お引っ越しした親友Mさんちでの不思議
私の記事の中でも殿方に最も人気が高かったのは、親友Mさんに関する記事なんですよね~。
私が妹の様に(う~ん、どちらかと言うと娘の様?)に可愛いい親友Mさん。
3年半前にお互い足の手術を受けリハビリに通っていた頃知り合い、以来ずっと仲良くしてもらっていました。
田舎の味噌作りや餅つきなども手伝ってくれたり、毎年欠かさず彼女と一緒にブルーベリーの摘み取りにも行きましたよ。
これが私と親友Mさんとの間3年半前に回り始めた歯車。
写真なんか撮ろうものなら、私と親子みたい(どうみても彼女の方が親の様)。
彼女は長身で恰好良いのです。その様子は本当に宝塚のお姉さんの様でしたね~。
その彼女を『カテゴリ』にしたのが『綺麗なお姉さんは好きですか?』だったのです。
パパイヤ牛乳さんが、先日その記事を見に行って下さったらしいのですが、肝心の彼女のアップの写真が某ブログの削除と共に写真も綺麗さっぱりなくなっていました。
今、代わりのリンク先を探していますので、もうしばらくお待ち下さいね。
この記事に書こうとしているあお父さんは、私がまだブログを始めていなかった頃、BlueBerrHouseさんの掲示板に書き込みをしていました。その時、毛虫のコメントに返信を書いたのがきっかけでお知り合いになりました。これは2年前のこと。これが私とブログのあお父さんとの間に一昨年回り始めた歯車です。
『綺麗なお姉さんは好きですか?』の記事を書いた時は、彼女がコーヒーの販売を始めたばかりの頃で、あお父さんは彼女のコーヒーをお買い上げ下さったのです。彼女も大喜び。私も嬉しかったですね~。
ここで、今度はあお父さんと親友Mさんとの間に1年前に歯車が回り始めました。
その親友Mさんが先週の土曜日に、ご主人の転勤のご都合で鹿児島にお引っ越しされました。
引っ越し前、
『雨なら引っ越しの手伝いに行くね、もし晴れたら稲刈りで行けなくなるの、その時はごめんね。』
と約束しておりました。
当日は雨。幸い、小ぶりではあったけれど、雨が前日から降っていたので稲刈りは無理。親友Mさんのところへ
お手製の『ブタ汁』を作ってオニギリとともに差し入れとお手伝いに出かけました。
彼女のおうちに到着したら、彼女の鹿児島時代のテニス仲間だったYさんが、引っ越しの手伝いに来てくれていました。Yさんは、親友Mさんと鹿児島時代は一緒でその後、地元大分に戻っておりますが、親友Mさんが数年前に鹿児島に住んでいた頃からの知り合いです。ここで、親友MさんとYさんの歯車は4年前から回っていたことになります。
そして私は親友Mさんの家で、親友Mさんのお友達だったYさんと初の顔合わせをしたのです。
これ、ほんの2~3日前に回り始めた私とYさんの間の歯車。
まぁ、ここまでなら、誰もふ~ん、それがどうした・・、と思われるのでしょうねぇ。
でも問題はここから先なんですよ。
ちょっと休憩時間に、彼女が持って来てくれたお饅頭でお茶をしたり、私が差し入れしたものを一緒に食べてくれたり、とちょっと交流していくうちに、
『お歳はおいくつくらいですか?』
『49歳なんですよ』
『まぁ、じゃ私と○歳違いですね』
『どちらご出身ですか?』
『△△出身です。』
ん???これってあお父さんの出身地と同じじゃない?
しかも年齢が思い切り近いし・・。まさかと思うけど一応聞いてみちゃおうっと(笑)
『あの・・、○○さん(あお父さんの本名で聞いてみた)て同じ学校だったりしました?』
『えっ、○○さん?』
『ええ、フルネームでは○○さん』
『え~っ、同級生なんですよ~。なんで、私の同級生をあなた達が知っているんですか?お仕事の関係か何かですか?』
いや~、これはどうみても普通のリアクションですよ。
私と親友Mさんが顔を見合わせたのは言うまでもありません。
あはは、信じられないことに親友Mさんのお友達Yさんはあお父さんとすでに12歳~18歳の間クラスメートだったりしたんですね~。
『実はね、私がブログをやっていて親友Mさんをブログで紹介した時にあお父さんがコーヒーを買ってくれたんですよ。だから、あお父さんは私とも、親友Mさんとも知り合いなんですよ。』
皆さん、これまでの記事の不思議なところ、わかりました?
