
さ~て、もし偽ビルベリーと夏ハゼの収穫時期が同じくらいなら、ツーショットが見られでしょうか。楽しみです(笑)
カニステルの実

アテモヤが欲しかったのですが、残念ながらアテモヤの季節は終わりだったらしく手に入りませんでした。
これはカボチャとサツマイモを足して2で割った様な実。
私はアテモヤが手に入れば、お約束していた方々にお送りする予定だったのですが、シーズンが終わり、今は手にはいらないと…。(・_・;)ガーン…。
せめて、これが極旨なら代用になるかと思ったのですが、家族の反応も今一つ。
固いうちから食べたら超不味いです。
皮を剥くとネバネバのヤニの様なものが手に付くとなかなか取れず、生のサツマイモみたいな感じです(笑)
数日間常温においていたら、トロピカルフルーツの香りが漂い始めて実がはじけていました。
今度は固い時とは全然違う味になっていました。香りはまあまあ良いです。
茹でたサツマイモと茹でたカボチャを和えてクリーミーにして、トロピカルな香りを付けた感じなのです。
私的には嫌いではないけれど、アテモヤの時みたいに種を残したいかと言うとそれほどでもありませんでした。
甘味がかなり少ないので、あんまり取り立てて美味しいと感じなかったんです。
少しは、食べられものだとわかった時には、もう外観が悪くなっていたので、贈り物にすることもできずじまいです。
苗の交換その他で、お声をかけさせていただいた方々、ごめんなさい。今回、アテモヤの発送は来年に見送りさせて下さいませ~。
南国フルーツのアメイシャの苗

昨日も今日も雷は鳴るのに雨が降らず、30℃を超え、かなり蒸し暑い大分でした。
今からこんなに暑いと真夏は42℃は確実。
ブルーベリーの日除け対策を何か考えないといけないかなぁと、思う日々です。
さて、これは、アメイシャと言う美味しい実がなる木。
美味し過ぎて鳥や虫達が実を食べちゃうのほどの美味しさらしいです。
うん、うん、確かにブルーベリーでも鳥や虫は甘くて美味しい実ばかり狙います。不味い実には寄り付きもしません(笑)
ということはかなり評価の高い実?
沖縄の方からアテモヤとグァバの苗を購入した際におまけでいただいたのですが、いったいどんな実なのでしょう?
食べたことがある方、是非食べたご感想をお聞かせ下さいませ。
ちなみに花はたまたま別の種ものが飛んで生えたらしいのですが、綺麗だから抜かなかったのだとか…(笑)
おかしいなぁ。うちの庭はお世話ができない時があるからブルーベリーを畑に植えて広々としていたはず。
なのに、どうして苗が着実に増えてしまうのでしょうか…?(爆)