イチジクのネコブセンチュウと木酢液の効果のその後(4年経過)

以前、自分のロンドボーデックスにネコブセンチュウが入って根がコブだらけになってしまいました。
当時、ネコブセンチュウには何が一番良いとかわかりませんでしたので、ネットで検索しネコブへ木酢液&杉のバークと皮で実験しました。

当時病状に気付いたのが

2010-12-26です。

丁度休眠期だったので、大きなバケツに木酢液の1000倍液を準備。まだ、休眠期だったので、何でもありだろうと思い、まず1週間連続で液に漬けっぱなし。1日だけ鉢に戻して根を休め、また1週間液に漬けっぱなしにしました。
2週間経過後、バーク堆肥とスギの樹皮のもの用土に鉢植えし、週1回だけ木酢液1000倍液をたっぷりかけました。
これを毎週1回続けました。

2011-2-6
2011-2-19
2011-3-27
2011-4-2
と経過を追い、写真を見る限りではネコブの抑制効果がみられました。
木が大きくなる時期に異常気象で晴れの日が極端に少ない時期には徒長する為、昨年から木酢液の散布は年1回ほどです。

実験開始から今年で丸4年。
効果がなかったのであれば、またネコブがいっぱい繁殖しているはず・・。
さて効果のほどは

2015年1月12日撮影
画像をポチっと押すと拡大します。
クモが苦手な方は押さない方が良いです。

20150112_ネコブセンチュウ追跡調査 (拡大)


結果

丸4年経て、新しい根は綺麗です。
昨年までは新しい根にもわずかに小さなネコブがあったのに今年はそれがさらに減ってきたのでしょうか。写真で見る限りではネコブらしきものがわかりません。

(私は地植えをしてからは同じ場所を掘っています。この部位はロードスがある方角を3時の向きとしたら3時~5時の方角あたりの根です。)

時間の都合で深い場所の根まで掘る時間がありませんでしたので、そちらは後日。
この4年間のネコブの追跡記録のまとめは画像でご覧下さい。

イチジクの実験4年経過3

この実験は、休眠期にポット植えしていたものをすっぽりと抜いて実験し、その後地植えしたものなので、少なくてもその手順でなら効果はありそう。(あくまでも私の畑では)

でも、ネコブが付いた地植えの状態のイチジクではまだ試したことはありません。それは別実験としていきたいと思います。
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イチジク

久しぶりに山の畑に来ています。
義姉から、藁を置いて来ました、雨が降る前に行って欲しいと連絡があったので。。

今のイチジクの様子。
葉に点々が多かったので、おかしい葉は全部むしりとって、良い葉に予防程度の農薬を散布しました。

やがて一ヶ月経つのになかなか大きくならない実。
年内の収穫ができるかは疑問ですが、鳥とありんこ対策にネットをしてみました。














藁は、来年こそは実を10月には収穫したいので寒さ対策です。




かれこれ4年目になりますが、まだまだ収穫にいたらないまま、冬になります。
来年こそ!

ショップ、始めました♪

金華園さんのオリーブの話題とナガボナツハゼの話題を記事にまとめ中ですが、まだまとめきれておりませんので、
別ネタを。

ショップは私じゃありませんよ~。(笑)

ブロ友さんの かじつ畑さん仙人さん

イチジクの苗のショップを始めました!

かじつ畑さんは『かじつ畑の苗木屋さん』と言うショップ。

2014年9月30日~開店一掃セール中です。(笑)
2014年10月2日現在では、画像を見た感じでは苗の樹高40センチ前後でしょうか、
品種は
フランダース、リサ、レディホワイト、ブリジャソットグリース、コナドリア、ドーフィン、ホワイトアドリアチック

などの品種をPRICE DOWN 実施中ですよ~。


仙人さんは『Lynx Fruit Collection』と言うショップ。

こちらでは、まだ市販では販売されていない様な珍しい品種を取り扱っています。
2014年10月2日現在では、苗の樹高150センチ程度でしょうか、落葉後に苗を切り詰めての出荷の様です。
品種は、
Figue De Marseill 、Champagne 、Noire de Barbentane(サンミシェル)、Bakor

など。並んでいるのは5品種ですが、出品したものが完売すれば、次の珍しい品種が並びますので毎週要チェックですね!

