森のアイスクリーム アテモヤ
先月、『よらんかえ』と言う、我が家の近くの直売所で『アテモヤ』が売られていました。この直売所には、けっこうマニアックな品種のみかんや面白い掘り出しもののトロピカルフルーツがお手頃価格で手に入ることがあるので、気に入っております。(笑)
これが、『アテモヤ』
「チェリモヤ」と「シャカトウ」の交配種です。
パパイヤ牛乳さんのところの記事で拝見していたのですが、それを見た時は、外観がこんな風なので味の方はあまりピンと来ませんでした(笑)
でも、実物を目の前にすると
おっ!ある~。(笑)
もう完熟手前で、色が黒くなりかけており、この時は100円でゲットしたのでした。(^ ^)v

後で、どんな実なのかしら・・?とネットで調べたら、大実では完熟マンゴー並みなお値段。
げげっ・・、こんなに高いの~~~?とビックリ。
当然、お味とか期待しちゃうわけで・・(^m^)

『森のアイスクリームと呼ばれる県産果実アテモヤは、世界三大美果(ドリアン・マンゴスチン・チェリモヤ)のチェリモヤを改良して作られた果実で、森のアイスクリームと呼ばれている大変珍しい果物です。アテモヤの果実には、各種ミネラルやビタミン類がバランスよく含まれており、甘味が強く糖度が約20~25度程もあるのが特徴です。
』
というフレーズそのまま。まさしく『森のアイスクリーム』です。
うん、甘くって美味しい~~。
酸味はほとんどなく、トロピカルフルーツな甘みなのですが、しつこさのない甘みなのに、クリーミーな味わいの果実でした。種は実離れがとても良く、石みいに硬いです。
ドリアンは香りがきつくて苦手な方でも、こちらは好きな方が多いのでは。
『こちらの実や苗とかも手に入りますか?』
『入ることは入りますが、地元でも1~2年苗で3500円くらいするから、種を植えて4年待った方が良いかも知れませんね。自分のうちのは、今年ちょこっとしかならなかったので、今度直売所で買ってきてそちらでお売りしますよ。でも、直売所の方のがちょっと高いんですよね。』
当然、価格なんて知らないわけで、ネットで2キロ6500円とか見たら、目が飛び出しました(爆
やっぱり、採取して、種蒔き(笑)

この『よらんかえ』は、
去年は、かなりの数の『はるみ』『せとか』を始め、ラグビーボールみたいに長い『ポメロ』や『三宝柑』自家製バナナ・・など、趣味で栽培されている方がさりげなく販売していたりで、何かと珍しい食べ物が手に入ることがあるので、面白い直売所です。(笑)
こちらの社長に、グァバを育てている話をしたところ、ご自分の親友が沖縄でトロピカルフルーツを育てて、沖縄と大分を往復する際に、自分の菜園で採れた果実を置いていくのだそうです。
『今度、紹介しますよ』
と言ったかと思ったら、さっと携帯をポケツトから取り出し、連絡を取って下さり、
『あっ、ちょっと待ってな。本人と替わるから』
えっ、え~・・!!! 今度って言うから、次回かと思ったら、今ですか~???
って、ツッコミを入れそうに・・(^m^)
と言うことで、たった1回の電話で厚かましいことに、沖縄からグァバの極甘品種の苗を代理で1本購入して来ていただけることになり、大分のご自宅のハウスの見学までさせていただけることに。
『ご自宅に自分がいない時でも、家内が大分のご自宅にいるから、訪ねて下さい。』
つい最近大分に仕事で帰って来られましたが、すぐに沖縄へ戻られた様で、お会いすることはできませんでしたが、ご自宅のハウス見学に行かせていただきました。
これは、21日。お墓参りをして来た後、こちらを訪ねました。
なんと大分市内の私の家からね4キロくらいのところです。近っ!!!(笑)
育てるとなるとどんな木なのか見たいですよね~。
本当は、グァバの見学のはずが、『アテモヤ』見学に。
これが『アテモヤ』の大木。
一緒に写っているのが『よらんかえ』の社長と、こちらの奥様。

はっぱはトロピカルフルーツっぽい葉ですが、木の肌や枝ぶりはまるでイチジクみたいです。
ここのハウスには、写真はあまり撮れなかったのですが、アテモヤ、グァバ、イエローストロベリーグァバ、ジャボチカバ、アボガトの大木などなど・・。
グァバなど2寒さを嫌う木は、2重ハウスにしていました。
なぜ、こんなにトロピカルフルーツなのかと思ったら、こちらの奥様が沖縄出身だったのですが、ここのご主人の方がその栽培にハマってしまったらしいのです。
なぜか、ご主人が奥様の実家で農園をゲットされてトロピカルフルーツ栽培をし、奥様はご主人のご家族と暮らし、ご家庭を守っていらっしゃる・・。
本場沖縄での『アテモヤ』が次回、こちらのご主人が大分に戻られる時に、また『よらんかえ』に並ぶことでしょう。
楽しみです。
これが、『アテモヤ』
「チェリモヤ」と「シャカトウ」の交配種です。
パパイヤ牛乳さんのところの記事で拝見していたのですが、それを見た時は、外観がこんな風なので味の方はあまりピンと来ませんでした(笑)
でも、実物を目の前にすると
おっ!ある~。(笑)
もう完熟手前で、色が黒くなりかけており、この時は100円でゲットしたのでした。(^ ^)v

