☆グァバについてのお問い合わせに・・・☆
今日は風邪でダウンでした。
午後からちょっと楽になって来たので、リコメをごめんなさいして、書きたかったことを書くことに。
グァバ 【Guava】

キバンジロウ (ストロベリーグァバ)

私は、以前キミノバンジロウはキバンジロウ(テリハバンジロウ、イエローストロベリーグァバ)と同じものの様に解釈している記事からその様に思っていたのですが、挿し絵としての画像が食い違っているものがけっこうあるみたいなので、どれが正しい記事なのかわからなります。結局、グァバはグァバでテリハだろうがそうでなかろうが、あまり区別していないみたいですね。時代と共に呼び方もかわるのでしょうか。
ストロベリーグァバは、-3度まで耐えますが、グァバは0度以下では枯れてしまいます。育てやすいのはイエローストロベリーグァバやストロベリーグァバの方で、生果なら味もどちらかと言うと、私はイエローストロベリーグァバの方が好きです。
でもジュースとなると話は別。グァバジュース・・、よだれが出るほど美味しいです(笑)
いや~・・、美味しいものの話って元気が出てきますよね。ムフフ・・。
さて、昨日、
potaさんのブログでお知り合いになったブロ友のししゅうねこさんからコメントをいただきました。
『品種も何も分からないグァバの木を貰ったのですが、収穫はやはり触った感じですか???
濃いグリーンが黄緑にはなってきつつあるのですが、収穫時期がよく分かりません
しかも、どうやって食べるのですか?
(元の持ち主は葉をお茶にするためにかったとか)』
とても興味深い疑問だったので、記事にさせていただきました。
なんせ、素人栽培。お役に立つことなどないとは思いつつ・・厚かましいから書いちゃうのです(笑)
グァバは、全世界で160品種以上あると言われています。
バンジロウとかバンザクロとか言う呼び名もあるそうです。
和名は蕃石榴。
フトモモ目フトモモ科バンジロウ
【Psidium guajava】
熱帯アメリカ原産で、東南アジア各地、ハワイ、地中海沿岸など世界の色んなところで栽培され、花は白。実の形は洋ナシ型から卵型まで色々。
品種によっては種なし品種もあるそうですよ。
果実の色は幼果のうちは緑。熟すと黄色、帯緑黄色、帯紅色など品種によって色々な様です。
日本に出回っているもので一般家庭にも普及しているものには普通にグァバと言うと、近縁種であるストロベリーグァバとか血糖値を下げる健康茶としてグァバが栽培されているもののことをさしている様です。
ストロベリーグァバとグァバのぱっと見の違いは葉っぱのツヤです。
ししゅうねこさんちのは、緑から黄緑になりかけた、とのこと。
もし葉っぱがツヤツヤして椿の葉っぱに似ていたらキバンジロウと言うイエローストロベリーグァバかもしれません。ストロベリーグァバなら実の外観が赤くなりますから。
だとしたら、我が家の同じくらいまで黄色くなります。水切りネットをハンモックみたに下からかけて、枝につるしておくとネットにポトっと落ちるか、ちょっと触っただけでも落ちるくらいが収穫時期です。もし無理にもいでしまった時は、完熟とともに良い香りがしてきます。
ほんの少し押した時の柔らかさが出るくらいまで追熟したらOKだと思います。そのままかぶりつくか、カットして皮ごと食べてかまいません。甘酸っぱくて何も付けなくても美味しいですよ~。種は硬くて2~3mmくらいありますが、そのまま飲み込んでも、種を採って植えても良いです。(笑)
私は、大分なのでグァバの種は5月撒きしています。年末に撒いて冬越しさせるよりリスクが少ない様に感じていますし、成長スピードが良いように思います。
湿ったピートモス土壌で28~30度くらいでは1週間くらいで簡単に発芽します。5月なら10~2週間で発芽すると思います。
でも葉っぱをお茶にして飲んでいたと言うことは、普通のグァバかも知れません。この場合は葉っぱが草みたいに薄く、表面に艶がないタイプのグァバで、いわゆる『ばんそうれい茶』とか『グァバ茶』と言われている血糖値を下げる働きをする成分が葉っぱにある品種で、健康茶として人気です。
葉に含まれるポリフェノールは、糖の吸収をおだやかにする作用があり健康茶(グアバ茶)に使われているんです。これの効果はうちの旦那様が毎日飲んで、毎年引っかかっていた健康診断の項目での血糖値が正常値に戻ったので、自身を持ってお勧めします(笑)
その場合は、中の実が赤か白か薄ピンクのどれかの品種かも知れません。これらの中には極甘品種があると聞きますが、その逆もあります。
あまりに不味くて捨てちゃったことがあるのです、私。
・・が、不味い実も砂糖を追加することで、見違える様な美味しさになります。(笑)捨てなきゃ良かった~(T T)
熟期の取り方は同様で良いと思います。ポロっと取れても良い様に水切りネットをするか色が変わって数日して触ってみるのも同様です。
こちらも皮ごと食べられるそうですが、こちらの場合は実生の味にかなり美味と不味いの差が激しい様です。
もし甘みが全くないものを生果として食べる場合は、砂糖をまぶすと激変して美味しくなります。
旨味と香りがあって甘みがないだけなんです。
食味がラ・フランスの様な上品なお味に化けますよ。(^m^)
果肉のなめらかさやザラザラ感は個体差がかなりあります。
ほとんどのジァバが実生で栽培されているのでしょうから、仕方がないのでしょうね。
ちなみにタイでは、硬い未熟果の皮を剥いて砂糖・塩・唐辛子などの香辛料を付けて食べるそうです。
また、幼果なら、梅干しの粉末を付けて食べる方もいらっしゃる様なので、梅酢漬けにしてもいけちゃうのかも知れませんね。
メロンの幼果も漬物にするととっても美味しい(これもオススメ。我が家での人気メニューです!!!)ので、その感覚かも。(笑)
ただし、適度な熟期はトロピカルな甘~い良い香りがしますが、追熟をし過ぎると酢酸臭が出てきて大変臭いです。(爆
その頃には中も痛んでいることがあります。
この場合は、痛みが来た時には手遅れだと思って下さいね~。
痛んでなくてほんのちょっぴり柔らかい時が美味しいです。
少し硬めの時は包丁で剥くと、包丁の剥き痕ができますが、ジュースにした時に最高に美味しいのは剥き痕ができないけれど痛んでいない時、これがクリーミィで最高でした(微妙・・・爆)
この最適な時期のものならゼリーでも良いかも知れません。
硬い時は、若い洋梨の様なザラザラ感がある個体が多い気がします。
数があれば皮を剥いてジューサーにグァバと砂糖と水(入れ過ぎると美味しくないので少量から味をみつつ濃すぎる様なら水を足す方が無難です)を入れてジュースにすると美味しいです。
極甘品種ならば、そのまま食べるかカットしていただいたら良いと思います。
ものの本によると蒸してネクターにする、と言う文献もありましたが、色々試すほど食材がないので、ししゅうねこさんちでたくさんできる様になったら蒸し料理もお試し下さいね~。
蒸し料理と言えば、ふくちゃんですよね。
うちのブログの女神様のふくちゃん、今頃どうしているかなぁ・・・。
ちなみに実が白のタイプをジャムにしてみましたが、臭いと不評でした。トロピカルフルーツの黒酢漬けした様なお味に。でも、本とかでは、ジャムにすると美味しいと書かれていましたので、ジャムに向く品種かどうかは、ジャムにしてみないとわからないかも知れません。これも個体差のなせる技???
情報が少なすぎるのでこの辺はなんとも言えません(笑)
白は生ジュースでは美味しいけれど、加熱のし方やタイミングによっては変な臭いが発生する品種もある・・、全部とは限りませんが(笑)
でも、これもあくまでも個体差や調理タイミングによると思いますし、私がチャレンジしてみた範囲内でのこと。ししゅうねこさんも色々とチャレンジされて、美味しい調理方法が見つかったら、是非記事をリンクさせて下さいね。(^人^)
とりとめもなく書きつづりました。皆さん、お疲れ様でした。
長い記事を読んで下さってありがとうございました。
書こうと思う記事を書かないでおくとストレスがたまるんです。(^ ^;)
はぁ~・・、すっきり。
風邪でまだ頭がもーろーかなぁ・・、また寝ます(笑)
午後からちょっと楽になって来たので、リコメをごめんなさいして、書きたかったことを書くことに。
グァバ 【Guava】