追記

今日見たら、新しい品種が追加されていました。

LSU Everbearing

イチジク好きな皆さん、是非ごひいきに!

イチジクの今










山の畑では、去年と同じでやっぱり今頃になって実のポチが付き始めました。
また、去年や一昨年の様に色づかないまま、冬になるのでしょうか。はぁ~...(^-^;

イチジクのホワイトゼノア





ホワイトゼノアに早くもポチっと花芽が付いていました。(^-^)

これは嬉しい!

今年こそはお盆頃に収穫できると良いなぁ・・。

イチジクのネコブセンチュウと木酢液の効果のその後

イチジクにネコブセンチュウが付くことがあるのを知ったのはついこの前のことの様です。

自分の持っていたイチジクのロンドボーデックスにまさかのネコブセンチュウがびっしり付いて、色んなサイトを拝見し、木酢液とバーク堆肥で実験した記事以来、かじつ畑さんから、その後のイチジクの根の様子はいかがですか?とコメントをいただきました。^ ^

と言うことで、私も気になっていたので先週畑に行った時、根を掘ってみました。

現在の様子は

2014-2-2-ロンドボーデックス (1)


2014-2-2-ロンドボーデックス (2)

根は白いきれいな根で細い根もあります。太めの根はデコボコが見えません。
3年前のゴツゴツした感じもなく柔軟な感じの根です。ところどころにネコブセンチュウがありますが、3年前に比較して増殖しておらず、ますます減少傾向です。
残ったコブの大きさも2011年に比べると小さくなっています。

関連記事は以下

ネコブへ木酢液&杉のバークと皮で実験
イチジクと木酢液 (蟻酸編)

ちなみに実験開始前と比較

2010年12月から実験を開始した時から現在までの比較です。

2010~2014イチジクの変化

2010年12月には写真視野に無数のネコブセンチュウに侵されたデコボコの根。
これが木酢液とバーク堆肥で次第に数が減少してきています。
ネコブセンチュウに感染すると新しくできた根もすぐに膨らむのですが、2010年に2週間木酢液に浸けた根はその後地植えしても、元のボコボコにまではならず、ゼロではないけれど元気に生育できています。

木も2m近くまで大きくなりましたが、昨年末の剪定で1mくらいにしています。


かじつ畑さ~ん、今回のレポートは

『イチジクは木酢液とバーク堆肥で3年経った今でもゼロではないが、生育に支障がない程度にネコブセンチュウは抑制されている』

と言う結果でした。

今年も引き続き木酢液とバーク堆肥でネコブが抑制され続けるのか観察を続けていきたいと思います。(^ ^)/

ロードス 初お味見 ^ ^

仙人さんより苗をいただいて育てたイチジクのロードス。

山の畑が寒過ぎてか肥料の関係か不明ですが、どうも実が付くタイミングが遅過ぎてちっとも収獲に至っておりませんでした。

それが今年お盆過ぎてから4個ほど実を付け、2個は獣にやられた様ですが、残りの2個のうちのひとつがやっと嬉しい完熟。

ロードス1


待っていたんですよね~。

どのくらい完熟かと言うと・・・

根元まで完璧。(笑)

ロードス2

たまたまスーパーで市販のイチジクを購入しており、市販のが福岡産で結構甘かったので、このロードスも市販並みの糖度があれば良しと思っていたらとんでもなかったです。

今まで食べたことが無い甘さと少しの酸味・・。普通の甘いだけのイチジクは何だったのだろう・・、と思えるくらいちょこっとある酸味が甘さにメリハリ与えているんですよね。そして甘さだけでなく旨みも引き立たせているんですよ。

私にとってはかなり衝撃的な美味しさでした。

実は、私はぶどうでもブルーベリーでも何でも甘い果実大好きで酸味が強い果実が苦手。
イチジクでは酸味のある蓬莱氏が苦手でした。

だからロードスも酸味系のイチジクと聞き、せっかく仙人さんからの苗だけど食べてみるまで自分が好む味なのかどうか、ちょっと自信がなかったのですよ。(仙人さん、すみません!!!・・・笑)

