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イエローストロベリーグァバの蕾2

最近、写真をアップしたはずのが、無くなったと思っていたかと思えば、何個も同じのが出たり、後で凄く恥ずかしい思いをすることがありますねぇ。

イエローストロベリーグァバの蕾がしっかり形がわかるものが増えて来ました。

20200506224406e02.jpg

一昨年は、寒に当ててしまったら(氷点下より低い温度は嫌います)花が全く付かなくて、でも今年は暖冬のおかげで花芽は無事に付いてくれて嬉しいです。

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イエローストロベリーグァバの蕾

一昨年、冬の寒さを当ててしまい、花芽がとうとうつかなったイエローストロベリーグァバも今年は暖冬のお陰で冬の葉っぱも落ちることなく、蕾が付いてくれて一安心です。


202004262115419e3.jpg

大分はまるで初夏の様な気候です。

イエローストロベリーグァバの収穫とイチジク

山の畑ではもうブルーベリーの収穫が終わりました。
今年は去年より実付きも良く、昨年より増量したかと思っておりましたが、8月の雨続きと盗難?で、赤道裂果や落果・・。
まともに収穫できたのは、実質10キロ未満かも。残り3キロはありそうだったのに1週間でごそっと無くなっておりました。
と言うわけで、

カメラ付けようかしら・・。

犯人がわからないと対策のしようがありません。
獣の仕業か人間か・・。

最近、隣の畑に収穫の為にうちの畑に駐車場として停める車もあって、困ります・・。
でも、近隣とはギクシャクしたくないから、現在は許可しましたけど。
そこには、今度1月にタイタンを植えつけしますわよ。
土が固くなってしまう~。

山では、ミノウブルーの幼苗で一年養生していたものに実が付いておりました。
花芽は全部取ったつもりでしたが、いつの間に花をさかせたのでしょう。




今年は本当に夏の日照時間が少なかったです。
そんな中、自宅のイエローストロベリーグァバが色付き、収穫ができる様になりました。
実生ですから、個体差があります。
今年初めてなったものは実が小さいです。(笑)







でも、実際に食べてみると
何と、小さい方が極甘でした。やっぱり個体差ですね。




モッサンの話によると、日照不足だとピーマンなどの類は、花ぶるいして落花したり、受粉をしても変形果ができることが多いそうです。




そう言えば、きのうの記事の続きで、うきはから田主丸に足を伸ばして『イチジク』の摘み取りもしました。
エコファーム横溝さんのところです。
ここでも気になるキーワードがいただけました。(笑)

『ここは冬が寒そうなのに、どうしてイチジクが育つのですか?』と尋ねると
『ここはイチジクが育つ寒さがギリギリの土地なんですよ。そんな土地でも育っているのは土が泥だからだと思います。』
『そういえば、私、ロンドボーデックスを何度も挿し木するのですけれど、いつも寒にやられてしまうんです。なのに近くのイチジク農家さんのところでは、田んぼの跡地で普通に育っているんですよ。』
『そうなんですよ。泥は暖かいんですよね。』

・・・知らなかった・・。
この女性、できる!(笑)

そうなんだぁ。泥は暖かい。
この言葉に感動。。。
だって、同じ地域で育てて片や挿し木が普通に出来て、片や寒さで枯れる理由がどうしてもわからなかったんですもの。

育てている土によって地温が最初から違っていたんですね。
なるほど~。
うきは、田主丸には、私のわからなかったことの答えがたくさん転がっている様です。

ちにみに、こちらではこんなパンも販売されています。

20140913_181712.jpg

これ、ふわふわのフランスパンみたいなのに、ここで収穫されたイチジクをドライイチジクにして、クルミと一緒に練りこんで焼いたものです。美味しかった~。

何でも、県外からこのパンだけを買いに来る方もいらっしゃるのだとか。

兄と一緒にイチジクの摘み取りしたものはコレ。

20140913_180200.jpg

で、我が家のイチジクはどうなったかと言うと・・・。昨日畑に行ったら一個もなくなっていました。(T T)
人?鳥?獣?

