ツタンカーメンエンドウの豆ごはんの不思議
さらに記事は続きます。
Berryさん に色々と教えていただいたツタンカーメンエンドウの豆ごはんのお話です。
初回は写真だけは撮っていたのですけど・・・(苦笑)
2010年5月13日撮影





炊きあがりがイマイチ綺麗に写っていません・・。すみません。でもお味は良かったんですよ。
昨日は、旦那様と田舎に帰った際、義母が育ててくれた方の実も収穫し頃だったので、義母にも食べさせてあげたくて、そちらでも炊いてみました。
ツタンカーメンエンドウは、豆ごはんにした時、炊いて数時間で発色してお赤飯色になると言う、知る人ぞ知る不思議なお豆。
で、当然その面白さに惹かれて種を蒔き、育ててきました。
1回目の我が家での収穫の際は、量が少なすぎて1合弱しか炊けませんでした。
と言うことで、家族5人の一人あたりの分配量の少ないこと・・・(^ ^;)
ほんのちょこっとのお味見でしたが、豆に甘みがあって美味しいこと。
実は、私はこれを食べる前まで、豆ごはんがちょっと苦手だったのですが、これを食べたら凄く美味しくて、古代も現在もなく、美味しいものは美味しい・・・、とまたまた感動しちゃいました。
初回は、収穫量も炊いた量も少なすぎて発色まで確認できなかったので、記事にしていません。
そんな折、Berryさんのところでツタンカーメンエンドウの豆ごはんを炊いた記事を拝見して、改めて発色を確認致しました。
さあ、私もリベンジです(笑)
今度こそ、食べる&発色確認するゾーっ、と昨日は張り切って作ったのでした(笑)

まめご飯がそんなに好きじゃない、と言ってた義母も『これは美味しいね』って褒めてくれました。
そして、期待の6時間後・・・。
ん?色に変化なしです。
さらに10時間経過・・・。色の変化無しです。
何だか、いや~な感じ。。。私ったら一体何をしちゃったと言うのでしょう???
こう言う場合の失敗の原因って言ったら、大抵自分に起因していることが多いです。
あれ?ダシがアルカリだったかな?とか思いつくことを考えてみましたが、わからず。成功をされたBerryさんへ、問い合わせを入れてみました。
Berryさんちのレシピは↓の通りとのこと。
『我が家の場合は普通に水道水で炊きました。
今回は4合のお米でカップ2杯(180cc)のツタンカーメンエンドウの豆を入れました。
それから茶さじ1杯分くらいの塩を入れているそうです。』
まず、水が違いました。我が家はバリバリの硬水です。竹田の名水と言われる河宇田(にゅうた)の水を毎週汲んできたものを使っています。
こういうのって、very blueさんが得意中の得意ではないかと思うのですが、お米って軟水で炊いた方がふっくら美味しく炊けるのですね。
硬水だとアルカリ性のものが多い上にご飯がパサパサになる・・・?
もうこの時点で間違っていますね~。(^ ^;)
このツタンカーメンエンドウ豆を炊くまで、恥ずかしい話ですけど、自分ちの水が軟水か硬水か、なんて深く考えたことなかったです。
以前、別の名水の水が硬水だったと何かの本で見たことがあったのを思い出して
何だか情けないですね~。(T T)
豆ごはんも少しでも美味しい様に、ダシとか薄口しょうゆを使ったりもしましたし・・・。
それに、Berryさんちの豆はしっかり実入りしたまるまるしたものばかり。うちのは小さいのも混じっています。
この辺も違っていたかも知れません。
次回炊く時は、水道水で炊くか、梅干しとか酸性のものを入れて炊くして、余分なものを入れずに塩だけにして炊いてみることにします。
今回、発色にこそ失敗はしましたが、自分的には少し若めの実の方が粉っぽくなくて、豆の甘みがかなり強いのでダシと薄口しょうゆの入った豆ごはんは最高に美味しかったです。
また来年も育てます!!!
Berryさん、色々情報とご協力を頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m
Berryさん に色々と教えていただいたツタンカーメンエンドウの豆ごはんのお話です。
初回は写真だけは撮っていたのですけど・・・(苦笑)
2010年5月13日撮影