ちなみに、これまでロードスのお味見評価で気になっていた記事です。

仙人さんの記事

olishibaさんの記事

かじつ畑さんの記事

これらの記事を拝見して、ふ~ん・・ロードスって美味しいのか・・?と興味を持っておりました。
実際いただいてみて、仙人さん、恐れ入りました!!!m(_ _)m

この品種、かなり好みの味ですよ。(笑)
断面した中が赤くて綺麗だと伺っておりましたが、たくさん採れる様になったら生果や生ハム巻きでいただいてみたいものです。

仙人さん、その節は苗をありがとうございました。来年がとても楽しみになりました。(^ ^)v

トルコ産イチジクの実生 その後

これはトルコ産イチジクの実生苗。(種から育てたもの。これもソレイユさんからのプレゼント苗です。茎がだいぶしっかりしてきました。)

2013年9月12日撮影

トルコ産イチジク実生20130912


こちらはさすがにこの夏一番の暑さと乾燥にはとっても強かったです。
こちらもまだポチっはまだありません。(笑)

イラン産イチジクの実生 その後

ソレイユさんからいだいたイチジクの実生苗。

そろそろどうなったか、見に来ようか・・。そんな声が聞こえた気がしたのでアップすることに。(笑)

夏場に水切れさせていまい、あやうく枯らしかけてしまったイラン産イチジクの実生。
ここのところ、朝晩が涼しくなってようやく元気が出てきました。

イラン産イチジクの実生_20130912

完全復活かな?
ほっ・・。

イラン産の乾燥イチジクが好きな方もいらっしゃることでしょう。あの実はニッケあめサイズですよね。
そんな小さい実が付くくらいの木だからか葉っぱも小さいんですよ。赤ちゃんの手のひらみたいで可愛いです。
(^m^)

今年は2年目ですが、まだ蕾はありません。

ましてや雄木か雌木かも不明です。


イチジク

SH3L1760.jpg


SH3L1761.jpg


山の畑ではイチジクのホワイトゼノアとロードスの幼実が付き始めました。今年は初のお味見ができるでしょうか。

10万アクセス、ありがとうございますm(_ _)m

ブログの再開をしているわけでもなかったのに、以前私が記事に書きましたことを覚えていらして毎晩の様にアクセス下さいました皆様、本当にありがとうございました。

たくさんの方にご心配の連絡をいただきましたので、経過報告です。

2週間と半分経ってもなかなか傷が治らなくて、おまけに痺れる様な痛さと肌色の悪さに指の切断も覚悟していたのですが、なんとか切断せずにすみそうと言うことがわかりほっとしました。まだ神経と靭帯と筋肉の一部が繋がっていないところがあって硬いところとぶよぶよのところがあります。

どこまで良くなってくれるのかわかりませんが、せめて痛みだけでも消えてくれると嬉しいのですが、と言う状態です。


全国の皆様へ。こんな私のブログの為にちょこちょこ足を運んで下さって感謝致します。
m(_ _)m

続きを読む

イチジクの発根

皆さんは挿し木がどの様にして発根するかご存知ですか?

まず、カルスと言うものができて、それが根になる・・?
本当に?

カルスって、本当にそのまま根に変形していくのでしょうか。
たまたまある実験をしようと家庭用漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を水に滴下したものにイチジクの穂木を入れ、イチジクの動向を見てみようと思っていたら、水でもある程度の成長をすることに驚き、まだ観察を続けております。

発芽と同時に夏果を付けたものは、木の茎から栄養をどんどん吸収し、実を膨らませています。

20130331イチジク 2 (2)

実の成長が著しいので、根は比較的成長が遅いのですが少しづつカルスの数が増えています。

20130331イチジク 2 (1)


20130331イチジク 1 (3)

20130331イチジク 1 (2)

20130331イチジク 1 (1)



20130331イチジク 4 (3)

20130331イチジク 4 (2)


20130331イチジク 3 (1)

20130331イチジク 3 (1)

20130331イチジク 3 (2)