キバンジロウ (ストロベリーグァバ)

私は、以前キミノバンジロウはキバンジロウ(テリハバンジロウ、イエローストロベリーグァバ)と同じものの様に解釈している記事からその様に思っていたのですが、挿し絵としての画像が食い違っているものがけっこうあるみたいなので、どれが正しい記事なのかわからなります。結局、グァバはグァバでテリハだろうがそうでなかろうが、あまり区別していないみたいですね。時代と共に呼び方もかわるのでしょうか。
ストロベリーグァバは、-3度まで耐えますが、グァバは0度以下では枯れてしまいます。育てやすいのはイエローストロベリーグァバやストロベリーグァバの方で、生果なら味もどちらかと言うと、私はイエローストロベリーグァバの方が好きです。
でもジュースとなると話は別。グァバジュース・・、よだれが出るほど美味しいです(笑)
いや~・・、美味しいものの話って元気が出てきますよね。ムフフ・・。
さて、昨日、
potaさんのブログでお知り合いになったブロ友のししゅうねこさんからコメントをいただきました。
『品種も何も分からないグァバの木を貰ったのですが、収穫はやはり触った感じですか???
濃いグリーンが黄緑にはなってきつつあるのですが、収穫時期がよく分かりません
しかも、どうやって食べるのですか?
(元の持ち主は葉をお茶にするためにかったとか)』
とても興味深い疑問だったので、記事にさせていただきました。
なんせ、素人栽培。お役に立つことなどないとは思いつつ・・厚かましいから書いちゃうのです(笑)
グァバは、全世界で160品種以上あると言われています。
バンジロウとかバンザクロとか言う呼び名もあるそうです。
和名は蕃石榴。
フトモモ目フトモモ科バンジロウ
【Psidium guajava】
熱帯アメリカ原産で、東南アジア各地、ハワイ、地中海沿岸など世界の色んなところで栽培され、花は白。実の形は洋ナシ型から卵型まで色々。
品種によっては種なし品種もあるそうですよ。
果実の色は幼果のうちは緑。熟すと黄色、帯緑黄色、帯紅色など品種によって色々な様です。
日本に出回っているもので一般家庭にも普及しているものには普通にグァバと言うと、近縁種であるストロベリーグァバとか血糖値を下げる健康茶としてグァバが栽培されているもののことをさしている様です。
ストロベリーグァバとグァバのぱっと見の違いは葉っぱのツヤです。
ししゅうねこさんちのは、緑から黄緑になりかけた、とのこと。
もし葉っぱがツヤツヤして椿の葉っぱに似ていたらキバンジロウと言うイエローストロベリーグァバかもしれません。ストロベリーグァバなら実の外観が赤くなりますから。
だとしたら、我が家の同じくらいまで黄色くなります。水切りネットをハンモックみたに下からかけて、枝につるしておくとネットにポトっと落ちるか、ちょっと触っただけでも落ちるくらいが収穫時期です。もし無理にもいでしまった時は、完熟とともに良い香りがしてきます。
ほんの少し押した時の柔らかさが出るくらいまで追熟したらOKだと思います。そのままかぶりつくか、カットして皮ごと食べてかまいません。甘酸っぱくて何も付けなくても美味しいですよ~。種は硬くて2~3mmくらいありますが、そのまま飲み込んでも、種を採って植えても良いです。(笑)
私は、大分なのでグァバの種は5月撒きしています。年末に撒いて冬越しさせるよりリスクが少ない様に感じていますし、成長スピードが良いように思います。
湿ったピートモス土壌で28~30度くらいでは1週間くらいで簡単に発芽します。5月なら10~2週間で発芽すると思います。
でも葉っぱをお茶にして飲んでいたと言うことは、普通のグァバかも知れません。この場合は葉っぱが草みたいに薄く、表面に艶がないタイプのグァバで、いわゆる『ばんそうれい茶』とか『グァバ茶』と言われている血糖値を下げる働きをする成分が葉っぱにある品種で、健康茶として人気です。
葉に含まれるポリフェノールは、糖の吸収をおだやかにする作用があり健康茶(グアバ茶)に使われているんです。これの効果はうちの旦那様が毎日飲んで、毎年引っかかっていた健康診断の項目での血糖値が正常値に戻ったので、自身を持ってお勧めします(笑)
その場合は、中の実が赤か白か薄ピンクのどれかの品種かも知れません。これらの中には極甘品種があると聞きますが、その逆もあります。
あまりに不味くて捨てちゃったことがあるのです、私。
・・が、不味い実も砂糖を追加することで、見違える様な美味しさになります。(笑)捨てなきゃ良かった~(T T)
熟期の取り方は同様で良いと思います。ポロっと取れても良い様に水切りネットをするか色が変わって数日して触ってみるのも同様です。
こちらも皮ごと食べられるそうですが、こちらの場合は実生の味にかなり美味と不味いの差が激しい様です。
もし甘みが全くないものを生果として食べる場合は、砂糖をまぶすと激変して美味しくなります。
旨味と香りがあって甘みがないだけなんです。
食味がラ・フランスの様な上品なお味に化けますよ。(^m^)
果肉のなめらかさやザラザラ感は個体差がかなりあります。
ほとんどのジァバが実生で栽培されているのでしょうから、仕方がないのでしょうね。
ちなみにタイでは、硬い未熟果の皮を剥いて砂糖・塩・唐辛子などの香辛料を付けて食べるそうです。
また、幼果なら、梅干しの粉末を付けて食べる方もいらっしゃる様なので、梅酢漬けにしてもいけちゃうのかも知れませんね。
メロンの幼果も漬物にするととっても美味しい(これもオススメ。我が家での人気メニューです!!!)ので、その感覚かも。(笑)
ただし、適度な熟期はトロピカルな甘~い良い香りがしますが、追熟をし過ぎると酢酸臭が出てきて大変臭いです。(爆
その頃には中も痛んでいることがあります。
この場合は、痛みが来た時には手遅れだと思って下さいね~。
痛んでなくてほんのちょっぴり柔らかい時が美味しいです。
少し硬めの時は包丁で剥くと、包丁の剥き痕ができますが、ジュースにした時に最高に美味しいのは剥き痕ができないけれど痛んでいない時、これがクリーミィで最高でした(微妙・・・爆)
この最適な時期のものならゼリーでも良いかも知れません。
硬い時は、若い洋梨の様なザラザラ感がある個体が多い気がします。
数があれば皮を剥いてジューサーにグァバと砂糖と水(入れ過ぎると美味しくないので少量から味をみつつ濃すぎる様なら水を足す方が無難です)を入れてジュースにすると美味しいです。
極甘品種ならば、そのまま食べるかカットしていただいたら良いと思います。
ものの本によると蒸してネクターにする、と言う文献もありましたが、色々試すほど食材がないので、ししゅうねこさんちでたくさんできる様になったら蒸し料理もお試し下さいね~。
蒸し料理と言えば、ふくちゃんですよね。
うちのブログの女神様のふくちゃん、今頃どうしているかなぁ・・・。
ちなみに実が白のタイプをジャムにしてみましたが、臭いと不評でした。トロピカルフルーツの黒酢漬けした様なお味に。でも、本とかでは、ジャムにすると美味しいと書かれていましたので、ジャムに向く品種かどうかは、ジャムにしてみないとわからないかも知れません。これも個体差のなせる技???
情報が少なすぎるのでこの辺はなんとも言えません(笑)
白は生ジュースでは美味しいけれど、加熱のし方やタイミングによっては変な臭いが発生する品種もある・・、全部とは限りませんが(笑)
でも、これもあくまでも個体差や調理タイミングによると思いますし、私がチャレンジしてみた範囲内でのこと。ししゅうねこさんも色々とチャレンジされて、美味しい調理方法が見つかったら、是非記事をリンクさせて下さいね。(^人^)
とりとめもなく書きつづりました。皆さん、お疲れ様でした。
長い記事を読んで下さってありがとうございました。
書こうと思う記事を書かないでおくとストレスがたまるんです。(^ ^;)
はぁ~・・、すっきり。
風邪でまだ頭がもーろーかなぁ・・、また寝ます(笑)
ストロベリーグァバの色付き
グァバ(赤実)の新芽
もうてっきり枯れてしまったと思っていたグァバ(赤実)
氷点下3度にも耐えたが、さすがに枯れ、葉が巻いたり、落ちたり。
部屋に取り込んで水だけは絶やさずにあげていたら新芽の兆候が現れてから、先週七回忌が終わってからバタバタと蜂増ししました。
現在の様子。
上から順に新芽が展開してきます。