5年前まで、全く接点がなかった4人が、それぞれ別の県に住んでいながら、それぞれの趣味を介して知り合いになっただけでなく、この4年間の間にそれぞれが知り合いになっていて、2~3日前に、4人全ての人が知り合いとして繋がっていたことが判明したことになります。しかも3人はブログ繋がりだけど2人は小さい頃のリアル友達。
せいぜい一人二人なら知り合いだったと言われると『へぇ~、偶然だねぇ~』
で済んじゃう。
もし、私がお天気で稲刈りが決行していたら、Yさんに会うことはなかったから、Yさんは私のブログのお友達と同級生だとわからなかったし、Yさんはこちら方面に来るついでがあったから手伝いに来てくれていただけなので、私の方があと1時間来るのが遅かったら、彼女は先に帰ってしまい、一生会うことはなかったし、親友Mさんと友達だったこともあお父さんの同級生だとも知らなかったと思います。
だから、あの時Yさんと会ったと言う偶然は、天気が悪くて、彼女がついでの用事がなければ成り立たないほんの1時間の間にのみ成立していたこと。それによって、ガチンと繋がった4人の不思議な繋がりだったのですよね~。
この記事をお読みの皆さんも、ブログのお友達と実は劇的に繋がっていたりするかも知れませんね。
私達よりももっと不思議な縁があるかも知れませんよ~。
実は私は、この記事を書きながら、この繋がった縁は一体何の意味があったのだろう???と考えたのですが、考えてもムダ・・?よくわかりませんでした。
もしかしたらあお父さんに同級会に来て欲しいと切に願う彼の同級生一同の祈りだったのでしょうか???
こんな形で
『たまには帰っておいで~。みんな君に会いたいから』
ってメッセージを伝えたかったのかなぁ・・、だとしたらしっかりお伝えしましたからね~(あはは、伝書鳩かって突っ込み入りそう・・・笑)
う~ん、運命とはたまには回りくどい会い方や瞬間的な出会いなのに大きく関わったり・・。。。
今回の気味が悪いくらいの出会いには、全員びっくらたまげた~・・・、でした。
ねっ、あお父さん(笑)
それにしても親友Mさんの引きあわせは神の如し、恐るべしです!!!(爆
私が妹の様に(う~ん、どちらかと言うと娘の様?)に可愛いい親友Mさん。
3年半前にお互い足の手術を受けリハビリに通っていた頃知り合い、以来ずっと仲良くしてもらっていました。
田舎の味噌作りや餅つきなども手伝ってくれたり、毎年欠かさず彼女と一緒にブルーベリーの摘み取りにも行きましたよ。
これが私と親友Mさんとの間3年半前に回り始めた歯車。
写真なんか撮ろうものなら、私と親子みたい(どうみても彼女の方が親の様)。
彼女は長身で恰好良いのです。その様子は本当に宝塚のお姉さんの様でしたね~。
その彼女を『カテゴリ』にしたのが『綺麗なお姉さんは好きですか?』だったのです。
パパイヤ牛乳さんが、先日その記事を見に行って下さったらしいのですが、肝心の彼女のアップの写真が某ブログの削除と共に写真も綺麗さっぱりなくなっていました。
今、代わりのリンク先を探していますので、もうしばらくお待ち下さいね。
この記事に書こうとしているあお父さんは、私がまだブログを始めていなかった頃、BlueBerrHouseさんの掲示板に書き込みをしていました。その時、毛虫のコメントに返信を書いたのがきっかけでお知り合いになりました。これは2年前のこと。これが私とブログのあお父さんとの間に一昨年回り始めた歯車です。
『綺麗なお姉さんは好きですか?』の記事を書いた時は、彼女がコーヒーの販売を始めたばかりの頃で、あお父さんは彼女のコーヒーをお買い上げ下さったのです。彼女も大喜び。私も嬉しかったですね~。
ここで、今度はあお父さんと親友Mさんとの間に1年前に歯車が回り始めました。
その親友Mさんが先週の土曜日に、ご主人の転勤のご都合で鹿児島にお引っ越しされました。
引っ越し前、
『雨なら引っ越しの手伝いに行くね、もし晴れたら稲刈りで行けなくなるの、その時はごめんね。』
と約束しておりました。
当日は雨。幸い、小ぶりではあったけれど、雨が前日から降っていたので稲刈りは無理。親友Mさんのところへ
お手製の『ブタ汁』を作ってオニギリとともに差し入れとお手伝いに出かけました。
彼女のおうちに到着したら、彼女の鹿児島時代のテニス仲間だったYさんが、引っ越しの手伝いに来てくれていました。Yさんは、親友Mさんと鹿児島時代は一緒でその後、地元大分に戻っておりますが、親友Mさんが数年前に鹿児島に住んでいた頃からの知り合いです。ここで、親友MさんとYさんの歯車は4年前から回っていたことになります。
そして私は親友Mさんの家で、親友Mさんのお友達だったYさんと初の顔合わせをしたのです。
これ、ほんの2~3日前に回り始めた私とYさんの間の歯車。
まぁ、ここまでなら、誰もふ~ん、それがどうした・・、と思われるのでしょうねぇ。
でも問題はここから先なんですよ。
ちょっと休憩時間に、彼女が持って来てくれたお饅頭でお茶をしたり、私が差し入れしたものを一緒に食べてくれたり、とちょっと交流していくうちに、
『お歳はおいくつくらいですか?』
『49歳なんですよ』
『まぁ、じゃ私と○歳違いですね』
『どちらご出身ですか?』
『△△出身です。』
ん???これってあお父さんの出身地と同じじゃない?