炊きあがりがイマイチ綺麗に写っていません・・。すみません。でもお味は良かったんですよ。
昨日は、旦那様と田舎に帰った際、義母が育ててくれた方の実も収穫し頃だったので、義母にも食べさせてあげたくて、そちらでも炊いてみました。
ツタンカーメンエンドウは、豆ごはんにした時、炊いて数時間で発色してお赤飯色になると言う、知る人ぞ知る不思議なお豆。
で、当然その面白さに惹かれて種を蒔き、育ててきました。
1回目の我が家での収穫の際は、量が少なすぎて1合弱しか炊けませんでした。
と言うことで、家族5人の一人あたりの分配量の少ないこと・・・(^ ^;)
ほんのちょこっとのお味見でしたが、豆に甘みがあって美味しいこと。
実は、私はこれを食べる前まで、豆ごはんがちょっと苦手だったのですが、これを食べたら凄く美味しくて、古代も現在もなく、美味しいものは美味しい・・・、とまたまた感動しちゃいました。
初回は、収穫量も炊いた量も少なすぎて発色まで確認できなかったので、記事にしていません。
そんな折、Berryさんのところでツタンカーメンエンドウの豆ごはんを炊いた記事を拝見して、改めて発色を確認致しました。
さあ、私もリベンジです(笑)
今度こそ、食べる&発色確認するゾーっ、と昨日は張り切って作ったのでした(笑)

まめご飯がそんなに好きじゃない、と言ってた義母も『これは美味しいね』って褒めてくれました。
そして、期待の6時間後・・・。
ん?色に変化なしです。
さらに10時間経過・・・。色の変化無しです。
何だか、いや~な感じ。。。私ったら一体何をしちゃったと言うのでしょう???
こう言う場合の失敗の原因って言ったら、大抵自分に起因していることが多いです。
あれ?ダシがアルカリだったかな?とか思いつくことを考えてみましたが、わからず。成功をされたBerryさんへ、問い合わせを入れてみました。
Berryさんちのレシピは↓の通りとのこと。
『我が家の場合は普通に水道水で炊きました。
今回は4合のお米でカップ2杯(180cc)のツタンカーメンエンドウの豆を入れました。
それから茶さじ1杯分くらいの塩を入れているそうです。』
まず、水が違いました。我が家はバリバリの硬水です。竹田の名水と言われる河宇田(にゅうた)の水を毎週汲んできたものを使っています。
こういうのって、very blueさんが得意中の得意ではないかと思うのですが、お米って軟水で炊いた方がふっくら美味しく炊けるのですね。
硬水だとアルカリ性のものが多い上にご飯がパサパサになる・・・?
もうこの時点で間違っていますね~。(^ ^;)
このツタンカーメンエンドウ豆を炊くまで、恥ずかしい話ですけど、自分ちの水が軟水か硬水か、なんて深く考えたことなかったです。
以前、別の名水の水が硬水だったと何かの本で見たことがあったのを思い出して
何だか情けないですね~。(T T)
豆ごはんも少しでも美味しい様に、ダシとか薄口しょうゆを使ったりもしましたし・・・。
それに、Berryさんちの豆はしっかり実入りしたまるまるしたものばかり。うちのは小さいのも混じっています。
この辺も違っていたかも知れません。
次回炊く時は、水道水で炊くか、梅干しとか酸性のものを入れて炊くして、余分なものを入れずに塩だけにして炊いてみることにします。
今回、発色にこそ失敗はしましたが、自分的には少し若めの実の方が粉っぽくなくて、豆の甘みがかなり強いのでダシと薄口しょうゆの入った豆ごはんは最高に美味しかったです。
また来年も育てます!!!
Berryさん、色々情報とご協力を頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m
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