細くてもちゃんと栄養を蓄えて、新芽が出るものなのですね。
しかも枯れていた枝が復活して、先端に新鮮な茎になって膨れ、色も赤く色付き始めました。
なるほど・・。寒い冬は、枯れていても、春になると、ちゃんと茎が元通りになっていきそうです。

てっきり枯れたと思って、上の方を剪定してしまったものの方が、新芽が出るのが遅かったです。
現在種蒔き後10ケ月のサイズのグァバは、例え見た目が枯れても、剪定はせずにそのままの方が新芽は早く出るのですね。
地上部1センチ、2センチ、3センチ、4センチまで剪定したものはまだ芽が出ていません。
8センチでカットしたものは、細い方の苗は芽なし。
太い方の苗はやっと芽が出始めました。
そしてほとんど枯れた様にしか見えなかったこの苗にも

ちゃんと新芽は出てきました。(^ ^)v
被災地へは、国内でも各市町村の消防団をはじめ、たくさんの応援が行き始めた様で、復旧作業が本格的に始まってきた様です。国外からの多額の義援金の寄付や支援・・、そんな報道を目にすると、感謝の気持ちで胸が熱くなります。その一方で福島の原発の報道を目にするたびにTVに釘付けになり涙が出ます。
周辺の住民の方々のご心配を思うと、自分のことの様な気分になります。
被災地の皆さまのご健康をお祈り致します。
氷点下3度にも耐えたが、さすがに枯れ、葉が巻いたり、落ちたり。
部屋に取り込んで水だけは絶やさずにあげていたら新芽の兆候が現れてから、先週七回忌が終わってからバタバタと蜂増ししました。
現在の様子。
上から順に新芽が展開してきます。

細くてもちゃんと栄養を蓄えて、新芽が出るものなのですね。
しかも枯れていた枝が復活して、先端に新鮮な茎になって膨れ、色も赤く色付き始めました。
なるほど・・。寒い冬は、枯れていても、春になると、ちゃんと茎が元通りになっていきそうです。

てっきり枯れたと思って、上の方を剪定してしまったものの方が、新芽が出るのが遅かったです。
現在種蒔き後10ケ月のサイズのグァバは、例え見た目が枯れても、剪定はせずにそのままの方が新芽は早く出るのですね。
地上部1センチ、2センチ、3センチ、4センチまで剪定したものはまだ芽が出ていません。
8センチでカットしたものは、細い方の苗は芽なし。
太い方の苗はやっと芽が出始めました。
そしてほとんど枯れた様にしか見えなかったこの苗にも

ちゃんと新芽は出てきました。(^ ^)v
被災地へは、国内でも各市町村の消防団をはじめ、たくさんの応援が行き始めた様で、復旧作業が本格的に始まってきた様です。国外からの多額の義援金の寄付や支援・・、そんな報道を目にすると、感謝の気持ちで胸が熱くなります。その一方で福島の原発の報道を目にするたびにTVに釘付けになり涙が出ます。
周辺の住民の方々のご心配を思うと、自分のことの様な気分になります。
被災地の皆さまのご健康をお祈り致します。
ネバーギブアップ、グァバ(赤実)に新芽
今年の寒さにやられて、すっかり枯れてしまっていたグァバ(赤実)
試しに1本上の方を切ってみると、まだ芯が枯れていないので、諦めずに、乾いたらお水
をあげていました。
その甲斐あってか、新芽が・・。

只今、生存確認数本。
畑の苗も、生存を期待したいです。(^ ^)v
ふぅ~。水道管が凍ること1週間が続いて枯れても、それから家に取り込んで水をあげていれば新芽がちゃんと出るんですね。
ちなみに、この種を去年の5月に蒔いた時、層積処理をしたものと、せずにそのまま蒔いたのと発芽率は同じ75%でした。途中で混ぜてしまったので、処理をした・しないが今回の新芽に繋がったのかどうかは、わかりません。
次回種を蒔く時は、ちょっと区別してみようかな・・。
でも、新芽って見てて嬉しいですね。テンション上がります(笑)
実は、この苗達が枯れ込んできた時、
takeさんから
『上を枯らして地中でエネルギーを蓄えてるんじゃないかと都合良く思ったりします。春になったら芽が出て来るかもしれませんからね。そうなる様に期待しています!!』とコメントをいただいていたのですが、私も同感でした。
takeさんのおっしゃる通りでした。(^ ^)vありがとうございました。
私が諦めなかった理由のひとつにこの葉とそっくりな枯れ方をする木があったのですよ。くぬぎの葉です。
でも枯れたからといってくぬぎは死んでません。
3月の中旬くらいまでには鉢増しをしなくては・・。
試しに1本上の方を切ってみると、まだ芯が枯れていないので、諦めずに、乾いたらお水
をあげていました。
その甲斐あってか、新芽が・・。


只今、生存確認数本。
畑の苗も、生存を期待したいです。(^ ^)v
ふぅ~。水道管が凍ること1週間が続いて枯れても、それから家に取り込んで水をあげていれば新芽がちゃんと出るんですね。
ちなみに、この種を去年の5月に蒔いた時、層積処理をしたものと、せずにそのまま蒔いたのと発芽率は同じ75%でした。途中で混ぜてしまったので、処理をした・しないが今回の新芽に繋がったのかどうかは、わかりません。
次回種を蒔く時は、ちょっと区別してみようかな・・。
でも、新芽って見てて嬉しいですね。テンション上がります(笑)
実は、この苗達が枯れ込んできた時、
takeさんから
『上を枯らして地中でエネルギーを蓄えてるんじゃないかと都合良く思ったりします。春になったら芽が出て来るかもしれませんからね。そうなる様に期待しています!!』とコメントをいただいていたのですが、私も同感でした。
takeさんのおっしゃる通りでした。(^ ^)vありがとうございました。
私が諦めなかった理由のひとつにこの葉とそっくりな枯れ方をする木があったのですよ。くぬぎの葉です。
でも枯れたからといってくぬぎは死んでません。
3月の中旬くらいまでには鉢増しをしなくては・・。
グァバ(赤実)寒さに耐えられず?
全国的に寒い日が続く日本列島。
大分も氷点下3℃の日も。
皆さんは、朝フロントガラスが凍っているのを知らずにワイパーの水をかけて一瞬にして凍ったのを経験したことがありますか?
氷点下の日に水やりして枯らしたことは?
氷点下1℃までは何とかキープできていたグァバがここのところ急に枯れ込み始めました。恐らく氷点下4℃以下になった様です。連日の雪、今の家に引っ越して以来体験したことのない寒さで、初めて屋外の水道が連日の様に凍結しました。朝も、帰宅後も凍っていて水やりできないでいた時、ホースの一部で日中溶けていた分の水をかけたら、翌朝にはグァバは家の中に取り込んだにも関わらず、枯れてしまいました。
年末にオサムさんがコメントで、パパイヤの苗がハウスで順調に育っていいたものに水をあげたとたんに枯れてしまった、とコメント下さったことがありました。
我が家のグァバが同じ状態です。
気温、水温、土の温度、どれがどんな温度になった時に、どうなると言うのでしょう?
わけがわからないので、とりあえず実際に測定してみることに。
水道の水温・・7℃
写真なしです。流水に1分間当ててみました。
外気温・・3℃ (21:50時点)