しかも年齢が思い切り近いし・・。まさかと思うけど一応聞いてみちゃおうっと(笑)
『あの・・、○○さん(あお父さんの本名で聞いてみた)て同じ学校だったりしました?』
『えっ、○○さん?』
『ええ、フルネームでは○○さん』
『え~っ、同級生なんですよ~。なんで、私の同級生をあなた達が知っているんですか?お仕事の関係か何かですか?』
いや~、これはどうみても普通のリアクションですよ。
私と親友Mさんが顔を見合わせたのは言うまでもありません。
あはは、信じられないことに親友Mさんのお友達Yさんはあお父さんとすでに12歳~18歳の間クラスメートだったりしたんですね~。
『実はね、私がブログをやっていて親友Mさんをブログで紹介した時にあお父さんがコーヒーを買ってくれたんですよ。だから、あお父さんは私とも、親友Mさんとも知り合いなんですよ。』
皆さん、これまでの記事の不思議なところ、わかりました?
5年前まで、全く接点がなかった4人が、それぞれ別の県に住んでいながら、それぞれの趣味を介して知り合いになっただけでなく、この4年間の間にそれぞれが知り合いになっていて、2~3日前に、4人全ての人が知り合いとして繋がっていたことが判明したことになります。しかも3人はブログ繋がりだけど2人は小さい頃のリアル友達。
せいぜい一人二人なら知り合いだったと言われると『へぇ~、偶然だねぇ~』
で済んじゃう。
もし、私がお天気で稲刈りが決行していたら、Yさんに会うことはなかったから、Yさんは私のブログのお友達と同級生だとわからなかったし、Yさんはこちら方面に来るついでがあったから手伝いに来てくれていただけなので、私の方があと1時間来るのが遅かったら、彼女は先に帰ってしまい、一生会うことはなかったし、親友Mさんと友達だったこともあお父さんの同級生だとも知らなかったと思います。
だから、あの時Yさんと会ったと言う偶然は、天気が悪くて、彼女がついでの用事がなければ成り立たないほんの1時間の間にのみ成立していたこと。それによって、ガチンと繋がった4人の不思議な繋がりだったのですよね~。
この記事をお読みの皆さんも、ブログのお友達と実は劇的に繋がっていたりするかも知れませんね。
私達よりももっと不思議な縁があるかも知れませんよ~。
実は私は、この記事を書きながら、この繋がった縁は一体何の意味があったのだろう???と考えたのですが、考えてもムダ・・?よくわかりませんでした。
もしかしたらあお父さんに同級会に来て欲しいと切に願う彼の同級生一同の祈りだったのでしょうか???
こんな形で
『たまには帰っておいで~。みんな君に会いたいから』
ってメッセージを伝えたかったのかなぁ・・、だとしたらしっかりお伝えしましたからね~(あはは、伝書鳩かって突っ込み入りそう・・・笑)
う~ん、運命とはたまには回りくどい会い方や瞬間的な出会いなのに大きく関わったり・・。。。
今回の気味が悪いくらいの出会いには、全員びっくらたまげた~・・・、でした。
ねっ、あお父さん(笑)
それにしても親友Mさんの引きあわせは神の如し、恐るべしです!!!(爆
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