稲刈りとまん丸ケーキとイチジク

稲刈りは無事に終わりました。

応援を戴きました皆様、ありがとうございました。m(_ _)m

Berryさんから教えていただいたまん丸たこ焼き風ケーキ、作ってみましたよ。
蒸しパンミックスの粉があったので中の餡は、

1種類はチョコレートと干し柿
1種類はベビーチーズと芋餡

芋餡は、練る時に少量のバターと水と砂糖を少量混ぜて練り上げました。
チョコレートと干し柿の組み合わせは、チョコレートの選定がまずくて、糖度が高すぎたので、チョコレートの味しかしませんでした。でも、糖分控えめのチョコレートとか、バッカスなどのチョコレートだと、良さそうな感じでしたが、生地に砂糖を追加したのが失敗でした。
次回作る時は、生地はたこ焼き生地にチョコの組み合わせにしてみようっと・・。砂糖ベースの生地だと甘くなりすぎるので、1個食べたらもう・・、と言う感じになって、しょっぱいものが欲しくなります。(笑)

ベビーチーズと芋餡の組み合わせは、美味しかったです。チーズに塩分があるので、糖分がある生地でもくどくない感じでした。これは、コーヒーでも紅茶でも緑茶でも合いそうです。(^m^)
たこ焼き生地でもチャレンジしてみたい組み合わせでもあります。(笑)

Berryさん、楽しい企画をさせていただきました。貴重なコメントをありがとうございました。m(_ _)m


いただいたコメントにリコメしたり、訪問したかったけれど、朝・昼ともなく、食事も摂ったか摂らないかわからないくらい慌ただしい時間を過ごし、自宅に帰り着いたのが20時を回っておりました。

さすがに、自宅で晩ご飯をゆっくり食べられたら、急に睡魔がどっと・・。
居間でうたた寝してしまいました。こう言うのを爆睡って言うのでしょうね。何も覚えてません。。。

2階で寝なおす前に、ちょこっと記事を書いてます。



いつも寄らせていただいているイチジク農家さんのところで、今日、稲刈りの時にお出しするイチジクを購入しようと思ったら、露地栽培のロンドボーデックスは終盤を迎えていました。

『今日はロンドボーデックスはありますか?』

『あれは、もう終わりなのよ~。でも採ったのがあるから、あげるわ。』

"ラッキー!"

イチジク農家の奥様、美味しいイチジクをありがとうございました。m(_ _)m
義母も大喜びでした。
今日は、義兄にも食べてもらいましたら、
『これは甘いイチジクだなぁ、こんなの食べたことがない。』と、喜んでくれましたよ。

戸次のここ壱カレーの交差点から吉野の方へ向かうルートの入り口近くのイチジクの直売所です。

こちらのロンドボーデックスは、6個で250円。店頭にある時は、2パックほど買って義母への手土産に。
義母は、ここのイチジク農家さんが作る、糖度のむちゃくちゃ高いロンドボーデックスやサルタン、キングなどが大好きです。

また来年の夏が楽しみです。

でも、最近は桝井ドーフィンとロンドボーデックス以外は店頭においてなくて、別のルートでの需要が多いので、全部そちらに回しているそうです。

イチジクと言えば、一般的に桝井ドーフィンが普通のスーパーで販売されていますが、サンタンとかキングをはじめとする、珍して甘くて美味しい品種は、市内でも希少価値なんですよね~。

こちらでは、私以外にもこちらで作っている珍しい品種目当てで来られるお客様が数人いらっしゃる様です。

『この時期は朝晩が寒くなるので、ハウスを加温しているのよ。去年実験してみたら、12月までイチジクが収獲できたのよ。(^ ^)v』

『へぇ~、そうなんですか。』

今の燃料代が高いので、家庭用のヒーター(温風でない方)で温めているのだそうです。
この時期、露地栽培だとイチジクが小さ目になりますが、今日こちらで購入した桝井ドーフィンは、ほぼ普通サイズで、美味しかったです。