乾いたポットの用土の温度・・3℃

同じ時間でのバケツの水(凍っています)・・1.5℃

このバケツの水は今年に入ってから溶けたのを見たことがありません。日陰だからか、ずっと氷のままです(笑)
うちのアイコちゃんの地植えは、このすぐそばでした。
ポット内の水やり直後の温度・・・5℃
写真なし。
水道の水が7℃で、ポット内が3℃だったので、直後の温度はこんなものでしょうか。
もっと急激に用土の温度が下がるかと思っていたので、ちょっと意外な感じがしましたね~。
ポット内の水やりから10分後・・・4℃
ゆっくりですが、下がり始めました。

この分だと朝には氷点下ぎりぎりくらいかな?
今日は、寒いと言いながらも、ポットの中で異変?(もしかして瞬間的に凍ったりするのかな???)が起きるほどの気温ではなかった様です。
また数日後の極寒の日に試してみるとします。
それにしても水道の水は、意外と気温やバケツにはった氷水に比べたら随分暖かく感じました。
かえって、濡れた手は拭いても、ジンジンするくらい冷えますね。どんどん熱を奪われる気がしました。
吐く息は、真っ白。まだまだ冬は長い。
今年の始めに撮影した畑のグァバの様子は、葉が完全に枯れ込み・・・?
恐らく毎日氷点下3℃は軽く下がっていると思います。つららができるくらいですから(笑)
葉っぱなんかこれです。

誰です?
どうして、抜いてしまわないかって・・?って思っていらっしゃる方、いらっしやるでしょう?
そう、見て下さっている、あなた様。
あはは、それは私が諦めが悪いからです(笑)
だって、全部死んだって思いたくないんですよ。
ヒノキの葉が生い茂る木の下に植えたり、竹の葉っぱをかき集めてきてマルチングしたり、寒い寒いとはいってもこの畑の中では、比較的暖かくしておいたのですから。
何とか生きていて欲しい!!!
願いは届いたか、根もとはこの通り。(*^ ^*)えへへ、もしかして、まだ生きてる?

根元には杉のバーク堆肥の荒いものをマルチがわりに深めに敷いておいたのが良かったかな。
あ~、一筋の希望の光・・(笑)
だとしたら嬉しいんだけどなぁ・・。
でも8日以上畑に行けてないので、水切れで枯れていなければ良いのですが・・。
みかんも心配だなぁ・・・。
皆さんのところは、寒さによる被害はいかがですか?
雪で苗木が折れた方、など被害も色々なのでしょうね。
明日も冷え込みそうです。どうか、凍結した道路にはご注意下さいね。
風邪やインフルエンザで寝込んでいらっしゃる方はいませんか。どうか、暖かくして水分をいっぱいとってしっかり休んで下さいね~。
うちの息子も一昨日40℃の熱が出て、インフルエンザでは、と心配しましたが、今日は薬も効いて、熱も下がり、食欲も出てきました。ほっと一息です。
大分も氷点下3℃の日も。
皆さんは、朝フロントガラスが凍っているのを知らずにワイパーの水をかけて一瞬にして凍ったのを経験したことがありますか?
氷点下の日に水やりして枯らしたことは?
氷点下1℃までは何とかキープできていたグァバがここのところ急に枯れ込み始めました。恐らく氷点下4℃以下になった様です。連日の雪、今の家に引っ越して以来体験したことのない寒さで、初めて屋外の水道が連日の様に凍結しました。朝も、帰宅後も凍っていて水やりできないでいた時、ホースの一部で日中溶けていた分の水をかけたら、翌朝にはグァバは家の中に取り込んだにも関わらず、枯れてしまいました。
年末にオサムさんがコメントで、パパイヤの苗がハウスで順調に育っていいたものに水をあげたとたんに枯れてしまった、とコメント下さったことがありました。
我が家のグァバが同じ状態です。
気温、水温、土の温度、どれがどんな温度になった時に、どうなると言うのでしょう?
わけがわからないので、とりあえず実際に測定してみることに。
水道の水温・・7℃
写真なしです。流水に1分間当ててみました。
外気温・・3℃ (21:50時点)

乾いたポットの用土の温度・・3℃

同じ時間でのバケツの水(凍っています)・・1.5℃

このバケツの水は今年に入ってから溶けたのを見たことがありません。日陰だからか、ずっと氷のままです(笑)
うちのアイコちゃんの地植えは、このすぐそばでした。
ポット内の水やり直後の温度・・・5℃
写真なし。
水道の水が7℃で、ポット内が3℃だったので、直後の温度はこんなものでしょうか。
もっと急激に用土の温度が下がるかと思っていたので、ちょっと意外な感じがしましたね~。
ポット内の水やりから10分後・・・4℃
ゆっくりですが、下がり始めました。

この分だと朝には氷点下ぎりぎりくらいかな?
今日は、寒いと言いながらも、ポットの中で異変?(もしかして瞬間的に凍ったりするのかな???)が起きるほどの気温ではなかった様です。
また数日後の極寒の日に試してみるとします。
それにしても水道の水は、意外と気温やバケツにはった氷水に比べたら随分暖かく感じました。
かえって、濡れた手は拭いても、ジンジンするくらい冷えますね。どんどん熱を奪われる気がしました。
吐く息は、真っ白。まだまだ冬は長い。
今年の始めに撮影した畑のグァバの様子は、葉が完全に枯れ込み・・・?
恐らく毎日氷点下3℃は軽く下がっていると思います。つららができるくらいですから(笑)
葉っぱなんかこれです。

誰です?
どうして、抜いてしまわないかって・・?って思っていらっしゃる方、いらっしやるでしょう?
そう、見て下さっている、あなた様。
あはは、それは私が諦めが悪いからです(笑)
だって、全部死んだって思いたくないんですよ。
ヒノキの葉が生い茂る木の下に植えたり、竹の葉っぱをかき集めてきてマルチングしたり、寒い寒いとはいってもこの畑の中では、比較的暖かくしておいたのですから。
何とか生きていて欲しい!!!
願いは届いたか、根もとはこの通り。(*^ ^*)えへへ、もしかして、まだ生きてる?