やっぱり悲しい~・・・


イエローストロベリーグァバを寒冷な場所で育てる




山の畑は凍結するので、昨年から今年にかけて二重にビニールがけして冬越しさせたイエローストロベリーグァバです。

寒さで三年間、花をつけなかったのに、二重のカバーで、やっと花をつけました。

霜がごっそり降りる寒い土地でもイエローストロベリーグァバは、簡易なものでも二重のカバーで栽培ができることがわかったので、今年も誰かのところに苗が飛んで行きます。(笑)

イエローストロベリーグァバ




今年はイエローストロベリーグァバがたくさんの花芽を付けています。

昨年は数本ある苗のうち二本しか実を付けませんでしたが、実生4年くらいになると昨年とは比べ物にならないくらい、どの苗にも花芽が付いています。

2重ハウスの代わりに

ブログをご訪問下さった皆様、コメントをいただいた皆様、いつも本当にありがとうございます。
身内に心配ごとができ、その心配ごとがさらに膨らんで来ているので、気持ちのゆとりがありません。

気持ち的に落ち着くまでこの記事を書いてからまたしばらくご訪問も厳しくなると思います。
ごめんなさいね。何人かご訪問しかけたのですが、どうしても回りきれず途中からラインやお電話なども駆使してみましたが中途半端なままでご訪問できなかった皆様、すみません。心苦しくありますが、またブログを再開したら仲良くして下さい。
m(_ _)m


2重ハウスの代わりに外側に樹皮チップが入っていた袋の上下を切ったものを外側、空気抜きの穴が無数にある袋を内側にしてトロピカルフルーツであるイエローストロベリーグァバを畑で育てています。

この果実は-3度までは育つのですが、それ以下では枯れてしまいます。

この苗の同級生は3回目の花。一方これは寒さで根元近くまで縮小して、まだ花さえも見たことがありません。
何とか小さな芽を大事に育ててこのサイズにまで大きくしました。

つららもできるし、水道が凍結もするこの畑。

もうイエローストロベリーグァバを栽培するのは無理かとあきらめておりましたが、2重ハウスの様にして断熱しかつ、蒸れない様にできれば復活できるかな、と実験しておりました。

他のブルーベリー達がほとんど落葉している中、

2014年2月2日現在

イエローストロベリーグァバ

イエローストロベリーグァバ2

寒さで多少上の方がやられておりますが全体的には被害も少ないです。
蒸れておらず、かつ枯れてもいません。

まだ記憶に新しい大雪。

20140216雪景色

20140216雪景色2


三日後に山の畑に来たら半分以上は溶けていましたが、綺麗な銀世界です。

2014年2月16日 大雪2日後

ブルーベリー達が落葉するくらいの寒さ。

山の畑の雪3

山の畑の雪1

山の畑の雪2

イエローストロベリーグァバはと言うと

20140216グァバ1

以前元気です。

20140216グァバ2

この分でいけば、つららができる寒さのところでも2重ハウス風にすれば秋の収穫も望めるかもです。
その頃までに身内が元気になっていれば良いなぁ・・



山の畑のイエローストロベリーグァバ





三年前が寒すぎて死にかけていかイエローストロベリーグァバは一本だけ生き残り、昨年麻の霜除けではやはり縮小してしまったので、今年はすっぽり被せるビニールにしてみました。
自宅のはかけるタイミングがわるくて葉が枯れてしまいましたが、自宅よりも早く霜が降りた畑の方がビニールの方が温室効果で葉が生き生きしていました。蒸れない様に上だけは解放してありますので、頂点は寒さで枯れていましたが、何とか冬を持ちこたえてくれると嬉しいのですが。

イエローストロベリーグァバ






台風が来るからと、玄関に取り込んでおいたイエローストロベリーグァバは完熟し、柔らか目になっていましたので収穫しました。
台風の影響はほとんどなしの状態で通りすぎました。
皆さんのところはいかがでしたか?
イエローストロベリーグァバは
そばによると何やらトロピカルな甘酸っぱい良い香りがします。

ストロベリーグァバの収獲時期です

10月~11月はストロベリーグァバとイエローストロベリーグァバ(学名: キミノバンジロー)が色付いて来ます。

先日、赤の方が摘まむとやや柔らかめになっていたので収獲してみました。

20131005_ストロベリーグァバ (5)


イエローの方は私の肥料のタイミングが遅かったのか、やや小さめです。(笑)

私は去年まで赤の方が小さいと思っていましたが、赤も黄色もちゃんと膨らめば大きさはあまり変わらないみたいです。

黄色いのが色付くとまるでビワの様。(笑)20131005_ストロベリーグァバ (3)

この日の収獲。
一緒に採れたのはブルーベリーのノビリス。

20131005_ストロベリーグァバ (4)

早速断面します!