『火を焚いているから、室内の温度が大丈夫か、ちょこちょこ見に行かなくちゃいけないの。
今は収獲が落ち着いたけれど、また2週間ほどしたら、収獲が再開するわ。今時期はね、収獲し終わった枝の剪定の時期に入っているのよ。(一文字栽培の)立ちあがりの枝を付け根の2芽くらい上の位置で全部剪定をしてまわっているのよ。来年出る枝が、通路の方を向いてしまう方をさらに剪定してまわるのよ。収獲がない時期でも、加温したり、剪定をしたりで、結構忙しいのよね。』

うちの山の畑にもイチジクにハウスが欲しいけれど、加温は近くでないと無理そうですね。

稲刈りの時に、うちの田んぼの隣の畑で、苗作りと思われる小さいハウスがあったので、
『お父さん、あのハウスでいくらくらいするの?』
『ん~・・、30万くらいかなぁ。』

げっ、高い・・

もしかして…

これって…
うねうねしたものは




根ですよね?


生まれて初めて、イチジクの取り木をチャレンジしていました。

寒の戻りでイチジクの挿し木が全滅したから、保険に取り木を試しておいたのですが、発根をしているっぽいのです。


良かった~。o(^-^)o(まだ本当に根かどうかわからないけど)

母の月命日以来、妙に淋しくて、ドップリ沈んでいたのですが、根を確認できたら、少し気分が晴れました。

イラン産のイチジクの実生に思う

イランやトルコなどはイチジクが普通に自生しているそうです。

そう、日本にシャシャンボが自生しているのと同じ様に、普通に生えている様です。(笑)


イチジクにはオス花とメス花があり、オス花に付く花(実の形をしたもの)とメスに付く花(実の形をしたもの)は外観的には普段私達が目にしているイチジクの形をしているのでオスメスの区別がつきません。

ソレイユさんから戴いたイラン産のイチジクには蒔いて発芽したものです。


コメントで、『このイチジクは受粉しているのですか?』と聞かれます。

YESだと思います。

その答えはこちら。

一般に日本ではイチジクの新品種の研究をしているところは少ないのではないでしょうか。
それはおそらくイチジクの受粉には、ある虫が介しているのですが、その虫が日本の寒さで育たないから、と言われている様です。

日本のイチジクは受粉しなくても大きくなる品種が導入されており(雄花がつかず、雌花のみで熟す単為結果の性質を持つものがほとんど)、受粉せずにそのまま太ります。

イチジクは『無花果』と書きますが、実は無花果の花は実の形をしたものの中にあります。
『無花果』なのではなくて、花が外から見えない果実なのです。

イチジクの中を割ると、約2000本の『花嚢 (かのう)』と呼ばれる突起状のものがあり、それ自体が花なのです。無花果と書くのに、実は2000本近い花がある、不思議な木なのです。(笑)


イラン産のイチジクは、メスのイチジクコバチにより受粉しているので、種をまくと発芽します。

↑の記事にもありましたが、

イチジクは、オス・メスのうち、

メスのイチジクには虫が受粉できるけれど産卵ができないシステムになっていて、オスのイチジクだけ花(実の形をしたもの)に産卵・子育てできるシステムになっているのです。

なぜ?

それは、子孫を残すため。
イチジクコバチが受粉に来てくれたのは良いけれど、ちゃっかりメスのイチジクに産卵されたら、せっかく受粉しても種が食い尽くされてしまいます。

これでは、受粉した意味がありません。

だから、イチジクはイチジクコバチの産卵するスペースがオスのイチジクの木にだけ備える、と言う進化をしたそうです。

『え~っ、それじゃ日本のイチジクは?』
『日本では受粉を介する虫が育たないので、日本のイチジクには虫がいません。』と言う風になるらしい。


もし、日本でイチジクの品種改良をしようと思ったら、イチジクコバチなら何でも良いわけではありません。

その品種専用のイチジクコバチでないと受粉ができないそうです。だから輸入して受粉する場合は、専用のコバチを一緒に輸入しないと種は作れない、と言うわけです。


では、日本には全くコバチはいないのでしょうか?

西表島では、ギランイヌビワ(イチジクのミニチュアの様な果実)にイチジクコバチとオナガコバチなどが来ることがあるみたいですね。さすが、1月で平均気温が17度以上の暖かい地域です。

何とも、りょっつぁんや仙人さんが好きそうな話題でしたね~(笑)






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