根元には杉のバーク堆肥の荒いものをマルチがわりに深めに敷いておいたのが良かったかな。
あ~、一筋の希望の光・・(笑)
だとしたら嬉しいんだけどなぁ・・。
でも8日以上畑に行けてないので、水切れで枯れていなければ良いのですが・・。
みかんも心配だなぁ・・・。
皆さんのところは、寒さによる被害はいかがですか?
雪で苗木が折れた方、など被害も色々なのでしょうね。
明日も冷え込みそうです。どうか、凍結した道路にはご注意下さいね。
風邪やインフルエンザで寝込んでいらっしゃる方はいませんか。どうか、暖かくして水分をいっぱいとってしっかり休んで下さいね~。
うちの息子も一昨日40℃の熱が出て、インフルエンザでは、と心配しましたが、今日は薬も効いて、熱も下がり、食欲も出てきました。ほっと一息です。
グァバ(赤実)を取り込みました
今日は全国的に寒かった様ですね。
大分でも雪がちらつきました。島根県、鳥取県他、日本海側では大雪のニュースで急な雪かきなどの作業、お疲れ様です。つららが下がっている画像が、半端ない寒さを伝えていましたね。
皆さんのところもかなり寒さが厳しかったことでしょう。
12月に入ってから、仕事もバタバタしており、帰りに食事の買い出しまでして帰ると、帰り着いた時には翌日になっていることも。
うちの部所全体が毎晩深残が続いており、誰ともなく、
『俺さ~、昨日帰って、読みたい冊子があったからお風呂で読もうと思ってさ、持って入ったんだ。そしたら、気が付いたら風呂の中で寝ちゃっててさ~、風呂がぬるくなっているのが寒くて目が覚めたんだよ。』
『あ、おれもそれわかる。おれも寒いから布団に入って本でも読もうかと思ってたのに、布団の中に入ったとたん、もう寝ちゃっててさ~』
『もう最近、駄目だよな。目をつむったら、最後って思わにゃいかんな』
聞きながら
・・・う~ん、私もそれ、よくわかります、ハイ(爆
帰って、鉢の土を触って湿っているのを確認するとまだ湿り気があります。
さすが冬。時々降る雨だけで、何とか水やりしないで過ごしています。でも、グァバだけは、軒下に置いてあるので、あまり雨があたりません。これだけは時々水やりをしています。
でも、今日の寒さは特別です。明日も雪かも知れません。
畑のグァバ(赤)を試しに4本だけ植えておいたものは、寒にやられてほとんど枯れてしまいました。
九州の寒さでさえもこれだと、ここより寒いところはちょっと厳しいかもしれません。
ふと見ると、グァバの箱に入れてある温度計は4℃。
どうりで寒いはずです。
家のグァバ(赤実)まで寒さにやられては大変。
今晩は、玄関に取り込むことにしました。

今のところ軒下程度でも大丈夫なのですが、今年の冬の寒さに耐えられるでしょうか。
寒くなって、葉が落ちるのかな、と思っていたのですが、グァバって紅葉するのですね。
畑に植えたイエローストロベリーグァバの大苗は紅葉していません。まだ緑色ですが、この寒で枯れていないか心配です。(一応、寒対策は日曜日にしてきました)
大分でも雪がちらつきました。島根県、鳥取県他、日本海側では大雪のニュースで急な雪かきなどの作業、お疲れ様です。つららが下がっている画像が、半端ない寒さを伝えていましたね。
皆さんのところもかなり寒さが厳しかったことでしょう。
12月に入ってから、仕事もバタバタしており、帰りに食事の買い出しまでして帰ると、帰り着いた時には翌日になっていることも。
うちの部所全体が毎晩深残が続いており、誰ともなく、
『俺さ~、昨日帰って、読みたい冊子があったからお風呂で読もうと思ってさ、持って入ったんだ。そしたら、気が付いたら風呂の中で寝ちゃっててさ~、風呂がぬるくなっているのが寒くて目が覚めたんだよ。』
『あ、おれもそれわかる。おれも寒いから布団に入って本でも読もうかと思ってたのに、布団の中に入ったとたん、もう寝ちゃっててさ~』
『もう最近、駄目だよな。目をつむったら、最後って思わにゃいかんな』
聞きながら
・・・う~ん、私もそれ、よくわかります、ハイ(爆
帰って、鉢の土を触って湿っているのを確認するとまだ湿り気があります。
さすが冬。時々降る雨だけで、何とか水やりしないで過ごしています。でも、グァバだけは、軒下に置いてあるので、あまり雨があたりません。これだけは時々水やりをしています。
でも、今日の寒さは特別です。明日も雪かも知れません。
畑のグァバ(赤)を試しに4本だけ植えておいたものは、寒にやられてほとんど枯れてしまいました。
九州の寒さでさえもこれだと、ここより寒いところはちょっと厳しいかもしれません。
ふと見ると、グァバの箱に入れてある温度計は4℃。
どうりで寒いはずです。
家のグァバ(赤実)まで寒さにやられては大変。
今晩は、玄関に取り込むことにしました。

今のところ軒下程度でも大丈夫なのですが、今年の冬の寒さに耐えられるでしょうか。
寒くなって、葉が落ちるのかな、と思っていたのですが、グァバって紅葉するのですね。
畑に植えたイエローストロベリーグァバの大苗は紅葉していません。まだ緑色ですが、この寒で枯れていないか心配です。(一応、寒対策は日曜日にしてきました)
グァバ(赤実)をいただきました(^ ^)v
数日前から赤くなっていたグァバ(赤実)。
実は先週も今週も大分ではここのところ雨が続き、裂果したり落果したり、鳥の被害などで20個近くあった実もたったの1個に・・。
もちろん、落ちた実で割れたり痛んだりしたいなかったものは食べられるだけお味見してみました。

このグァバ。雨で実が簡単に落ちてしまうので、完熟しなくても保水量がキャパを超えると落ちるしくみになっているみたいです。雨が止んでいる時に落ちたもの(鳥から落とされたもの)は糖度が高いけれど、雨の日に落ちたものは甘みがあまりのっていません。
この切り口の艶の良さ、なかなか美味しそうでしょ?
落ちる時は小さくて赤い実から先に落ちるんですよ。

雨続きで水分をたっぷり含んでしまったものは、思ったほど甘くなかったのですが、糖度ののったものは、濃くて甘酸っぱく、申し分のない幸せ~な甘さ!!!
個人的にはトータル的な触感や甘み、風味はどちらかと言うとイエローストロベリーグァバの方が好きかも知れないって思っていましたが、甘さが強い赤を食べた時はちょっとぐらっときました。(爆
果肉の感じはメロンの果肉の柔らかさみたいな感じです。
グァバの特有の香りと言うと、どんな感じ?と思われるかも知れませんね。
植木とかに使われるマキの実って食べたことがありますか?
あれをもうちょっとだけ食べやすくした様な香りが実の皮の部分だけにするんです。そして、前回のコメントにも書きましたが、赤の皮の方がブルーベリーのラビットアイの皮っぽい感じです。ちょっともさもさとしています。
何となく栄養がありそうだったので食べちゃいましたけど(笑)
一方、昨年宗像でいただいたイエローストロベリーグァバは生の柿の皮をもうちょっと食べやすくした硬さの皮なので、皮だけの比較なら私は黄色の方に軍配かも(笑)
あ、香りと言っても嫌な香りではありません。中にはばんそうれい茶の様な味を想像それる方がいらっしゃるかも知れませんが、ご安心下さい。漢方の香りではありません。(笑)
それと、食味の大きなポイントはやっぱり実のサイズに対する種の比率かなぁ。赤の方が黄色より小粒が多いみたい。でも種の大きさは一緒。同じ様な味で食べられるのなら、実が大きい方が種が気にならないけれど、小粒の赤はちょっと食べても種がたくさんある様に感じるのかもしれませんね。
でもブルーベリーのブルーシャワーの種とグァバの赤の種、どちらが気になる?と聞かれたら・・・。
え~っと、書いたあとで言うのも何ですが、赤と黄色の食味って、実生とかでも全然個体差があるかも知れないのでこれは私が持っている個体にのみ言えることかも知れません。
さきほど言ったグァバ特有の香りは、好みがあると思うので、ちょっと苦手な方は、葡萄の皮の様に剥いて食べるとイチゴとぶどうの風味のトロピカルフルーツっぽいお味だけを楽しめます。甘酸っぱい美味しさに、贅沢にばくっといきたいけれど、何せ数が少ない。ちまちまとお味見しながらせっせと種も採取・・(笑)
20個あったはずなのですが、私が最後に目にしたものはこの3個と、落ちて2~3日たってダンゴ虫の餌食になってしまったていたもの数個。あとはヒヨさんのお腹の中かも・・・(^ ^;)
雨に当たるとこの様に傷が入ってしまいます。

そこで、せめて最後の1個は雨避け栽培をしていたのですが、私が仕事に出かけている間に同居の家族が雨にあてたら私が水やりしなくてすむだろうと思ってくれたらしく、私が帰りついた時には、すでにた~っぷりの雨に当たっていました。
それでもかろうじて残っていた1個。ついにポトっ・・・。
網の中にセーフ!

