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ブルーベリーの葉っぱ 品 種別特性 ミノウエレガント

ミノウエレガント 数種類の形の表面 外観



ミノウエレガント 裏面 外観


左 ミノウエレガント 裏面  右 ノビリス 裏面(比較用)



左 ミノウエレガント 裏面  右 ウッダード 裏面(比較用)



ミノウエレガント ウッダード タイタン 葉の裏面の付け根



ちょっと前まで氷点下2度とかで寒かったのに、最近はここのところ暖かい日が続いています。
まるで春の様です。
山の畑のブルーベリーも剪定がほぼ終わりました。

さて、冬の記事もあんまり特記することは少ないので、マニアックな記事で申し訳ありませんが、ブルーベリーの葉っぱの品種ごとの特性を記録して行きたいと思っています。

ミノウエレガントの葉っぱはウッダードっぽい葉っぱとノビリスに似た葉っぱともう1つ何かははっきりしないけれど、1つの木に何種類かの系統の葉っぱが混在しています。葉っぱ一枚見ただけではミノウエレガントとは、わからなりません。

枝毎に異なる葉っぱが付いているので、トータルで見て初めてミノウエレガントってわかるのかも知れません。
ノビリスに似ている葉っぱは葉脈が浮き出ているけど、ウッダードの葉に似ている葉は裏に葉脈が浮き出ています。

片側の半分より下に小さなうねり、半分より上に少し大きめのうねりがあります。
枯れて来ると小さなうねりと大きなうねりの間の所が内側に入って来て、反対側は付け根から4/3くらいのところまで内側に巻く。上の方にもう1つ内側に入ろうとするうねりがあります。

五枚目の葉の付け根の特徴はごく僅かに巻き返しがあります。
この特徴が出る他の品種にはラビットアイのタイタンがあります。

だからどう、とかではなく、最近葉っぱを見ただけではなかなか自分で品種が特定できないので、少しづつ記録に残してみようと思います。

こんなどうでも良い記事、最後まで読んで下さってありがとうございました。
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RE ミノウエレガント

本当は全品種記録しておきたいのですが、畑で作業できる時間が限られているのでアップも数十種類くらいしかできないかも知れません。

今、全国的に田植え時期になり、いよいよブルーベリーの収穫時期が近づいてきましたね。

ブルーベラーの皆さん、どしどし色んな品種の記事を書きましょう~。(^ ^)/

あの時あのブロガーさんがあの記事に書いていた品種を食べてみたいね、とな~んて思われる方が増えたら嬉しいなぁ。

そうそう、ベリーちゃんのところでまた面白い企画をされていたのでご紹介しますね~。
都内の方、その頃東京にいるかも?の方、興味のある方は是非

コチラまでご連絡を。(^ ^)/

ながおちゃん行けそうですか?

ブルーベリーのラビットアイのミノウエレガントです。
昨年は寒の戻りに思い切りやられて、やや少なめの収穫となりました。
今年は、寒の戻りも考慮に入れて、枝の剪定を来年用と今年用、と言う風に枝を残す・残さないと言うくくり程度で花芽の制限はあまりしないで様子を見ました。

その結果がこれ。
もともと花の咲くタイミングも早いものと遅いものが混じる房なので、房単位で見ると前半の房はほとんど受粉しているけれど、後半のはぱらっとしか受粉していないです・・。^ ^;
トータルでちょうど良いかな~。

20140518_ミノウエレガント


全体的に見て、葉っぱと実の割合が何となく無理なく、でもそこそこ収穫できそうな予感・・?
梅雨時期から秋まで、長く収穫を楽しめる品種です。

RE ミノウエレガント

ブルーベリーのラビットアイ系に福岡の耳納連山で選抜されたブルーベリー、ミノウエレガント。

SH3L1483.jpg


実を付けてもこれだけの樹勢を保っています。豊産性なのも良いです。栽培して何年か経つとイナバウワでなくなりお行儀まで良くなって来ました(笑)

ミノウエレガントはイナバウワが特性みたいなものなのに、こんな真っすぐなシュートが出ると、ちょっと戸惑ってしまいます。。。
これが枝変わりでないことと、真っすぐシュートでも実の味がミノウエレガントであることを祈りたいです。

RE ミノウエレガント

ハイブッシュからラビットアイにネットの中身を入れ替えた頃から、仕事がガンガン忙しくなってなかなか重さを測れていませんでした。3連休も親戚の対応であっと言う間に過ぎ去ってゆきました。

それにしても今日は暑かったですね~。
色付くのが遅かったブルーベリーもやっとラビットアイの収穫です。
2010年7月19日撮影
左がミノウエレガントで、右がノビリス。
(だと思って育てていますが、違うよと思われる方は教えて下さいね)