後で、どんな実なのかしら・・?とネットで調べたら、大実では完熟マンゴー並みなお値段。
げげっ・・、こんなに高いの~~~?とビックリ。
当然、お味とか期待しちゃうわけで・・(^m^)

『森のアイスクリームと呼ばれる県産果実アテモヤは、世界三大美果(ドリアン・マンゴスチン・チェリモヤ)のチェリモヤを改良して作られた果実で、森のアイスクリームと呼ばれている大変珍しい果物です。アテモヤの果実には、各種ミネラルやビタミン類がバランスよく含まれており、甘味が強く糖度が約20~25度程もあるのが特徴です。
』
というフレーズそのまま。まさしく『森のアイスクリーム』です。
うん、甘くって美味しい~~。
酸味はほとんどなく、トロピカルフルーツな甘みなのですが、しつこさのない甘みなのに、クリーミーな味わいの果実でした。種は実離れがとても良く、石みいに硬いです。
ドリアンは香りがきつくて苦手な方でも、こちらは好きな方が多いのでは。
『こちらの実や苗とかも手に入りますか?』
『入ることは入りますが、地元でも1~2年苗で3500円くらいするから、種を植えて4年待った方が良いかも知れませんね。自分のうちのは、今年ちょこっとしかならなかったので、今度直売所で買ってきてそちらでお売りしますよ。でも、直売所の方のがちょっと高いんですよね。』
当然、価格なんて知らないわけで、ネットで2キロ6500円とか見たら、目が飛び出しました(爆
やっぱり、採取して、種蒔き(笑)

この『よらんかえ』は、
去年は、かなりの数の『はるみ』『せとか』を始め、ラグビーボールみたいに長い『ポメロ』や『三宝柑』自家製バナナ・・など、趣味で栽培されている方がさりげなく販売していたりで、何かと珍しい食べ物が手に入ることがあるので、面白い直売所です。(笑)
こちらの社長に、グァバを育てている話をしたところ、ご自分の親友が沖縄でトロピカルフルーツを育てて、沖縄と大分を往復する際に、自分の菜園で採れた果実を置いていくのだそうです。
『今度、紹介しますよ』
と言ったかと思ったら、さっと携帯をポケツトから取り出し、連絡を取って下さり、
『あっ、ちょっと待ってな。本人と替わるから』
えっ、え~・・!!! 今度って言うから、次回かと思ったら、今ですか~???
って、ツッコミを入れそうに・・(^m^)
と言うことで、たった1回の電話で厚かましいことに、沖縄からグァバの極甘品種の苗を代理で1本購入して来ていただけることになり、大分のご自宅のハウスの見学までさせていただけることに。
『ご自宅に自分がいない時でも、家内が大分のご自宅にいるから、訪ねて下さい。』
つい最近大分に仕事で帰って来られましたが、すぐに沖縄へ戻られた様で、お会いすることはできませんでしたが、ご自宅のハウス見学に行かせていただきました。
これは、21日。お墓参りをして来た後、こちらを訪ねました。
なんと大分市内の私の家からね4キロくらいのところです。近っ!!!(笑)
育てるとなるとどんな木なのか見たいですよね~。
本当は、グァバの見学のはずが、『アテモヤ』見学に。
これが『アテモヤ』の大木。
一緒に写っているのが『よらんかえ』の社長と、こちらの奥様。

はっぱはトロピカルフルーツっぽい葉ですが、木の肌や枝ぶりはまるでイチジクみたいです。
ここのハウスには、写真はあまり撮れなかったのですが、アテモヤ、グァバ、イエローストロベリーグァバ、ジャボチカバ、アボガトの大木などなど・・。
グァバなど2寒さを嫌う木は、2重ハウスにしていました。
なぜ、こんなにトロピカルフルーツなのかと思ったら、こちらの奥様が沖縄出身だったのですが、ここのご主人の方がその栽培にハマってしまったらしいのです。
なぜか、ご主人が奥様の実家で農園をゲットされてトロピカルフルーツ栽培をし、奥様はご主人のご家族と暮らし、ご家庭を守っていらっしゃる・・。
本場沖縄での『アテモヤ』が次回、こちらのご主人が大分に戻られる時に、また『よらんかえ』に並ぶことでしょう。
楽しみです。
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