サイズは赤の中では大きい方でした。

切ってみると中はこんな感じです。この実は私が食べたことがあるイエローストロベリーグァバの実の大きさに近かったです。28.5mm。

輪切りにしたら、ふわっとイチゴとぶどうを足して2で割ってトロピカルフルーツ風な香りが漂ってきます。その味、香りがイチゴっぽい感じからストロベリーグァバと呼ばれるのだなぁと、言うのがよくわかります。
と、こんな感想ですが、グァバの実のお味見の実況中継を楽しみにしていただいていた皆様はいかがでしたでしょうか。ちょっとがっかり・・?それともやっぱり食べてみたいです?
うちに沢山なる様になったら、本当に畑に直接食べに来てもらいたいくらい、皆さんに是非味わってみて欲しい果物です。そして、ご一緒にグァバ栽培を始めませんか?
お問い合わせいただいた方や半年くらい前よりお声をかけさせていただいておりました方、最近メールでやりとりさせていただいた方、苗の様子を見ながらそろそろ発送を考えておりますので、まだ連絡先をいただいていない方は鍵コメでもメールフォームからでも良いので送り先を入れておいて下さいね~。(^ ^)v
やっぱり育ててみないと雨の影響なんて言う情報、わからないものですね~。
雨でポトポト落ちるから雨避け栽培ができれば、それにこしたことはなさそうです。
でも、もしできなくても網か何かで地面に落ちない工夫で、何とかお味見できる様になると良いのですが・・・。
挿し木?いえいえまだしたことはありません。
グァバの挿し木は、苗をもらって下さる方々におまかせすることにしましょうね。
さて、今度の苗は何県に飛んで行くのでしょうね~。(笑)
実は先週も今週も大分ではここのところ雨が続き、裂果したり落果したり、鳥の被害などで20個近くあった実もたったの1個に・・。
もちろん、落ちた実で割れたり痛んだりしたいなかったものは食べられるだけお味見してみました。

このグァバ。雨で実が簡単に落ちてしまうので、完熟しなくても保水量がキャパを超えると落ちるしくみになっているみたいです。雨が止んでいる時に落ちたもの(鳥から落とされたもの)は糖度が高いけれど、雨の日に落ちたものは甘みがあまりのっていません。
この切り口の艶の良さ、なかなか美味しそうでしょ?
落ちる時は小さくて赤い実から先に落ちるんですよ。

雨続きで水分をたっぷり含んでしまったものは、思ったほど甘くなかったのですが、糖度ののったものは、濃くて甘酸っぱく、申し分のない幸せ~な甘さ!!!
個人的にはトータル的な触感や甘み、風味はどちらかと言うとイエローストロベリーグァバの方が好きかも知れないって思っていましたが、甘さが強い赤を食べた時はちょっとぐらっときました。(爆
果肉の感じはメロンの果肉の柔らかさみたいな感じです。
グァバの特有の香りと言うと、どんな感じ?と思われるかも知れませんね。
植木とかに使われるマキの実って食べたことがありますか?
あれをもうちょっとだけ食べやすくした様な香りが実の皮の部分だけにするんです。そして、前回のコメントにも書きましたが、赤の皮の方がブルーベリーのラビットアイの皮っぽい感じです。ちょっともさもさとしています。
何となく栄養がありそうだったので食べちゃいましたけど(笑)
一方、昨年宗像でいただいたイエローストロベリーグァバは生の柿の皮をもうちょっと食べやすくした硬さの皮なので、皮だけの比較なら私は黄色の方に軍配かも(笑)
あ、香りと言っても嫌な香りではありません。中にはばんそうれい茶の様な味を想像それる方がいらっしゃるかも知れませんが、ご安心下さい。漢方の香りではありません。(笑)
それと、食味の大きなポイントはやっぱり実のサイズに対する種の比率かなぁ。赤の方が黄色より小粒が多いみたい。でも種の大きさは一緒。同じ様な味で食べられるのなら、実が大きい方が種が気にならないけれど、小粒の赤はちょっと食べても種がたくさんある様に感じるのかもしれませんね。
でもブルーベリーのブルーシャワーの種とグァバの赤の種、どちらが気になる?と聞かれたら・・・。
え~っと、書いたあとで言うのも何ですが、赤と黄色の食味って、実生とかでも全然個体差があるかも知れないのでこれは私が持っている個体にのみ言えることかも知れません。
さきほど言ったグァバ特有の香りは、好みがあると思うので、ちょっと苦手な方は、葡萄の皮の様に剥いて食べるとイチゴとぶどうの風味のトロピカルフルーツっぽいお味だけを楽しめます。甘酸っぱい美味しさに、贅沢にばくっといきたいけれど、何せ数が少ない。ちまちまとお味見しながらせっせと種も採取・・(笑)
20個あったはずなのですが、私が最後に目にしたものはこの3個と、落ちて2~3日たってダンゴ虫の餌食になってしまったていたもの数個。あとはヒヨさんのお腹の中かも・・・(^ ^;)
雨に当たるとこの様に傷が入ってしまいます。

そこで、せめて最後の1個は雨避け栽培をしていたのですが、私が仕事に出かけている間に同居の家族が雨にあてたら私が水やりしなくてすむだろうと思ってくれたらしく、私が帰りついた時には、すでにた~っぷりの雨に当たっていました。
それでもかろうじて残っていた1個。ついにポトっ・・・。
網の中にセーフ!

サイズは赤の中では大きい方でした。

切ってみると中はこんな感じです。この実は私が食べたことがあるイエローストロベリーグァバの実の大きさに近かったです。28.5mm。

輪切りにしたら、ふわっとイチゴとぶどうを足して2で割ってトロピカルフルーツ風な香りが漂ってきます。その味、香りがイチゴっぽい感じからストロベリーグァバと呼ばれるのだなぁと、言うのがよくわかります。
と、こんな感想ですが、グァバの実のお味見の実況中継を楽しみにしていただいていた皆様はいかがでしたでしょうか。ちょっとがっかり・・?それともやっぱり食べてみたいです?
うちに沢山なる様になったら、本当に畑に直接食べに来てもらいたいくらい、皆さんに是非味わってみて欲しい果物です。そして、ご一緒にグァバ栽培を始めませんか?
お問い合わせいただいた方や半年くらい前よりお声をかけさせていただいておりました方、最近メールでやりとりさせていただいた方、苗の様子を見ながらそろそろ発送を考えておりますので、まだ連絡先をいただいていない方は鍵コメでもメールフォームからでも良いので送り先を入れておいて下さいね~。(^ ^)v
やっぱり育ててみないと雨の影響なんて言う情報、わからないものですね~。
雨でポトポト落ちるから雨避け栽培ができれば、それにこしたことはなさそうです。
でも、もしできなくても網か何かで地面に落ちない工夫で、何とかお味見できる様になると良いのですが・・・。
挿し木?いえいえまだしたことはありません。
グァバの挿し木は、苗をもらって下さる方々におまかせすることにしましょうね。
さて、今度の苗は何県に飛んで行くのでしょうね~。(笑)
グァバ(赤実)の実の色付きが増えてきました
朝晩が寒くなりましたね~。
私のブログのお友達の中に、日ごろの仕事のご無理の疲れと今度の急な冷えでお風邪をひかれた方が多い様です。
体が本調子でない時って、なかなか体が思う様にいかなくてじれったいと思いますが、皆さん、睡眠が一番効きますよ。どうかご無理をさならずに、お体を冷やさない様に気をつけて下さいね。って言っても、責任あるお立場の皆さまのこと、そうは言っていられないのが現状なのでしょう。辛いでしょうが、なんとか週末で身も心もゆっくりできる時まで、なんとか頑張って下さいね。
さて、今日は写真がメインです。
緑色だった実も次第に色付き、

数個だけ真っ赤になってきました。嬉しい!!!