ノビリスとミノウエレガント

久し振りの計測はミノウエレガントから。
今日は2粒、色付いているのを見つけました。
2010年7月19日撮影
サイズは20.5mm

2010-7-19-ミノウエレガント1

重さは3.5グラム

2010-7-19-ミノウエレガント2

ラビットアイにしては大き目の方でしょうか。
でも我が家でマグノリアの重さの5グラムに届く品種はなかなか出ません・・・。
昨日まで梅雨明けした割にゲリラ豪雨だったせいか甘さがもうひとつ、でした。数日後には天気続きなら甘さがのってきそうです。

剪定後に花芽が増える(様に見える?)ミノウエレガント

剪定のし過ぎでは、思われているかも知れない私の剪定。
でも、剪定した後から後から、こうやって増えてくる花芽。
特にラビットアイ系に多いですね。

剪定時の花芽の現在はこんな感じです。
(すみません。リンク先が違ってますよ~、とご指摘戴いた方、大変ありがとうございます。直接の写真に差し替えました)
m(_ _)m

2010-02-21-ミノウエレガント花芽


2010年03月06日撮影

2010-03-06-  ミノウエレガントの蕾(1)

下の方を見ると、以前は膨らみもなくて、てっきり葉芽だけだと思っていたところに花芽が・・・。
こんな調子で、どんどん花が増えた様に見えます。

2010-03-06-  ミノウエレガントの蕾(2)

葉芽もにょきっと出て、再来週くらいには葉も花も賑やかになりそうです。

RE ミノウエレガントの剪定

今日は雨でした。
そう言えば、先日も雨が降った時、大きな雷が鳴って、久し振りに黄色い悲鳴をあげてしまいました。
年甲斐もなく、ちょっとドキドキしました(笑)

剪定の話題が続きますが、ご容赦下さいね。

RE ミノウエレガントの枝は、円弧を描く様にグニっと反り返ります。
小さい苗の頃からの誘引をしないとこんな風にお行儀の悪い木になる、と言う反面教師の代表選手なのですが、そのお味は濃厚で甘酸っぱさと風味は素晴らしいです。
樹勢もとても良い木です。

これは、昨年秋の様子。何だか忙しくて、秋剪定もほとんどしていない状態のまま、冬越ししました。
2009年09月26日撮影

1-2009-09-26ミノウエレガント4

茎は冬の間にもぐんぐん成長。

2010年01月30日撮影

1-2010-01-30-ミノウエレガント

9月に緑色だった葉も紅葉していましたが、春の訪れと共にまた緑色に戻りつつあります。
まだ少しまだらですね。
花芽はまだ堅いです。

2010年01月30日撮影

1-2010-01-30-ミノウエレガント蕾

内側に巻きこんだ枝は全て剪定しました。葉が茂ると中には殆ど日が当らなくなるので。
花芽は、残した枝に4~6ケくらい付けています。
そして6年木だから、6X10花X○枝数X3g=○○グラム収穫かな???など、楽しい妄想の世界です。
殆ど、取らぬ狸だと、あお父さんから笑われそうです(笑)

2010年02月21日撮影

2010-02-21-ミノウエレガント剪定後

これ、剪定は可笑しいのですけれど、お気に入りの大きな花芽は残したかったので、収穫まで、この樹形でいきます。
来年には、今年の葉っぱと実の収穫を元に、さらに剪定量の加減をしながら手を加えたいですね~。


剪定後2週間経った花芽は、暖かい日が続いたせいもあって、花芽が動き出しました。
今は、木の傍に立つとその存在感と物凄いエネルギーが感じられます。

2010年02月27日撮影

1-2010-02-27-ミノウエレガント剪定後の花

それにしても恥ずかしいですね。写真にアップした時に剪定し忘れている個所を見つけた時は・・・。剪定に夢中になっている時には、気が付いていません。


珍しく雪が積もりました

朝、記事をご覧いただいた方、大変失礼いたしました。
携帯から記事を送信致しましたら、写真が逆さになっていて、びっくり!!!
でも、仕事の為修正する術もなく・・・。
ご迷惑をおかけしました。
帰宅後、慌てて写真の貼り替えを致しました(^ ^;)
こう言うのって、恥ずかしいです。

今日は全国的に寒かった様ですね。明日は、もっと寒い
のでしょうか。
我が家の庭が雪景色でした。

2010-01-13-雪景色

大分市内にしては珍しく、夜から雪がしんしんと降り続きました。
ミノウエレガントにちょっぴり積もっています。早くから花が咲いた品種はもう幼果になったものもありますが、この寒さで足踏みして、毎年色付くのは同じ頃です。

暖冬と言われながらもかなり寒い日もあった今年のスタート。ブルーベリーにとってどんな年になるか楽しみです。皆さんは、今年初のお味見、どんな品種があるのでしょうね…。

我が家は、去年からサザンハイブッシュやラビットアイ系を意識的に増やしたので、ガルフコースト・ミスティー・サミット・フクベリー・オースチン・モンゴメリをはじめ、まだカテゴリーに上げきれていない品種でお味見できそうなのがポツリポツリ・・。(*^▽^*)1月からその花、形、実の様子などなどを想像しただけで、ニヤニヤしそうです。

今年の6月~8月がとても楽しみです。
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