20131005_ストロベリーグァバ (1)

皮ごと食べられますが、皮の松ヤニ風味が苦手な方はスプーンですくって下さいね。

甘酸っぱくてトロピカルフルーツ味が美味しいです。
イエローストロリーグァバの方が果肉がやや滑らかですよ。

赤の方がまずいと思っていましたが、3年目になって30mmサイズの赤を食べたら今までの赤のイメージが塗り替えられました。(笑)

黄色の方は少し熟し過ぎでしたがとても美味しいかったです。
↑のイエローストロリーグァバはまだ木で熟すのを待っています。台風が心配で玄関の中に取り込みました。
完熟が楽しみ~。^ ^

イエローストロベリーグァバとヤフーオークション

タイトルから、苗を売っているのか・・?と思われた方、そうではありません。

最近、ブロ友さんからアクセス解析の仕方を教えていただき、どんなフレーズで検索をかけて当ブログに来ていただいているのか知りたくなりました。
そしたら、ブルーベリーではなくて『イエローストロベリーグァバ』で来られる方が多い様なんです。(笑)

せっかくご訪問いただいたのに、写真もないのは申し訳けないですね。

と言うことで、夜フラッシュを付けて撮影してみました。

イエローストロベリーグァバは、この時期からいっきに肥大し始めます。(^m^)

イエローストロベリーグァバ3_20130912


イエローストロベリーグァバ2_20130912


イエローストロベリーグァバ1_20130912

これが完熟すると外観はビワみたいなんですよ。
でも、皮の食感は柔らかめの柿の皮の様で、そのままかぶり付けます。
お味は、皮の真下はちょっと松ヤニ風の香りがするのですが、中身はトロピカルなお味です。

種が気になる方もいらっしゃる様ですが、私は種は出して蒔いてます(爆)


今年の気候はイエローストロベリーグァバには最高に育ちやすい年だった様です。
この木は実生で育てて3年目ですが、主軸が10本くらいのブッシュ状に分岐し、まだ40cmくらいの背丈なのに10個ほどなっており、豊産な予感です。

一昨年までは、主軸が1本だったのに、今年は剪定もしないのに軸がどんどん分岐して、ものすごく元気です。
それに無農薬ですがほとんど虫が付いていません。


一昨年、大き目な実を付けた苗は防寒対策が悪くて☆に・・。

これは、1つ若い苗です。現在我が家には生き残っているものは、畑に1本、自宅の庭に4本ですが、さすがに実生。
3年目で実が付いたものは2本だけ。他のは来年になりそうです。

来年は、お味見してみたい方1人~2人くらいにはお送りできるのでは・・、と思っております。^ ^


それと『イチジク Alma』で検索された方がうちのブログに来られる方が多いのですが、なぜ・・・???と不思議なんです。

でも残念ながら私のブログからはイチジクのヤフーオークションにはピョンと飛べませ~ん。(笑)

しかもAlmaなんて言う珍しい品種は持っておりませんし・・。

と言うことでせっかくご訪問いただいたのに、ヤフーオークションをあちこち探される方がお気の毒なので、そんな方はコチラをクリックして下さいね。^ ^

それと、調べましたら『イチジク Alma』は出品されていたのですね。
オークションは期間が限定されているのでこの品種は今日の夕方には打ち切りになっておりました。

実は私、この見たことも聞いたこともない品種にどんな値段が付くのか面白くてちょこちょこ見に行ってます。
オークションって言うのは自分が買う時も面白いですが、他の方が競り合っている最後の追い込みでどんな方が競り降ろすのか見るのも楽しいものです。

あと16時間ちょっと・・。
皆さんもご一緒に楽しんでみませんか?(あはは、決してヤフーの回し者ではありませ~ん)

中身が真っ赤でレモンをほんの少し入れてジャムにしたら真紅の極美なジャムが作れそうです。

ああ・・、美味しそう・・。考えただけでもヨダレが・・。ジュル・・

山の畑のグァバ

秋田の息子のりょっつぁんから、果実の苗の防寒方法を教えてもらい、山の畑のイエローストロベリーグァバに実践してみました。

枝ごと支柱に紐でぐるぐる巻き後、麻帯でぐるぐるに・・(笑)

202-1-9 (3)

202-1-9 (4)

りょっつぁん、お陰様で落葉していませんよ。

去年の今頃よりダメージが少なくてすみそうです。ありがとうね~。(^ ^)/

実生イエローストロベリーグァバ初収穫



まだ二歳にならないイエローストロベリーグァバの実。
まさかこんなに早く収穫できるとは思っていませんでした。少し柔らかめになったかなぁ、そろそろ落ちそうだ、と言う頃が収穫時期だと聞き今日帰りつくまでにカラスに食べられていないことを願いつつ出勤しました。