グァバ(赤)ってブルーベリーみたいに熟れ頃サインってあるのでしょうかねぇ・・???
***ブルーベリーは青くなってから1W~10日ほど木にならせたくらいが完熟です。
見た目の目安は、品種によって多少違いますが、実の付け根に黒いリングができて付け根がふっくらしてくるものもあれば、柄の根元が黒くなったものが完熟サインだったりします。水やりをしてしまうと10分足らずで糖度が落ちるので、収穫は水やり前にするのが一般的です。
私のブログのお友達の中に、日ごろの仕事のご無理の疲れと今度の急な冷えでお風邪をひかれた方が多い様です。
体が本調子でない時って、なかなか体が思う様にいかなくてじれったいと思いますが、皆さん、睡眠が一番効きますよ。どうかご無理をさならずに、お体を冷やさない様に気をつけて下さいね。って言っても、責任あるお立場の皆さまのこと、そうは言っていられないのが現状なのでしょう。辛いでしょうが、なんとか週末で身も心もゆっくりできる時まで、なんとか頑張って下さいね。
さて、今日は写真がメインです。
緑色だった実も次第に色付き、

数個だけ真っ赤になってきました。嬉しい!!!

グァバ(赤)ってブルーベリーみたいに熟れ頃サインってあるのでしょうかねぇ・・???
***ブルーベリーは青くなってから1W~10日ほど木にならせたくらいが完熟です。
見た目の目安は、品種によって多少違いますが、実の付け根に黒いリングができて付け根がふっくらしてくるものもあれば、柄の根元が黒くなったものが完熟サインだったりします。水やりをしてしまうと10分足らずで糖度が落ちるので、収穫は水やり前にするのが一般的です。
グァバ(赤)の幼果
我が家には、推定3年生?のグァバ(赤実)があります。
こちらは、まだ青いもの。
うふふ、フェイジアの幼果そっくりですね。さすがに同じフトモモ科だけありますね。

そして、最近その中の1個が薄っすらと色付き始めました。
グァバを育てていらっしゃる方のブログを拝見すると、大体今頃から収穫が始まる様ですね。

イエローストロベリーグァバよりも美味しいと言われる品種、私の家ではどのくらいの美味しさになるのか、とても楽しみです。
なんといってもブルーベリーと一緒で食べるときに種を出さなくて良いところがいいです!!!
・・はっ、この間ネットを片付けてしまったのでした・・・(- -;)
ドン臭いったらありゃしません・・・(T T)
天然もここまで来るとある意味認知症???
困ったもんです~。
こちらは、まだ青いもの。
うふふ、フェイジアの幼果そっくりですね。さすがに同じフトモモ科だけありますね。

そして、最近その中の1個が薄っすらと色付き始めました。
グァバを育てていらっしゃる方のブログを拝見すると、大体今頃から収穫が始まる様ですね。

イエローストロベリーグァバよりも美味しいと言われる品種、私の家ではどのくらいの美味しさになるのか、とても楽しみです。
なんといってもブルーベリーと一緒で食べるときに種を出さなくて良いところがいいです!!!
・・はっ、この間ネットを片付けてしまったのでした・・・(- -;)
ドン臭いったらありゃしません・・・(T T)
天然もここまで来るとある意味認知症???
困ったもんです~。
グァバ(赤実)実生のその後
パパイヤ牛乳さんからいただいたグァバ(赤)の実生苗は、最初に蒔いたものは、鉢上げしてからしばらくしてIB化成をあげ、それがほとんどなくなりかけたので、今度はJAで購入した化成肥料をあげて様子をみておりました。
現在ひょろっとしながらも約7cmくらいになりました。

後から蒔いた層積処理分は、やく3cm。

パパイヤ牛乳さん、グァバの種蒔きの前に層積処理をしたものは、鉢上げ前で10本発芽。
ところが、鉢上げした後にさらに2本追加で発芽していたので全部で12本になりました。ラッキー(笑)
結局私がグァバ(赤)を蒔いたものは、3時間くらい水に浸けてから蒔いても75%、層積処理をしてから蒔いても75%発芽でした。
結論。夏蒔きでは、水に浸すだけでも7割以上の確立で発芽するので、手を加えても加えなくても結果は変わりません。心配はいらなかったみたいですね~。
でも、煮沸したものは・・・、惨敗のまま。
やっぱり我ながら無謀でした(笑)
グァバ(赤)の層積処理分が発芽
今年の6月20日に5分間煮沸後に蒔くと言う実験をしてみたが、残念ながら発芽はありませんでした。
その日から2週間湿らせて層積処理したものを蒔いておりました。
それが昨日見たら1本ではありますが、発芽しておりました。

トロピカルフルーツでも、層積処理で発芽するものもあるんですね~。
層積処理していなくてもこの時期なら発芽していたかもしれないくらい暑いですが(笑)
これは最初に蒔いたもの

現在は14本生えそろいました。と思っていたら、また新しい芽がひとつ追加です(笑)計15本。
発芽率75%。
結果・・・グァバは5月蒔きなら2時間くらい水に浸けて蒔いただけでも7割以上の確率で発芽します。
九州をはじめ30度以上の気候になる時なら無理に層積処理しなくても大丈夫みたいですね。
その日から2週間湿らせて層積処理したものを蒔いておりました。
それが昨日見たら1本ではありますが、発芽しておりました。

トロピカルフルーツでも、層積処理で発芽するものもあるんですね~。
層積処理していなくてもこの時期なら発芽していたかもしれないくらい暑いですが(笑)
これは最初に蒔いたもの

現在は14本生えそろいました。と思っていたら、また新しい芽がひとつ追加です(笑)計15本。
発芽率75%。
結果・・・グァバは5月蒔きなら2時間くらい水に浸けて蒔いただけでも7割以上の確率で発芽します。
九州をはじめ30度以上の気候になる時なら無理に層積処理しなくても大丈夫みたいですね。
グァバ(赤実)の発根
ババイヤ牛乳さんからいただいた赤グァバを蒔いたものが早くも発根しました。

イエローストロベリーグァバより根が強そうな感じで、物凄くエネルギーを発している根です。
味ももちろんですが、赤グァバの方が樹勢も良かったりするのでしょうか。
私は、赤グァバの方は1回も食べたことはありません。
想像すら付かないです。
私にとってはイエローストロベリーグァバも素晴らしいお味で、フェイジアの数倍美味しいと思いました。
パパイヤ牛乳さんの記事ではどうやら赤グァバは途方も無く美味しいらしいので、大きくなったら本来の味に一番近い?ものを選抜していきたいですね~。
その第一歩。
まずは、本葉がでるまで頑張って欲しいです!!!
追記
家に帰りついたら、さらに数本、計8本根が見えました(^ ^)v

