夏ハゼとスワニーと梅しそ
今週は仕事が忙しくなり、ご訪問もリコメも滞ってしまいました。
申し訳ありません。
今日仕事が終わって、自宅に戻るときに、明日不在にするので、食材を買って帰りました。
今、国東の兄のうちに姉と共に泊まっております。
仕事で疲れていたせいか、高速で運転していて、何度も眠気に襲われ、ジャンクションで休憩を取りながら実家に帰り着いた時には、23時をまわっておりました。
土曜日の一便で発つ予定です。いよいよ大阪-西宮です。
もしや、ブロ友さんと会うのか・・?とご期待下さった読者の皆様、ご期待に反してすみません(笑)
この日は、大阪からの帰りの便に乗る前に、私の小学生の時のリアル親友Cちゃんが会いに来てくれます(^m^)
27年前にもう一人の幼稚園時代からの親友と大阪の彼女のおうちに泊まったことがあります。
今回、電話をしたら、cちゃんが会いに来てくれることに。何だかうれしいものですね~。
お互いにおばちゃんになっているよね、とか言いながら、気持ちは小学生に戻れちゃうのが同級生の良いところですね。
夏ハゼ。
200粒以上あったのに、しだいに数が減って、熟したのはわずかになってしまいました。

以前、夏ハゼはアントシアニン(anthocyanin)が多いと書きました。
どれほどのものか・・・。
残念ながら、ブルーベリーの原種は持ち合わせていませんので比較できまんが、この断面を見たら、1個中のアントシアニンの多さが視覚的にわかると思います。
そして、大実のブルーベリーが美味しいと好まれる一方で、比較的小粒のラビットアイのブルーベリーも支持され続けるのには、やはり小粒な品種のアントシアニンの多さがあるのでしょうかねぇ・・。
左から、品種不明ラビットアイ(サイズ的にはホームペルくらい)、ティフブルー、スワニー、夏ハゼ。
スワニーと夏ハゼは小さいですね。

個人的に、味が気に入っている小粒品種は右から2番目のスワニーです。小粒だから皮のモサモサ感は仕方ないとしても、お味は普通に甘くて美味しいです。
夏ハゼとスワニーは、
他のブルーベリー達より、色が赤い。
ブルーベリーが潰れているのは、摘み取ったブルーベーを冷凍していたものだからです。
ご容赦を・・。

普通、アントシアニンを含むものは、酸性の物質に触れると青~紫色→赤になります。
実際に食べても酸っぱいですが、夏ハゼは色からも酸味の強さが見えてしまう様です。

そう言えば、酸性の物質に触れると・・の代表は梅のしそ漬けですね。
しそは、塩を入れて揉みます。摘み取る前は表面は紫色です。
ところが、揉んで汁を出すと青黒くなるんです。黒い汁は捨てます。(雑菌とアクを取り除く為かしら・・?)
しそ揉みをしたことがある方はご存じだと思いますが、その青黒さはとても梅の赤とは程遠い色です。
ところが、それから梅を塩漬けした時に上がってくる梅酢と出会う。
ここで、劇的な変化をするのです。それまで青黒かったしそは、綺麗な真っ赤な色に変わるんです。
ブルーベリージャムを作る時に、レモン汁やクエン酸を入れると綺麗に発色するのと同じですね。
その色は、ちょうどこの夏ハゼの汁みたいな発色です。
蛇足ですが、イチジクのシャーベットを作る時に、砂糖以外に入れたものは塩少々とクエン酸でした。クエン酸を入れたとたんに綺麗な桜色になったところをみると、イチジクの皮にも多少のアントシアニンが含まれているそうです。
申し訳ありません。
今日仕事が終わって、自宅に戻るときに、明日不在にするので、食材を買って帰りました。
今、国東の兄のうちに姉と共に泊まっております。
仕事で疲れていたせいか、高速で運転していて、何度も眠気に襲われ、ジャンクションで休憩を取りながら実家に帰り着いた時には、23時をまわっておりました。
土曜日の一便で発つ予定です。いよいよ大阪-西宮です。
もしや、ブロ友さんと会うのか・・?とご期待下さった読者の皆様、ご期待に反してすみません(笑)
この日は、大阪からの帰りの便に乗る前に、私の小学生の時のリアル親友Cちゃんが会いに来てくれます(^m^)
27年前にもう一人の幼稚園時代からの親友と大阪の彼女のおうちに泊まったことがあります。
今回、電話をしたら、cちゃんが会いに来てくれることに。何だかうれしいものですね~。
お互いにおばちゃんになっているよね、とか言いながら、気持ちは小学生に戻れちゃうのが同級生の良いところですね。
夏ハゼ。
200粒以上あったのに、しだいに数が減って、熟したのはわずかになってしまいました。

以前、夏ハゼはアントシアニン(anthocyanin)が多いと書きました。
どれほどのものか・・・。
残念ながら、ブルーベリーの原種は持ち合わせていませんので比較できまんが、この断面を見たら、1個中のアントシアニンの多さが視覚的にわかると思います。
そして、大実のブルーベリーが美味しいと好まれる一方で、比較的小粒のラビットアイのブルーベリーも支持され続けるのには、やはり小粒な品種のアントシアニンの多さがあるのでしょうかねぇ・・。
左から、品種不明ラビットアイ(サイズ的にはホームペルくらい)、ティフブルー、スワニー、夏ハゼ。
スワニーと夏ハゼは小さいですね。

個人的に、味が気に入っている小粒品種は右から2番目のスワニーです。小粒だから皮のモサモサ感は仕方ないとしても、お味は普通に甘くて美味しいです。
夏ハゼとスワニーは、
他のブルーベリー達より、色が赤い。
ブルーベリーが潰れているのは、摘み取ったブルーベーを冷凍していたものだからです。
ご容赦を・・。

普通、アントシアニンを含むものは、酸性の物質に触れると青~紫色→赤になります。
実際に食べても酸っぱいですが、夏ハゼは色からも酸味の強さが見えてしまう様です。

そう言えば、酸性の物質に触れると・・の代表は梅のしそ漬けですね。
しそは、塩を入れて揉みます。摘み取る前は表面は紫色です。
ところが、揉んで汁を出すと青黒くなるんです。黒い汁は捨てます。(雑菌とアクを取り除く為かしら・・?)
しそ揉みをしたことがある方はご存じだと思いますが、その青黒さはとても梅の赤とは程遠い色です。
ところが、それから梅を塩漬けした時に上がってくる梅酢と出会う。
ここで、劇的な変化をするのです。それまで青黒かったしそは、綺麗な真っ赤な色に変わるんです。
ブルーベリージャムを作る時に、レモン汁やクエン酸を入れると綺麗に発色するのと同じですね。
その色は、ちょうどこの夏ハゼの汁みたいな発色です。
蛇足ですが、イチジクのシャーベットを作る時に、砂糖以外に入れたものは塩少々とクエン酸でした。クエン酸を入れたとたんに綺麗な桜色になったところをみると、イチジクの皮にも多少のアントシアニンが含まれているそうです。
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