ちょうど良い感じの柔らかさです。

さて明日でも食べてみようっと(笑)

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イエローストロベリーグァバの花

昨年、発芽したばかりのイエローストロベリーグァバが今年花を付けました。

2009年11月に宗像の仲尾様のところから戴いた実の種を蒔いて置いたものです。2010年5月5日には発芽が見られ、
2010年7月17日には十数センチくらいまで成長しておりました

今年の暑さはグァバにとっては生育に適し、快適な様子。
2010年6月19日撮影

CA390054.jpg

早っ。
はるみ楓さん、たしかに白くてもこもこ、可愛いです(笑)


今年はまだ30センチにも満たない木ですが、1粒だけ結実しました。この木、昨年の夏までは主軸が1本だったのが、冬には3本となり冬越し。

冬に出たシュートと発芽した時の主軸の両方に花が付きましたが、生まれて1本目の主軸のみに実が付いた様です。
シュートは4月から伸び始め、倍の丈になりました。6月にはサッカーも出ており、元気満々。

2011年6月28日撮影

2011-6-28-イエローストロベリーグァバ年冬蒔き)

無謀とは思いつつ、木の体力にまかせてならせてみようかと思います。
体力がなければ、きっとこの実も自然と落ちるでしょう。
でも、もし実が完熟したら、こんな樹勢の良い木の実生は欲しいので、種を採取できれば嬉しいなぁ・・。

これと同サイズで山の畑で育てているものは写真を取り損ねました。根元まですっかり枯れており、半分諦めておりましたが、それでも生き残りが少なかったので諦めきれずにお水をあげ続けておりましたら、ちゃんと芽が動き始めました(^ ^)v

私がなぜ諦めなかったか。それは、信州の座敷童さんのところでポポーが育っていることを知ったからです。
ポポーは、アテモヤやチェリモヤと同じバンレイシ科の果実で、北米南東部原産。

カルフォルニア

もちろん、ポポーは夏暑くて冬寒いところが好きなんです。(笑)
木は自分が好きな気候のころでは、育つ。そう思えたので、ネバーギブアップです(笑)

グァバの肥料は園芸店で購入したIB化成(8-8-8)で育ててみました。
土は市販の果物・野菜用の土にココチップとビーナスライトを一握り混ぜてみています。
何といっても連日30度を超える暑さと十分な雨は成長に効いているみたいですね。根腐れとかもなく適応力が強いです。


ちなみに2011年6月28日の時点では


PAP_0142.jpg


山の大苗は、つららの下がる畑で冬越ししました。てっきり枯れたと思っていましたが、現在新芽がやっと出たばかり。

PAP_0151.jpg

この葉は、先週見たときは、まだ5mmくらいの芽でしたが、あっと言う間にこのサイズ。ちなみに、この苗は我が家に来てから一度も花を付けておりません。もし今年花が咲けば、種から育てて4~5年目の花。個体差や育てる環境で違うものですね。
この苗は冬に山の畑に植え付けた時には、コガネムシの幼虫にほとんど全ての細根を食べられて、痛恨の状態で植え付けしています。

新芽が吹き出るくらい根が出てくれたと思うと、生き延びてくれていただけでも嬉しいです。
これは、冬越しできることがわかったので、秋に畑の日当たりの良い場所へお引っ越しさせます。現在は檜の木の下で、直接霜が当たらない場所で試したので、来年は霜避け対策をしながらの越冬をさせたいと思います。


イエローストロベリーグァバのその後

グァバ(赤)の記事を書いたので、ついでに黄色もアップ。
我が家のイエローストロベリーグァバは成長が遅いながらもちょっとづつ大きくなっており、成長にも個体差が出ております。

2010年7月17日撮影

2010-7-18-イエローストロベリーグァバ

大きいものは7センチほど。
小さいものは3~4センチ。

実生が大きくなるのは、何だか可愛いです

イエローストロベリーグァバの実生が発芽しました

宗像の仲尾様よりいただいたグァバの実の種を蒔いておきました。

発芽するかどうか不安でしたが、5月になって、ようやく芽が出てきました。

2010-5-3-イエローストロベリーグァバの実生の発芽

現在のイエローストロベリーグァバの苗はこんな様子

2010-5-2-イエローストロベリーグァバ
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Author:Reveille
ようこそリベイルの栽培日記へ!
ご訪問、ありがとうございます。

拙いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さいませ。
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