イエローストロベリーグァバより根が強そうな感じで、物凄くエネルギーを発している根です。
味ももちろんですが、赤グァバの方が樹勢も良かったりするのでしょうか。
私は、赤グァバの方は1回も食べたことはありません。
想像すら付かないです。
私にとってはイエローストロベリーグァバも素晴らしいお味で、フェイジアの数倍美味しいと思いました。
パパイヤ牛乳さんの記事ではどうやら赤グァバは途方も無く美味しいらしいので、大きくなったら本来の味に一番近い?ものを選抜していきたいですね~。
その第一歩。
まずは、本葉がでるまで頑張って欲しいです!!!
追記
家に帰りついたら、さらに数本、計8本根が見えました(^ ^)v
グァバ(赤実)の変わった種蒔きをしました
先日、パパイヤ牛乳さんからグァバ(赤実)の種を、育て方の資料と一緒にいただきました。
種は約50粒もいただいており、一度に蒔いて何か失敗したら・・、と心配で、数回に分けようと前回1回目の20粒だけ種蒔きをしました。
数日後、パパイヤ牛乳さんのブログのコメントで、超変わった種の蒔き方がありましたよ~、と教えていただきまして、ミーハーな私は、早速パクらせていただこうとしたのでありました(爆
ふふふ、やっぱり種は取っておくものですね。(^ ^)v
一つ目の方法は、2週間水に浸けっ放しにしてから蒔く
二つ目の方法は、5分間煮沸してから蒔く
と言うもの。
普通の種ならどちらも考えられない様な方法ですよね~。
上のは、この暖かいのに2週間も置いたら、腐ってしまいそうだし、下のは、煮えてしまいそう・・。
でも、さすがどちらの方法にしても、南国の果物です(笑)
で、私が試したのは○○目の方法です。
さて、私は、どちらの方法を試したでしょう?
・・・・・
あら、やだ。
もう数人の人が、へへっ、わかりきってるじゃんって、得意げな顔をしたのが見えちゃいました。
嫌ですね~・・・(笑)
答えは、来週か再来週どの種に動きが出たら記事にしますね~(^ ^)/
って、言っても皆さんには、私の行動パターンがあまりにも見え見えすぎて面白くもなんともないですよね(^ ^;)
私も、皆さんからいただく答えのコメントを拝見するにつけ、あまりにもパターンを読まれているので、半分諦めましたが・・・(爆
ちなみにほぼ同日くらいにハパイヤ牛乳さんの方も、ある方法の方で実験を開始されていました。
決して冗談の記事ではございません、念のため(笑)
だって、残った数粒は冷蔵庫で層積処理もどきをやってます・・・(^ ^;)ヤル気は満々!!!
種は約50粒もいただいており、一度に蒔いて何か失敗したら・・、と心配で、数回に分けようと前回1回目の20粒だけ種蒔きをしました。
数日後、パパイヤ牛乳さんのブログのコメントで、超変わった種の蒔き方がありましたよ~、と教えていただきまして、ミーハーな私は、早速パクらせていただこうとしたのでありました(爆
ふふふ、やっぱり種は取っておくものですね。(^ ^)v
一つ目の方法は、2週間水に浸けっ放しにしてから蒔く
二つ目の方法は、5分間煮沸してから蒔く
と言うもの。
普通の種ならどちらも考えられない様な方法ですよね~。
上のは、この暖かいのに2週間も置いたら、腐ってしまいそうだし、下のは、煮えてしまいそう・・。
でも、さすがどちらの方法にしても、南国の果物です(笑)
で、私が試したのは○○目の方法です。
さて、私は、どちらの方法を試したでしょう?
・・・・・
あら、やだ。
もう数人の人が、へへっ、わかりきってるじゃんって、得意げな顔をしたのが見えちゃいました。
嫌ですね~・・・(笑)
答えは、来週か再来週どの種に動きが出たら記事にしますね~(^ ^)/
って、言っても皆さんには、私の行動パターンがあまりにも見え見えすぎて面白くもなんともないですよね(^ ^;)
私も、皆さんからいただく答えのコメントを拝見するにつけ、あまりにもパターンを読まれているので、半分諦めましたが・・・(爆
ちなみにほぼ同日くらいにハパイヤ牛乳さんの方も、ある方法の方で実験を開始されていました。
決して冗談の記事ではございません、念のため(笑)
だって、残った数粒は冷蔵庫で層積処理もどきをやってます・・・(^ ^;)ヤル気は満々!!!
グァバ(赤実)の種が届きました
6月7日に1通の封筒が届いておりました。
南国のトロピカルフルーツの実生をたくさんの種類育てていらっしゃる
パパイヤ牛乳さんからの種の贈り物です。
イエローストロベリーグァバを育てておりますが、こちらの方は全くお仲間がおらず、育て方が全くわからなくて困っておりました。
そんな時、どこかのブログのリンク先のリンク先から流れ着いたのがパパイヤ牛乳さんのブログでした。
今回、ご厚意で グァバの種をいただける事になって、喜んでいました。
その種の到着です。

ありがたいことに育て方の資料のコピーまで。
こう言うお心遣いは嬉しいですね~。見習わないといけません・・・(f^ ^;)

種はこんな感じで、シャシャンボの種よりひとまわりほど大きいです。
シャシャンボの種をご存知ない方は、白ゴマ粒2~3個分サイズくらいで色も似ています(笑)

朝出かける時に水に浸し、

夜蒔いておきました。
私は、昨年の冬にイエローストロベりーグァバを蒔いたのですが、種を採取してから1年は発芽するだろう、との事。
うまく発根・発芽して無事育ってくれます様に・・・。
パパイヤ牛乳さんのところは、トロピカルな実生だけでなく、食材もこんなん見た事も食べたない!!!と言う様な珍しい情報がいっぱいで、とても楽しいブログです。
あの臭さで有名なドリアンがカスタードクリーム味だということを私はこちらのブログで知りました。
グァバの品種ごとの味の評価の記事も、こんなに色々あったのだわ・・、と食べたくなること間違いなしです(笑)
皆さんも是非、遊びに行ってみて下さいね~。
あ、かみゅさんはすでにブログお友達でしたね(^ ^)v
南国のトロピカルフルーツの実生をたくさんの種類育てていらっしゃる
パパイヤ牛乳さんからの種の贈り物です。
イエローストロベリーグァバを育てておりますが、こちらの方は全くお仲間がおらず、育て方が全くわからなくて困っておりました。
そんな時、どこかのブログのリンク先のリンク先から流れ着いたのがパパイヤ牛乳さんのブログでした。
今回、ご厚意で グァバの種をいただける事になって、喜んでいました。
その種の到着です。

ありがたいことに育て方の資料のコピーまで。
こう言うお心遣いは嬉しいですね~。見習わないといけません・・・(f^ ^;)

種はこんな感じで、シャシャンボの種よりひとまわりほど大きいです。
シャシャンボの種をご存知ない方は、白ゴマ粒2~3個分サイズくらいで色も似ています(笑)

朝出かける時に水に浸し、

夜蒔いておきました。
私は、昨年の冬にイエローストロベりーグァバを蒔いたのですが、種を採取してから1年は発芽するだろう、との事。
うまく発根・発芽して無事育ってくれます様に・・・。
パパイヤ牛乳さんのところは、トロピカルな実生だけでなく、食材もこんなん見た事も食べたない!!!と言う様な珍しい情報がいっぱいで、とても楽しいブログです。
あの臭さで有名なドリアンがカスタードクリーム味だということを私はこちらのブログで知りました。
グァバの品種ごとの味の評価の記事も、こんなに色々あったのだわ・・、と食べたくなること間違いなしです(笑)
皆さんも是非、遊びに行ってみて下さいね~。
あ、かみゅさんはすでにブログお友達でしたね(^ ^)v